研究者
J-GLOBAL ID：200901093531230279
更新日: 2024年12月22日
河島 克久
カワシマ カツヒサ | Kawashima Katsuhisa
所属機関・部署：
職名：
教授
研究分野 (2件)：
地球人間圏科学
, 防災工学
研究キーワード (8件)：
雪氷防災
, 複合災害
, 雪氷工学
, 雪氷災害
, 鉄道防災
, 雪氷圏変動
, 自然災害科学
, 雪氷学
競争的資金等の研究課題 (33件)：
- 2022 - 2025 大雪時における物流の安定性確保に資する立ち往生危険度予測システムの構築
- 2020 - 2023 大雪時におけるスタック車両発生条件の定量的評価と予測技術開発
- 2021 - 2022 UAVを用いた積雪グライド現象の面的監視手法の構築
- 2019 - 2022 SAR データ等を用いた豪雪地域の積雪深分布プロダクトの開発
- 2020 - 2021 大雪による車両滞留・立ち往生の潜在的リスク評価に関する事業
- 2018 - 2021 全層雪崩発生の直前予測を可能にする新たな指標とその計測手法の確立
- 2018 - 2020 南極域沿岸定着氷の物理的・生物地球化学的特性の解析
- 2018 - 2019 大雪による大規模交通障害発生時の気象特性解析
- 2018 - 2019 中越地震の崩壊斜面を対象とした植生回復速度に関する事業
- 2017 - 2019 温帯雪氷圏における降積雪特性と雪氷災害の変容の解明:山陰地方を対象として
- 2016 - 2019 冠雪活火山における火山-雪氷相互作用による突発的土砂輸送:噴火直前期の準備研究
- 2015 - 2019 フルスケール雪崩実験と多項式カオス求積法を用いた次世代型雪崩ハザードマップの作成
- 2017 - 2018 山陰地方の降積雪変動の解明と2017年大雪に伴う大規模交通障害の実態分析
- 2017 - 2018 Rain-on-Snow Event が雪氷圏の自然災害に与える影響の評価
- 2017 - 2018 2017年3月27日に栃木県那須町で発生した雪崩災害に関する調査研究
- 2015 - 2018 南岸低気圧による積雪分布の体系化とメソ気象モデルを用いたメッシュ積雪地図の作成
- 2016 - 2017 積雪期の降雨(ROSイベント)に起因する災害の事例分析と気象特性解析
- 2014 - 2017 全層雪崩の発生予測にブレークスルーもたらす大型斜面ライシメータ観測
- 2015 - 2016 2015年ネパール地震と地震災害に関する総合調査
- 2014 - 2015 2014年2月14-16日の関東甲信地方を中心とした広域雪氷災害に関する調査研究
- 2012 - 2015 近年頻発する局地的豪雪の実態解明と準リアルタイム解析システムの構築
- 2011 - 2015 山岳地における気温・日射量を指標とした融雪強度モデルの汎用化と雪崩防災への適用
- 2012 - 2014 積雪期地域防災情報プラットフォームの構築-小千谷市における社会実装試験-
- 2011 - 2012 大佐渡山地スギ原生林の熱収支特性に及ぼす霧の影響の解明
- 2011 - 2012 雪崩発生原因としての表面霜形成における過冷却霧の役割の実証的研究
- 2010 - 2011 大佐渡山地の霧の実態に迫る-金山・朱鷺に続く佐渡第3の観光資源を育む霧-
- 2009 - 2011 雪渓崩落災害のデータベース化と雪渓崩壊の危険度評価に関する研究
- 2009 - 2010 大佐渡山地の標高別気象特性と雲霧帯の実態解明
- 2005 - 2007 山岳雪渓の崩壊現象の解明と雪渓崩落事故防止対策の提案
- 2005 - 2007 雪泥流の発生過程と始動メカニズムの解明
- 2006 - 2006 2005-06冬期豪雪による雪害対策に関する緊急調査研究
- 2005 - 2005 2005-06年冬期豪雪による広域雪氷災害に関する調査研究
- 2004 - 2004 平成16年7月新潟・福島、福井豪雨災害に関する調査研究
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論文 (219件)：
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木村 一洋, 河島 克久, 松元 高峰. 地殻変動データに含まれる雪と降雨の影響の除去手法の開発. 測地学会誌. 2024. 70. 105-134
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Hiroyuki Hirashima, Katsuhisa Kawashima, Ken Motoya, Hiroaki Sano. Operation, Expansion, and Improvement of the Snow Load Alert System “YukioroSignal”. Journal of Disaster Research. 2024. 19. 5. 741-749
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西井稜子, 河島克久, 松元高峰, 片岡香子, 渡部俊, 栗田裕司. 2022年8月に発生した線状降水帯による新潟県下越地方の豪雨災害. 自然災害科学. 2024. 43. 2. 207-228
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Yukari Takeuchi, Yuta Katsuyama, Takafumi Katsushima, Hayato Arakawa, Satoru Adachi, Katsuhisa Kawashima. Forest damage and its braking effect on the extreme snow avalanche on Mt. Nodanishoji, Japan, in 2021. Arctic, Antarctic, and Alpine Research. 2024. 56. 1
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Atsushi Urabe, Kyoko Kataoka, Katsuhisa Kawashima, Ryoko Nishii, Naoki Watanabe, Hirofumi Niiya, Takane Matsusmoto, Syun Watabe, Yasuhiro Takashimizu, Norie Fujibayashi, et al. 口絵 令和6年能登半島地震による新潟市街部での液状化被害. The Quaternary Research (Daiyonki-Kenkyu). 2024
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MISC (74件)：
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永井 裕人, 河島 克久, 山下 克也, 砂子 宗次朗, 山口 悟, 架谷 隆太, 関矢 祐輝, 中山 舜介, 大川 翔太郎, 上原 崇雅. 雪に埋めた電波反射鏡を用いたSAR衛星マイクロ波反射特性の基本的解析. 雪氷研究大会講演要旨集. 2020. 2020. 55-55
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平島寛行, 本谷研, 河島克久, 佐野浩彬. 1kmメッシュ積雪重量分布情報の作成による雪おろシグナルの高度化. 雪氷研究大会講演要旨集(Web). 2020. 2020
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永井 裕人, 山口 悟, 山下 克也, 本吉 弘岐, 林 諒, 架谷 隆太, 大川 翔太郎, 八木 拓馬, 河島 克久, 佐藤 匠, et al. 合成開口レーダーを用いた積雪深空間分布の推定-初期解析評価と衛星同期観測計画-. 雪氷研究大会講演要旨集. 2019. 2019. 128
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平島寛行, 本谷研, 河島克久, 佐野浩彬, 伊豫部勉. 積雪重量分布情報「雪おろシグナル」の精度向上に向けた試み. 雪氷研究大会講演要旨集(Web). 2019. 2019
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平島寛行, 伊豫部勉, 河島克久, 佐野浩彬, 奈倉登. 積雪変質モデルを用いた積雪重量分布情報の活用. 雪氷研究大会講演要旨集(Web). 2018. 2018
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特許 (9件)：
書籍 (15件)：
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村上市災害記録誌「令和4年8月3日からの大雨による災害」
新潟県村上市 2024
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自然災害科学・防災の百科事典
丸善出版 2022
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南岸低気圧による大雪 III:雪氷災害と予測可能性(気象研究ノート241号)
日本気象学会 2019
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新版雪氷辞典
古今書院 2014 ISBN:9784772241731
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日本歴史災害事典
吉川弘文館 2012 ISBN:9784642014687
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講演・口頭発表等 (52件)：
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Extensive liquefaction and building damage on the Niigata Plain due to the 1 January 2024 Noto Peninsula Earthquake: Geomorphological and geological aspects and land-use in coastal and lowland areas
(EGU General Assembly 2024 2024)
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なぜ大雪で大規模な車両の立ち往生が発生するのか?-実態と対策に向けた取り組み-
(第17回日本安全学教育研究会 2023)
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Characteristics of SAR backscatter amplitudes corresponding to the seasonal snow-depth variation at snow-buried cubic corner reflectors installed in Nagaoka, Japan
(AGU Fall Meeting 2021)
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Sensitivity analysis of backscatter amplitude at snow-buried corner reflectors using C-/L-band SARs
(AGU Fall Meeting 2020 2020)
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Slushflows induced by an extreme rain-on-snow event on 9 March 2018, Hokkaido, Japan
(International Symposium on Snow and Avalanche in Niseko 2018)
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Works (5件)：
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雪による車両滞留イベントデータベース
村田晴彦, 河島克久 2022 -
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新潟県降積雪データベース
2013 -
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電子解説書「霧の森 大佐渡山地のスギ原生林」(DVD)
河島克久, 伊豫部勉 2011 -
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雪渓崩落災害データベース(CD-R)
河島克久, 栗原靖, 和泉薫 2009 -
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新潟県の自然災害を知ろう(DVD)
卜部厚志, 河島克久 2007 -
学歴 (3件)：
- 1987 - 1989 北海道大学 大学院理学研究科 地球物理学専攻 博士後期課程
- 1985 - 1987 北海道大学 大学院理学研究科 地球物理学専攻 修士課程
- 1981 - 1985 北海道大学 理学部 地球物理学科
学位 (2件)：
- 博士(理学) (新潟大学)
- 理学修士 (北海道大学)
経歴 (9件)：
- 2016/04 - 現在 新潟大学 災害・復興科学研究所 環境動態研究部門 教授
- 2018/08 - 2022/07 新潟大学 災害・復興科学研究所 所長
- 2011/04 - 2016/03 新潟大学 災害・復興科学研究所 環境変動科学部門 准教授
- 2013/04 - 2014/03 放送大学 非常勤講師
- 2006/04 - 2011/03 新潟大学 災害復興科学センター 生活安全部門 准教授
- 2009/04 - 2010/03 信州大学理学部 非常勤講師
- 2004/01 - 2006/03 新潟大学 積雪地域災害研究センター 雪氷技術分野 助教授
- 1989/04 - 2003/12 財団法人鉄道総合技術研究所 防災技術研究部 気象防災グループ 主任研究員
- 1997/04 - 2000/03 科学技術庁防災科学技術研究所 客員研究官
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委員歴 (55件)：
- 2024/04 - 現在 京都大学防災研究所 自然災害研究協議会 1号委員
- 2023/09 - 現在 日本雪氷学会・日本雪工学会 雪氷研究大会(2024・長岡)実行委員長
- 2023/05 - 現在 公益社団法人日本雪氷学会 理事・北信越支部長・災害対応委員長
- 2022/05 - 現在 日本雪工学会 理事・副会長
- 2021/05 - 現在 東日本旅客鉄道株式会社 鉄道防災検討委員会 委員・降積雪防災分科会 主査
- 2021/04 - 現在 国土交通省北陸地方整備局 道路防災アドバイザー
- 2020/10 - 現在 国土交通省北陸地方整備局 雪寒行政研修講師
- 2020/10 - 現在 国立研究開発法人防災科学技術研究所 雪氷災害発生予測研究推進委員会 委員長
- 2018/08 - 現在 公益社団法人地盤工学会 災害連絡会議 専門委員(雪氷・雪崩)
- 2018/02 - 現在 鳥取県 防災顧問
- 2015/10 - 現在 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)冬期対策検討委員会 委員
- 2024/05 - 2024/12 新潟県糸魚川市 第39回雪シンポジウムin糸魚川 実行委員
- 2023/06 - 2023/12 新潟県阿賀町 第38回雪シンポジウム 実行委員
- 2023/06 - 2023/11 陸水物理学会 新潟大会実行委員長
- 2022/04 - 2023/05 日本雪氷学会・日本雪工学会 雪氷学会・雪工学会の連携のあり方を考えるタスクフォース 委員長
- 2021/05 - 2023/05 公益社団法人日本雪氷学会 理事・副会長・北信越支部長・災害対応委員長
- 2021/08 - 2023/03 日本雪氷学会・日本雪工学会 雪氷研究大会(2022・札幌)実行委員
- 2014/06 - 2022/05 日本雪工学会 理事・総務委員長・雪害調査委員
- 2021/04 - 2022/03 国立大学附置研究所・センター会議 副会長・第1部会長
- 2020/09 - 2022/03 東京大学地震研究所 協議会 協議員
- 2019/10 - 2022/03 新潟県 地震被害想定調査検討委員会 委員
- 2017/06 - 2021/05 公益社団法人日本雪氷学会 災害対応委員・北信越支部副支部長
- 2020/04 - 2021/03 国立大学附置研究所・センター会議 常置委員
- 2019/09 - 2020/06 日本雪氷学会・日本雪工学会 雪氷研究大会(2020・新潟)実行委員長
- 2016/04 - 2020/03 京都大学防災研究所 自然災害研究協議会 1号委員・議長代理
- 2008/04 - 2020/03 国立研究開発法人防災科学技術研究所 雪氷災害発生予測研究推進委員会 委員
- 2020/01 - 2020/02 信州大学 博士学位論文外部審査委員
- 2014/06 - 2019/05 公益社団法人日本地球惑星科学連合 環境・災害対応委員会 委員
- 2005/05 - 2019/05 公益社団法人日本雪氷学会 和文誌編集委員
- 2017/04 - 2019/03 西日本旅客鉄道株式会社 強風に関する運転規制検討委員会 委員
- 2013/04 - 2018/03 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 北陸新幹線金沢・敦賀間雪害対策委員会 委員
- 2010/04 - 2018/03 公益社団法人日本山岳ガイド協会 山と自然の安全と環境を考える特別委員会 委員
- 2015/05 - 2017/05 公益社団法人日本雪氷学会 理事・災害対応委員長
- 2014/07 - 2016/03 西日本旅客鉄道株式会社 雪試験評価委員会 委員
- 2013/05 - 2015/05 公益社団法人日本雪氷学会 理事・事業委員長
- 2014/04 - 2015/03 公益社団法人日本雪氷学会 2014年度雪氷研究大会(八戸)実行委員会 委員
- 2012/04 - 2014/03 東日本旅客鉄道株式会社 なだれ斜面管理指針に関する技術検討会 委員
- 2010/04 - 2013/03 Snow Engineering 2012(雪工学国際会議)実行委員会 委員
- 2009/04 - 2013/03 国立登山研修所 専門調査委員会 委員
- 2012/12 - 2013/01 University Austral of Chile, Reviewer of Internal Research Funding Competition 2013
- 2010/04 - 2012/03 公益社団法人日本雪氷学会 2011年度雪氷研究大会(長岡)実行委員会 委員
- 2009/04 - 2012/03 公益社団法人日本雪氷学会 雪氷学会公益法人化対応準備委員会 委員
- 2009/04 - 2012/03 国立登山研修所の大学山岳部リーダー冬山研修会に係る安全確保対策に関する検討会議 委員
- 2008/06 - 2011/05 日本雪工学会 理事
- 2006/04 - 2010/03 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 北海道新幹線冬季対策検討委員会 委員
- 2005/05 - 2009/04 社団法人日本雪氷学会 英文誌編集委員
- 2008/04 - 2009/03 文部科学省登山研修所 専門調査委員会 委員
- 2008/04 - 2009/03 文部科学省 登山研修所の大学山岳部リーダー冬山研修会に係る安全確保対策に関する検討会議 委員
- 2007/04 - 2009/03 国土交通省国土計画局 GIS防災情報ボランティアワーキンググループ メンバー
- 2005/04 - 2009/03 京都大学防災研究所 共同利用委員会 委員
- 2006/04 - 2008/03 北海道大学低温科学研究所 共同利用委員会 委員
- 2006/04 - 2008/03 IWAIS 2007(構造物の大気着氷雪に関する国際WS)実行委員会 委員
- 2003/05 - 2007/04 社団法人日本雪氷学会 理事・財務委員長
- 2004/10 - 2006/03 日本雪氷学会・日本雪工学会 中越地震雪氷災害調査検討委員会 委員
- 2000/04 - 2001/03 社団法人日本雪氷学会 3.27左俣谷雪崩災害調査委員会 委員
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受賞 (12件)：
- 2024/09 - 公益社団法人日本雪氷学会 論文賞 圧雪路面における車両のスタック脆弱性評価
- 2023/09 - 公益社団法人日本雪氷学会 論文賞 利尻山における雪崩涵養型雪渓の内部構造と氷化過程
- 2021/06 - 日本雪工学会 技術賞 屋根雪おろし判断のための「雪おろシグナル」の開発と運用
- 2020/11 - 一般社団法人北海道開発技術センター 寒地技術賞(産業部門) 実車試験による大雪時のスタック発生メカニズム及びタイヤチェーン装着効果の解明
- 2018/12 - 一般社団法人北海道開発技術センター 寒地技術賞(学術部門) アメダス観測値を用いた任意地点の積雪底面流出量の推定
- 2017/09 - 公益社団法人日本雪氷学会 論文賞 新潟県における年最大積雪深および積雪期間の長期変動解析
- 2011/11 - 社団法人北海道開発技術センター 寒地技術賞(産業部門) 寒冷地の新幹線における散水消雪方式の適用限界把握
- 2009/10 - 社団法人日本雪氷学会 論文賞 季節積雪における体積比表面積と微細構造との関係
- 2001/11 - 社団法人北海道開発技術センター 寒地技術賞(計画部門) 新幹線の雪の舞い上がり現象に関する実験的研究
- 1999/10 - 社団法人日本雪氷学会 平田賞 多年性雪渓及び温暖氷河におけるフィルンの氷化過程の解明
- 1998/10 - 社団法人日本雪氷学 技術賞 高速鉄道の雪対策に関する一連の技術開発
- 1998/05 - 社団法人日本雪氷学会北信越支部 大沼賞 日本の多年性雪渓におけるフィルンの氷化過程の解明
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所属学会 (10件)：
陸水物理学会
, 水文・水資源学会
, 日本山の科学会
, 日本地球惑星科学連合
, 日本自然災害学会
, 水環境技術研究会
, 日本水文科学会
, 日本雪工学会
, International Glaciological Society
, 日本雪氷学会
