研究者
J-GLOBAL ID:200901091345969164   更新日: 2024年07月02日

中島(藤田) 光

ナカジマ(フジタ) コウ | NAKAJIMA(FUJITA) Kou
研究分野 (1件): 保存治療系歯学
研究キーワード (6件): ワンステップボンディング ,  ボンディング材 ,  タンパク質 ,  屈折率 ,  プライマー ,  ワンステップボンディング材で処理した歯質に対するレジンの接着強さが低下する原因を検討することを目的とし,ワンステップボンディング材に含まれるモノマーの変質におよぼす影響をせん断接着強さと核磁気共鳴法(13C NMR法)を用いて比較検討した.
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2023 機能化乳酸系バイオアクティブフィルムの創製とiPS細胞の挙動について
  • 2014 - 2016 QAMを用いたコンポジットレジン修復の長期安定性向上
  • 2002 - 血液により汚染された歯質表面の分析と接着性コンポジットレジンへの影響
  • 2001 - 血液により汚染された歯質表面の分析と接着性レジン修復への影響
  • 2000 - 光重合型コンポジットレジンのフィラー粒径が光透過率と重合率に及ぼす影響
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論文 (97件):
  • Megumi Fuse, Tomomi Hashizume-Takizawa, Chieko Taguchi, Kou Fujita-Nakajima, Takao Kuwada-Kusunose, Hiroyuki Okada. Effects of Adhesive or Non-adhesive Protein-immobilized Bioactive(Lactic Acid-ε-caprolactone)Films on Mouse Osteoblast-like Cells. International Journal of Oral-Medical Sciences. 2023. 22. 1. 1-10
  • Toshikazu Uchiyama, Xiaoyan Li, Kou Fujita -Nakajima, Ayako Teranaka, Yi Liu, Ujjal K. Bhawal, and Satoshi Hirayama. Survey of New Patients in the Department of Operative Dentistry at the Dental Hospital of Nihon University School of Dentistry at Matsudo. International Journal of Oral-Medical Sciences. 2023. 21. (3). 1-12
  • Megumi Fuse, Tomomi Hashizume-Takizawa, Arata Watanabe, Chieko Taguchi, Kou Fujita-Nakajima, Takao Kuwada-Kusunose, and Hiroyuki Okada. Study of Bioactive Film: Fabrication of Poly (lactic acid) Film Immobilized the Tilapia Fish Collagen or Porcine Collagen and Behavior of MC3T3-E1Cells. International Journal of Oral-Medical Sciences. 2022. 21. (1) (2). 12-22
  • 神谷直孝、内山敏一 、寺中文子、藤田(中島)光、大塚一聖、関根哲子、平山聡司. 重合条件の違いがバルクフィルコンポジットレジンの着色に及ぼす影響と再研磨による着色改善効果. 歯科の色彩. 2022. 28. 1. 12-22
  • 寺中 文子,内山 敏一,神谷 直孝,岩井 啓寿,藤田(中島)光,関根哲子,井上 椋介,岩崎 太郎, 谷本 安浩,平山 聡司. バルクフィルコンポジットレジンの歯ブラシ摩耗による表面粗さと色調変化. 日大口腔科学会誌. 2021. 47. 4. 252-260
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MISC (7件):
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講演・口頭発表等 (96件):
  • 色調適合性を有するシングルシェードコンポジットレジンの浸漬試験
    (第30回日本歯科色彩学会総会・学術大会 2023)
  • 構造発色するコンポジットレジンの重合収縮応力
    (第158回日本歯科保存学会学術大会 2023)
  • 保管条件による接着材料の劣化
    (第158回日本歯科保存学会学術大会 2023)
  • 日本大学松戸歯学部付属病院保存科における初診患者の実態調査
    (第22回日本大学口腔科学会学術大会 2022)
  • 着色したバルクフィルコンポジットレジンの再研磨による改善硬化
    (第28回日本歯科色彩学会総会・学術大会(Web開催市川) 2021)
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学歴 (1件):
  • - 1981 日本大学 生産工学部 工業化学科
委員歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 日本歯科色彩学会 評議員
  • 2020/06 - 現在 一般社団法人 ジャパンオーラルヘルス学会 代議員
受賞 (11件):
  • 2019/06/28 - 日本歯科保存学会 2018年度日本歯科保存学会優秀論文賞(保存修復学分野) 歯質アパタイトの脱灰で生成されるMDPカルシウム塩の分子種の同定
  • 2019/06 - 日本歯科保存学会 2018年度日本歯科保存学会優秀論文賞(保存修復学分野) 歯質アパタイトの脱灰で生成されるMDPカルシウム塩の分子種の同定
  • 2019/04/20 - 平成30(2018)年度日本歯科理工学会論文賞 NMR study on the demineralization mechanism of the enmael and dentin surfaces in MDP-based all-in-one adhesive
  • 2019/04 - 平成30(2018)年度日本歯科理工学会論文賞(英文誌) NMR study on the demineralization mechanism of the enmael and dentin surfaces in MDP-based all-in-one adhesive
  • 2019/04 - 平成30(2018)年度日本歯科理工学会論文賞 NMR study on the demineralization mechanism of the enmael and dentin surfaces in MDP-based all-in-one adhesive
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所属学会 (7件):
日本歯科医療管理学会 ,  日本歯科人間ドック学会 ,  日本歯科色彩学会 ,  日本歯科保存学会 ,  日本歯科理工学会 ,  I.A.D.RJADR A.A.D.R. ,  歯科基礎医学会
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