研究者
J-GLOBAL ID:200901093403591684   更新日: 2024年09月25日

三浦 朗

ミウラ アキラ | Miura Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (7件): 健康 ,  スポーツ ,  トレーニング ,  体力 ,  運動 ,  Exercise Physiology ,  Biomechanics
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2019 - 2022 運動が睡眠・睡眠時の生理応答に及ぼす影響と翌日の気分・食欲・タスク処理能力の関連
  • 2015 - 2017 スポーツ活動の運動様式・強度・実施時間帯が睡眠時の血圧及び睡眠に及ぼす影響
  • 2011 - 2013 昼食後の短時間仮眠がその後の運動パフォーマンスに与える効果に関する研究
  • 2009 - 2011 新たなヒト有酸素性作業能力評価方法の開発
  • 2009 - 2011 運動直後の血圧低下が運動トレーニングによる慢性的な降圧効果につながる機序の解明
全件表示
論文 (59件):
  • Masako Kanda, Hideaki Kashima, Akira Miura, Yoshiyuki Fukuba, Makoto Takahashi, Masako Yamaoka Endo. Oral stimulation with glucose and fructose, but not sucrose, accelerates gastric emptying in humans. Chemical Senses. 2024. 49
  • Masako Yamaoka Endo, Masako Kanda, Yoshiyuki Fukuba, Hideaki Kashima, Anna Oue, Akira Miura. Calf Venous Compliance During Hypotension After an Acute bout of Aerobic Exercise in Humans. Journal of Science in Sport and Exercise. 2023
  • Hideaki Kashima, Masako Yamaoka Endo, Masako Kanda, Akira Miura, Yoshiyuki Fukuba, Masaki Mizuno. High-glycemic index meal acutely potentiates blood pressure response to static handgrip exercise in healthy humans. Journal of applied physiology (Bethesda, Md. : 1985). 2023. 135. 3. 609-620
  • Akira Katagiri, Yasuhiko Kitadai, Akira Miura, Yoshiyuki Fukuba, Naoto Fujii, Takeshi Nishiyasu, Bun Tsuji. Sodium bicarbonate ingestion mitigates the heat-induced hyperventilation and reduction in cerebral blood velocity during exercise in the heat. Journal of applied physiology (Bethesda, Md. : 1985). 2021. 131. 5. 1617-1628
  • Hideaki Kashima, Saori Kamimura, Ayumi Honma, Masako Yamaoka Endo, Akira Miura, Toshio Kobayashi, Yoshiyuki Fukuba. Timing of Nutrient Ingestion after Mild to Moderate Cycling Exercise Does Not Affect Gastric Emptying Rate in Humans. Nutrients. 2020. 12. 7
もっと見る
MISC (127件):
書籍 (13件):
  • 身体運動と呼吸・循環機能「I部 呼吸機能 第1章ガス交換のモデリング」
    真興交易(株)医書出版部 2012
  • からだの百科事典,7-3「運動能力は先天的か?」
    丸善 2009
  • 新版テニス指導教本,第2章テニスの科学,テニスのバイオメカニクス
    大修館書店 2005
  • 超音波法を用いた体肢筋横断面積と筋力の加齢変化に関するフィールド調査的研究.「高齢者の生活機能増進法」
    ナップ出版 2000
  • Effect of one-legged low-intencity exercise trainning on lower limb composition in young women
    Exercise for preventing common diseases. (Springer-Verlag) 1999
もっと見る
講演・口頭発表等 (23件):
  • レジスタンス運動が睡眠と睡眠時の血圧に及ぼす影響
    (第36回日本トレーニング科学会大会、静岡県 2023)
  • 運動様式の違いと午睡が睡眠,睡眠時の循環応答,翌日の気分・食欲・タスク処理能力に及ぼす影響
    (第76回日本体力医学会大会、栃木県 2022)
  • 夜間の運動と午睡が睡眠,睡眠時の血圧,翌朝の気分・食欲・タスク処理能力に及ぼす影響
    (第76回日本体力医学会大会、三重県 2021)
  • 運動と午睡が睡眠,睡眠時の血圧,翌日の気分・食欲・タスク処理能力に及ぼす影響,
    (第75回日本体力医学会大会、鹿児島県 2020)
  • 夜間に実施する運動の様式が睡眠、睡眠時の血圧、翌朝の気分・食欲に及ぼす影響
    (第74回日本体力医学会大会, 2019)
もっと見る
学位 (2件):
  • 博士(工学)
  • (BLANK)
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 県立広島大学 地域創生学部 教授
  • 2005 - 現在 県立広島大学 人間文化学部 教授
  • 2004 - 2005 県立広島女子大学 生活科学部 教授
  • 2000 - 2004 県立広島女子大学 生活科学部 助教授
  • 1995 - 2000 広島女子大学 生活科学部 講師
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2020 - 現在 広島県スポーツ推進審議会 広島県スポーツ推進審議会委員
  • 1999 - 現在 日本体力医学会 評議員
  • 1995 - 現在 広島県テニス協会 医科学委員会委員
  • 1989 - 2022 日本テニス学会 運営委員
  • 2003 - 2014 広島県テニス協会 選手強化委員会委員
受賞 (3件):
  • 2016/09 - 日本体力医学会 大塚スポーツ医・科学賞特別賞 有酸素性運動トレーニンングが睡眠と睡眠時の血圧に及ぼす影響
  • 2006 - 2006日本トレーニング科学会・トレーニング科学研究賞
  • 1989 - 第一回日本テニス研究会・研究奨励賞
所属学会 (9件):
日本生理人類学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本人間工学会 ,  トレーニング科学研究会 ,  日本テニス学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  米国スポーツ医学会(American College of Sports Medicine) ,  日本体力医学会 ,  日本体育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る