研究者
J-GLOBAL ID:200901090907374308   更新日: 2024年09月20日

篠原 陽子

シノハラ ヨウコ | Shinohara Yoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (4件): SDGsと持続可能な衣生活 ,  ESD教育内容開発 ,  被服学 ,  家庭科教育
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 職業科学者コミュニティの価値と面白さを擬似体験できる科学探究ゲームの原理の開発
  • 2024 - 2028 職業科学者コミュニティの価値と面白さを擬似体験できる科学探究ゲームの原理の開発
  • 2021 - 2026 持続可能な衣生活の構築にかかわる実践的研究
  • 2017 - 2022 米国環境教育スタンダードを基盤とするESDを視点とした家庭科カリキュラム開発研究
  • 2015 - 2020 持続可能な衣生活の構築にかかわる基礎的研究
全件表示
論文 (33件):
もっと見る
MISC (8件):
  • 佐藤 園, 篠原 陽子. 岡山大学教育学部家政教育講座における初等家庭科授業研究・内容研究の実践と「教科内容構成力」の育成:小学校教員養成における教科教育と教科内容の統合を目指す授業内容構築の試み. 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集. 2018. 61. 48-48
  • 佐藤 園, 篠原 陽子. 教員養成家庭科カリキュラムにおける「教科内容構成力」の育成:平成28年度岡山大学教育学部「中等家庭科内容論」「衣生活論」の実践と検討を通して. 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集. 2017. 60. 82-82
  • 篠原 陽子. 小学校家庭科「衣服の着方」を科学的に理解するための実験教材の開発:-衣服の透湿性実験-. 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集. 2013. 56. 81-81
  • 杉原 黎子, 篠原 陽子. 家庭科教育における試作実験教材導入の試み--表面反射率計の試作と活用. 家庭科教育. 2003. 77. 12. 61-65
  • 日常の生活事象に対する判断力の育成をめざした教材の開発-洗たくに用いる洗剤の選定-(共著). 日本科学教育学会第24回年会論文集. 2000. 315-316
もっと見る
書籍 (3件):
  • コロナ禍における家庭科の授業
    日本家庭科教育学会中国地区 2023
  • 教育科学を考える
    岡山大学出版会 2023 ISBN:9784904228777
  • 学びを広げる教科の架け橋 : 教科架橋型教科教育実践学の構築
    九州大学出版会 2021 ISBN:9784798502984
講演・口頭発表等 (9件):
  • 「総合的な探究の時間 」を経験した新入生を見据えた大学教養教育科目の授業開発
    (日本教育工学会 2024)
  • New Life Cycle Inventory Analysis Practices for Consumers Towards Sustainable Clothing Management
    (The XXV IFHE World Congress 2024)
  • 「裏地あったかパンツ+5°C」の快適性とウォームビズ効果
    (日本繊維製品消費科学会2024年度大会 2024)
  • 持続可能な衣生活のための被服管理-環境負荷低減意向別洗濯行動の分析-
    (日本教科教育学会第49回大会 2023)
  • 持続可能な衣生活のための被服管理-学生の環境意識と衣生活の実態-
    (日本繊維製品消費科学会2023年度大会 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1998 - 2001 兵庫教育大学 連合学校教育学研究科
  • 1995 - 1997 鳴門教育大学 大学院学校教育研究科修士課程
学位 (2件):
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
  • 修士(教育学) (鳴門教育大学)
経歴 (1件):
  • 2001/04 - 2006/03 鳴門教育大学 学校教育学部 助手
所属学会 (6件):
繊維製品消費科学会 ,  日本家庭科教育学会 ,  日本家政学会 ,  国際家政学会IFHE ,  日本教師教育学会 ,  日本教科教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る