研究者
J-GLOBAL ID:200901095155407343
更新日: 2024年02月01日
清水 康平
シミズ コウヘイ | SHIMIZU KOHEI
所属機関・部署:
日本大学 歯学部 歯学科 歯科保存学2
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
保存治療系歯学
研究キーワード (4件):
非歯原性歯痛
, 歯髄炎
, 歯痛
, 口腔顔面痛
競争的資金等の研究課題 (6件):
2019 - 2021 口腔顔面痛発症機構の解明は新規治療法開発に貢献する
2016 - 2019 新たな歯痛治療法の確立を目指した口腔顔面痛の発症機構解明
2013 - 2016 歯内関連疾患の適切な診断および治療法の確立を目指した疼痛異常の発症機構解明
2011 - 2013 慢性根尖性歯周炎に起因した口腔顔面領域における疼痛異常の神経機構解明
2011 - 2012 慢性根尖性歯周炎に起因した口腔顔面領域における疼痛異常の神経機構解明
2009 - 2011 慢性根尖性歯周炎により誘導される異常疼痛の神経機構解明
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論文 (25件):
田村 隆仁, 宮田 泰伎, 氷見 一馬, 羽鳥 啓介, 中村 健志, 清水 康平, 鈴木 裕介, 蓮池 聡, 井上 聖也, 岡田 將司, et al. 歯根肉芽腫中でのカルシウム結合タンパクS100A8とS100A9の発現. 日本歯科保存学雑誌. 2022
Akiko Takatsuki-Hira, Masahiro Kaketani, Kohei Shimizu, Takahito Tamura, Takeshi Nakamura, Yurika Toyama, Takayuki Yoneyama, Osamu Takeichi. Efficacy of prototype endodontic obturators for novel root canal obturation techniques using a resin-based sealer in various powder-liquid ratios. Journal of Oral Science. 2021. 63. 2. 157-162
Kanno K, Shimizu K, Shinoda M, Hayashi M, Takeichi O, Iwata K. Role of macrophage-mediated Toll-like receptor 4-interleukin-1R signaling in ectopic tongue pain associated with tooth pulp inflammation. J Neuroinflammation. 2020. 17. 1
清水 康平, 安川 拓也, 羽鳥 啓介, 鈴木 裕介, 武市 収, 林 誠, 勝呂 尚, 中村 健志, 田村 隆仁, 小林 寛, et al. マイクロフォーカスCTを応用した根管充填の非破壊的評価. 日本歯科保存学雑誌. 2020. 63. 2. 181-187
Komiya H, Shimizu K, Ishii K, Kudo H, Okamura T, Kanno K, Shinoda M, Ogiso B, Iwata K. Connexin 43 expression in satellite glial cells contributes to ectopic tooth-pulp pain. Journal of Oral Science. 2018. 60. 4. 493-499
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MISC (2件):
Hiroki Komiya, Kohei Shimizu, Noboru Noma, Kuniya Honda, Kohei Kanno, Kinuyo Ohara, Masamichi Shinoda, Bunnai Ogiso, Koichi Iwata. Involvement of neuron-glial interaction mediated by IL-1in ectopic tooth pain. J Dental Res. 2017
清水康平,羽鳥啓介,大原絹代,篠田雅路,小木曾文内. 1つ上を目指す歯内療法へのアプローチ(IV)抜髄 Initial Treatment(臨床編II)歯内療法における打診痛を考察する. 日本歯科評論. 2016. 76. 3. 47-58
書籍 (4件):
症例から考える歯の痛みの鑑別ポイント
株式会社ヒョーロンパブリッシャーズ 2023
抜髄 Initial Treatment
株式会社 ヒョーロンパブリッシャーズ 2016
歯内療法における打診痛を考察する
株式会社 ヒョーロン・パブリッシャーズ 2016
メカニズムから読み解く 痛みの臨床テキスト
株式会社 南江堂 2015
講演・口頭発表等 (26件):
難治性根尖性歯周炎における再活性化Epstein-Barrウイルスの影響
(日本歯科保存学会 2022年度春季学術大会(第156回))
試作根管充充塡用コンデンサーを用いた粘液比の異なるレジン系シーラーによる新規根管充塡法の検討
(日本歯科保存学会 2021年度春季学術大会(第154回))
歯髄炎に起因する舌痛覚過敏発症に対する三叉神経節内Macrophage TLR4-IL-1RIシグナル伝達系の関与
(第25回一般社団法人日本口腔顔面痛学会学術大会 2020)
象牙質知覚過敏から根管治療後歯痛まで、口腔顔面痛的再考
(第25回一般社団法人日本口腔顔面痛学会学術大会 2020)
歯髄炎誘導性舌痛覚過敏発症における三叉神経節TRL4シグナル伝達へのMacrophageの関与
(第151回度日本歯科保存学会秋季学術大会 2019)
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学歴 (3件):
2003 - 2008 日本大学 歯学研究科 歯科臨床系専攻
2003 - 2008 日本大学 歯学研究科 歯科臨床系専攻
1997 - 2003 日本大学 歯学部 歯学科
経歴 (2件):
2008/04 - 2021/03 日本大学歯学部 歯科保存学第II講座 歯科医師
2008/04/01 - 日本大学歯学部付属歯科病院歯科保存学第II講座
所属学会 (1件):
日本歯科保存学会
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