研究者
J-GLOBAL ID:200901093274799508   更新日: 2024年09月24日

森田 有亮

モリタ ユウスケ | Morita Yusuke
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://biomate.doshisha.ac.jp/index.html
研究分野 (3件): 生体材料学 ,  生体医工学 ,  材料力学、機械材料
研究キーワード (8件): 生体材料 ,  スキャホールド ,  エレクトロスピニング ,  細胞/ゲルファイバー ,  バイオリアクター ,  軟骨再生 ,  骨再生 ,  骨格筋再生
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2019 - 2023 ナノカーボンを用いた樹脂含浸に優れたCFRTP成形法の開発とその機構解明
  • 2019 - 2022 軟骨細胞/アルギン酸ファイバーによる3次元編み構造培養軟骨の創製技術の開発
  • 2018 - 2021 軟骨遺伝子転写応答のin-situフィードバックによる最適力学負荷システムの開発
  • 2017 - 2020 圧電材料を用いた神経ネットワーク再生用三次元力学・電磁場刺激バイオリアクタの開発
  • 2017 - 2020 エレクトロスピニングによる骨再生用アパタイト被覆ポリ乳酸ナノファイバー足場の開発
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論文 (123件):
  • 田中 和人, 山室奈々未, 片山 傳生, 森田 有亮, 武田佳彦. エレクトロスピニング法によるPLAナノ・マイクロファイバー積層不織布の創製. 材料. 2021. 70. 11. 846-852
  • 田中 和人, 竹中 俊城, 片山 傳生, 森田 有亮. 炭素繊維強化ポリアミド6 の含浸特性に及ぼす 炭素繊維へのCNT 析出の影響. 材料. 2021. 70. 9. 670-677
  • Yutaro Kanda, Takashi Yurube, Yusuke Morita, Yoshiki Takeoka, Takuto Kurakawa, Ryu Tsujimoto, Kunihiko Miyazaki, Yuji Kakiuchi, Shingo Miyazaki, Zhongying Zhang, et al. Delayed notochordal cell disappearance through integrin α5β1 mechanotransduction during ex-vivo dynamic loading-induced intervertebral disc degeneration. Journal of orthopaedic research : official publication of the Orthopaedic Research Society. 2021. 39. 9. 1933-1944
  • Tomoyuki Koga, Tomoo Matsuoka, Yusuke Morita, Nobuyuki Higashi. Injectable hydrogels self-assembled from oligopeptide-poly(2-methacryloyloxyethyl phosphorylcholine) hybrid graft copolymers for cell scaffolds and controlled release applications. Materials Advances. 2021. 2. 12. 4068-4074
  • Kazuto Tanaka, Toshiki Takenaka, Tsutao Katayama, Yusuke Morita, Kimitaka Watanabe, Masataka Kawaguchi. Effect of amount of grafted CNT on carbon fiber on interfacial shear strength between carbon fiber and polyamide resin by microdroplet test. WIT Transactions on the Built Environment. 2020. 196. 51-60
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MISC (136件):
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特許 (1件):
  • 骨格筋の培養用足場、同培養装置及び骨格筋の形成方法
書籍 (1件):
  • 潤滑機能を有する再生軟骨(執筆箇所:pp. 207-211「医療材料・医療機器の安全性と生体適合性」)
    シーエムシー出版 2003
講演・口頭発表等 (440件):
  • 軟骨再生のための軟骨細胞/アルギン酸セルファブリックの開発
    (日本機械学会第34回バイオフロンティア講演会 2023)
  • 軟骨基質遺伝子のin-situ発現予測による力学刺激最適化システムの構築
    (日本機械学会第34回バイオフロンティア講演会 2023)
  • 軟骨細胞の小胞体膜チャネルの活性が基質産生に及ぼす影響の評価
    (日本機械学会第34回バイオフロンティア講演会 2023)
  • ヒトiPS細胞由来心筋スフェロイドの組織間接触が拍動および形質変化に及ぼす影響
    (日本機械学会第34回バイオフロンティア講演会 2023)
  • 心筋組織の接触状態に伴う拍動変化の電気機械評価
    (日本機械学会第34回バイオフロンティア講演会 2023)
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学歴 (6件):
  • - 2003 京都大学 工学研究科 機械工学専攻
  • - 2003 京都大学
  • - 1994 同志社大学 工学研究科 機械工学専攻
  • - 1994 同志社大学
  • - 1992 同志社大学 工学部 機械工学科
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学位 (3件):
  • 博士(工学) (京都大学)
  • 博士(医学) (京都大学)
  • 修士(工学) (同志社大学)
経歴 (6件):
  • 2011/04 - 現在 同志社大学 生命医科学部医工学科 教授
  • 2008/04 - 2011/03 同志社大学 生命医科学部医工学科 准教授
  • 2007/04 - 2008/03 Rush University Medical Center 客員助教授
  • 2006/04 - 2007/03 大阪工業大学 工学部電子情報通信工学科 助教授
  • 2003/04 - 2006/03 大阪工業大学 工学部電子情報通信工学科 講師
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受賞 (2件):
  • 2007 - 学会奨励賞受賞 (日本臨床バイオメカニクス学会)
  • 2003 - The Most Stirring Presentation(バイオトライボロジシンポジウム)
所属学会 (5件):
日本再生医療学会 ,  日本生体医工学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本材料学会 ,  日本機械学会
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