特許
J-GLOBAL ID:201403017225665830
斜面給水量モニタリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
蛭川 昌信
, 阿部 龍吉
, 田中 貞嗣
, 小山 卓志
, 韮澤 弘
, 内田 亘彦
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-059225
公開番号(公開出願番号):特開2014-185871
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】積雪の負荷による位置ずれ、破損の抑制を図り、斜面において降雨や融雪による地中への給水量の計測を行う。【解決手段】本発明に係る斜面給水量モニタリング装置は、開口を上方に有する水路を有し、傾斜した状態で斜面に設置される集水部と、前記開口に設置され、外部と前記水路を連通する連通孔を有する蓋部と、前記集水部の斜面谷側から排水される水を、水量を計測する計測部に導く導水路と、前記集水部の斜面山側に位置する部分を張架固定するための固定部と、を備え、前記集水部の開口から侵入する雨水あるいは融雪水の水量を前記計測部にて計測可能としたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口を上方に有する水路を有し、傾斜した状態で斜面に設置される集水部と、
前記開口に設置され、外部と前記水路を連通する連通孔を有する蓋部と、
前記集水部の斜面谷側から排水される水を、水量を計測する計測部に導く導水路と、
前記集水部の斜面山側に位置する部分を張架固定するための固定部と、を備え、
前記集水部の開口から侵入する雨水あるいは融雪水の水量を前記計測部にて計測可能としたことを特徴とする
斜面給水量モニタリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D001PA05
, 2D001PA06
, 2D001PC03
, 2D001PF11
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