研究者

J-GLOBAL ID：200901092469901319 更新日: 2024年01月30日

香取典子

カトリノリコ | Katori Noriko

所属機関・部署：
職名：客員研究員
ホームページURL (1件)： http://www.nihs.go.jp/drug/index-j.htm

研究分野 (2件)：医療薬学 , 薬系分析、物理化学

研究キーワード (5件)：レギュラトリーサイエンス , 薬剤学 , 分析化学 , 薬物動態 , 薬理遺伝学

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2015 - 2018 医薬品の品質、有効性及び安全性確保のための医薬品規制に係わる国際調和の推進に関する研究
2015 - 2018 医薬品の新規開発と製造変更における品質管理手法に関する研究
2014 - 2017 医薬品品質システムにおける医薬品・製造・品質管理手法の系統化及び国際調和に関する研究
2012 - 2015 医薬品の品質、有効性及び安全性確保のための規制の国際調和の推進に係わる研究
2012 - 2015 医薬品の品質ガイドラインの実施に係る品質試験及び試験実施機関の品質システム等に関する研究

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論文 (43件)：

Makoto Niwa, Yoshiaki Ohtsu, Noriko Katori. Pitfalls in bioanalytical work with a Japanese CRO or sponsor: from a project risk management perspective. Bioanalysis. 2023
Yasuhiro Suzuki, Hirokazu Sugiyama, Manabu Kano, Ryutaro Shimono, Gosuke Shimada, Ryoichi Furukawa, Eichi Mano, Keiichi Motoyama, Tatsuo Koide, Yasuhiro Matsui, et al. Control strategy and methods for continuous direct compression processes. Asian Journal of Pharmaceutical Sciences. 2021. 16. 2. 253-262
Rie Shimamura, Tatsuo Koide, Hiroshi Hisada, Motoki Inoue, Toshiro Fukami, Noriko Katori, Yukihiro Goda. Pharmaceutical quantification with univariate analysis using transmission Raman spectroscopy. Drug development and industrial pharmacy. 2019. 45. 9. 1430-1436
柴田寛子, 淺原初木, 阿形泰義, 井上敬介, 岡崎彰, 尾崎恭代, 川北哲也, 笹山拓郎, 鈴木智之, 新妻亮直, et al. 【ICHの最新トピック2019】ICH Q2(R2)/Q14の概要とQ14への期待. PHARM TECH JAPAN. 2019. 35. 4. 771-786
Kazuko Nishimura, Hiroko Shibata, Muneo Aoyama, Jun Hosogi, Kenta Kadotsuji, Kyoko Minoura, Tamiki Mori, Takahiro Nakamura, Kazuhiro Nishimiya, Tatsuki Nomura, et al. Elucidation of the statistical factors that influence anti-drug antibody cut point setting through a multi-laboratory study. Bioanalysis. 2019. 11. 6. 509-524

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MISC (16件)：

橋井則貴, 鵜藤雅裕, 大津善明, 加藤望, 合田竜弥, 後藤理恵子, 清水久夫, 高村不二子, 星野雅輝, 間渕雅成, et al. 液体クロマトグラフィー/質量分析を利用した抗体医薬品の血中薬物濃度測定. Chromatography. 2018. 39. 1. 7-19(J-STAGE)
香取典子. Quality by Design による医薬品製造と品質保証の進化. ファルマシア. 2017. 53. 5. 411-414
橋井則貴, 蛭田葉子, 東阪嘉子, 秦信子, 山田尚之, 板屋寛, 菊池慶実, 新井浩司, 星野雅輝, 新田真一郎, et al. Protein L精製及びLC/MS/MSを組み合わせた手法によるヒト血清中抗体医薬品のバイオアナリシス. 質量分析総合討論会講演要旨集. 2017. 65th
小出達夫, 岡留悠祐, 井上元基, 深水啓朗, 香取典子, 合田幸広. 平成26年度「日本薬局方の試験法等に関する研究」研究報告ラマン分光法の定量試験への適用に関する研究. 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス. 2016. 47. 2. 144-149
坂本知昭, 伊藤雅隆, 菊地恵理, 寺田勝英, 香取典子, 合田幸広. 平成26年度「日本薬局方の試験法等に関する研究」研究報告医薬品の定性分析へのテラヘルツ/遠赤外分光法の導入・標準化に関する研究. 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス = Pharmaceutical and medical device regulatory science. 2016. 47. 9. 662-670

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書籍 (4件)：

第十七改正日本薬局方第二追補解説書 : 条文・注・解説
廣川書店 2019 ISBN:9784567015394
固体医薬品の物性評価
じほう 2018 ISBN:9784840751070
医薬品開発における生体試料中薬物濃度分析法バリデーションガイドライン解説 : LCガイドライン
じほう 2015 ISBN:9784840746922
薬理書 : 薬物治療の基礎と臨床
廣川書店 2013 ISBN:9784567498005

学位 (1件)：

薬学博士

経歴 (5件)：

2018/04 - 現在高崎健康福祉大学非常勤講師
2017/04 - 現在厚生労働省国立医薬品食品衛生研究所客員研究員
2013/06 - 現在星薬科大学非常勤講師
2015/06 - 2020/03 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団参事
2011/04 - 2015/03 国立医薬品食品衛生研究所薬品部第三室長

委員歴 (1件)：

2010/04 - 現在医薬品医療機器総合機構専門委員

所属学会 (5件)：

バイオアナリシスフォーラム , 日本PDA製薬学会 , 日本薬剤学会 , 日本薬物動態学会 , 日本薬学会

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