研究者
J-GLOBAL ID:200901091545015157   更新日: 2024年10月29日

野村 暢彦

ノムラ ノブヒコ | NOMURA Nobuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 応用微生物学
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2023 - 2029 光量子顕微鏡によるバイオサンプル観察
  • 2023 - 2029 GXを駆動する微生物・植物「相互作用育種」の基盤構築
  • 2023 - 2028 細菌シグナル及び細胞外膜小胞によるバイオフィルムへのシグナル伝達の解明
  • 2019 - 2024 複合生物系を形作るポストコッホ微生物
  • 2021 - 2023 自家蛍光・情報処理に基づくFunctional Imagingによる細胞社会応答の解明と産業・医療への応用, データ取得と観察技術の構築
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論文 (294件):
  • Yoshihide Tokunou, Hiromasa Tongu, Masanori Toyofuku, Nobuhiko Nomura. Variations in flavin redox states during extracellular electron transfer and electron conduction in Shewanella oneidensis. Electrochemistry Communications. 2024. 165. 107751-107751
  • Kawamoto, Hiroki, Watanabe, Miho, Mochimaru, Hanako, Nakahara, Nozomi, Meng, Xiang-Ying, Sakamoto, Sachiko, Morinaga, Kana, Katayama, Taiki, Yoshioka, Hideyoshi, 野村, 暢彦, et al. Atrimonas thermophila gen. nov., sp. nov., a novel anaerobic thermophilic bacterium of the phylum Atribacterota isolated from deep subsurface gas field and proposal of Atrimonadaceae fam. nov. within the class Atribacteria in the phylum Atribacterota. Syst Appl Microbiol. 2024. 47. 4
  • Toshiki, Nagakubo, Tatsuya, Nishiyama, Tatsuya, Yamamoto, Nobuhiko, Nomura, Masanori, Toyofuku. Contractile injection systems facilitate sporogenic differentiation of Streptomyces davawensis through the action of a phage tapemeasure protein-related effector. NATURE COMMUNICATIONS. 2024. 15. 1. 4442
  • Hiroki Uchiyama, Toshifumi Kudo, Takehiro Yamaguchi, Nozomu Obana, Kenji Watanabe, Kimihiro Abe, Hidetaka Miyazaki, Masanori Toyofuku, Nobuhiko Nomura, Yukihiro Akeda, et al. Mucosal adjuvanticity and mucosal booster effect of colibactin-depleted probiotic <i>Escherichia coli</i> membrane vesicles. Human Vaccines & Immunotherapeutics. 2024. 20. 1
  • Yoshihide Tokunou, Hiromasa Tongu, Yugo Kogure, Akihiro Okamoto, Masanori Toyofuku, Nobuhiko Nomura. Colony-Based Electrochemistry Reveals Electron Conduction Mechanisms Mediated by Cytochromes and Flavins in Shewanella oneidensis. Environmental science & technology. 2024. 58. 10. 4670-4679
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MISC (106件):
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特許 (10件):
  • 検査装置、判定装置、検査方法およびコンピュータープログラム
  • データ作成方法及びデータ使用方法
  • 補正パラメータ設定方法及びデータ補正方法
  • 消毒組成物、洗浄組成物、防汚組成物、ウイルス不活性化組成物および非殺菌性組成物並びにバイオフィルムの除去および形成抑制用組成物
  • 洗浄および防汚組成物並びにバイオフィルムの除去および形成抑制用組成物
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書籍 (17件):
  • バイオフィルム 革新的制御技術
    株式会社エヌ・ティー・エス 2023 ISBN:9784860438340
  • 発酵・醸造食品の最前線II
    シーエムシー出版 2022 ISBN:9784781316567
  • 成形加工 2023年2月号特集
    インフォーママーケッツジャパン(株) 2022
  • Nextcom
    株式会社KDDI総合研究所 2022
  • topic.3 微生物の言語を理解して共存を目指す
    リバネス出版 2021
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講演・口頭発表等 (435件):
  • サフラニンによるバイオフィルムの抗生物質感受性向上効果
    (第59回緑膿菌・グラム陰性菌)
  • 寒天上の緑膿菌バイオフィルムの3D観察
    (第59回緑膿菌・グラム陰性菌)
  • 細菌膜小胞による発電
    (広島大学合同セミナー)
  • 微生物代謝活性の3D解析系構築によるバイオフィルム内電子伝達の可視化
    (第56回ビブリオシンポジウム)
  • 酸素を最終電子受容体とする細胞外電子移動
    (微生物生態学会第37回広島大会微生物電気化学研究部会)
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Works (3件):
  • 令和2年冬号第13号 ブナの森新聞 ブナの森調剤薬局発行
    野村,暢彦 2020 - 2020
  • 生物工学会誌 98(7) 346-367
    野村,暢彦 2020 - 2020
  • 生物工学会誌 -『特集』第98巻(2020年)
    野村,暢彦 2020 - 2020
学歴 (1件):
  • 1990 - 1995 広島大学大学院 工学研究科 工業化学専攻
委員歴 (16件):
  • 2021/04 - 現在 公益財団法人発酵研究所 選考委員会委員
  • 2020/03 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) ACT-X 環境とバイオテクノロジー 研究総括
  • 2020/03 - 現在 JST ACT-X 環境とバイオテクノロジー 研究総括
  • 2018 - 現在 マクロライド新作用研究会 世話人
  • 2016/04 - 現在 緑膿菌感染症研究会 運営委員
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受賞 (4件):
  • 2019/09 - 日本油化学会第18回オレオサイエンス賞 オレオサインスに投稿された論文のうち優れた総説に与えられる
  • 2011/11 - 日本微生物生態学会 論文賞
  • 2005/11 - 日本生物工学会 日本生物工学会生物工学奨励賞(斎藤賞)
  • 2004/11 - 日本微生物生態学会 日本微生物生態学会 論文賞
所属学会 (12件):
日本水環境学会 ,  日本鉄鋼協会 ,  マクロライド新作用研究会 ,  日本化学療法学会 ,  緑膿菌感染症研究会 ,  日本細菌学会 ,  American Society for Microbiology ,  環境バイオテクノロジー学会 ,  日本微生物生態学会 ,  日本生物工学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本バイオフィルム学会
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