研究者
J-GLOBAL ID:200901096237682225   更新日: 2024年10月04日

鈴木 晃志郎

スズキ コウシロウ | Suzuki Koshiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/geog/index.htmlhttps://www.researchgate.net/profile/Koshiro-Suzuki
研究分野 (4件): 情報セキュリティ ,  人文地理学 ,  地域研究 ,  認知科学
研究キーワード (12件): デジタル・ヒューマニティーズ ,  GISと社会 ,  地理情報倫理 ,  NIMBY研究 ,  認知地図研究 ,  地図学 ,  社会地理学 ,  文化地理学 ,  近代音楽評論 ,  景観論 ,  観光学 ,  行動地理学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 eツーリズムにおけるXRの可能性と課題、機会の喪失と平等に関する超学域的研究
  • 2022 - 2025 移動前提社会における地域住民と移動者による新たなコミュニティの形成プロセス
  • 2021 - 2024 都市の倫理的変容のための学際研究:持続可能性、情報、レジリエンス、食、経済
  • 2021 - 2023 感染症終息後の移動前提社会の変容と新たな移動スタイルの研究
  • 2020 - 2023 デジタル・マッピング時代の地理情報倫理の構築に向けた学際的基礎研究
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論文 (70件):
  • Suzuki, K. Grue-type errors on traffic light colour-name responses. Geographical Reports of Tokyo Metropolitan University. 2024. 59. 81-88
  • 鈴木晃志郎, 松井陽史. ユーザー生成コンテンツを活用した日本人と外国人の観光行動分析. 日本観光学会誌. 2023. 64. 1-12
  • Suzuki, K, Ito, S, U, Y. Quantitative analyses of the geospatial characteristics of haunted sites using open data. Social Sciences & Humanities Open. 2023. 8. 1. 100701
  • 鈴木晃志郎. 地理学で読み解く『呪怨』と「恐怖の村」. ユリイカ. 2022. 54. 11. 215-221
  • Koshiro Suzuki. A North-South Problem in Civic-Tech and Volunteered Geographic Information as Countermeasures of COVID-19: A Brief Overview. SN Computer Science. 2022. 3. 5. 396
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MISC (40件):
  • 鈴木晃志郎. NIMBYとは?発生のメカニズムや解決方法を具体例とともに解説. 朝日新聞 SDGs ACTION!. 2024. 15365606
  • 鈴木晃志郎, 中子富貴子. 移動論における歴史構造論の役割と媒介システム. 観光学術学会第13回大会発表要旨集. 2024. 34-35
  • 鈴木晃志郎. 移動の前景化をめぐる一試論. 観光学術学会第12回大会発表要旨集. 2023. 40-41
  • Suzuki, K. Review of: Contentious Biometric Voters Registration and Democratic Politics under COVID-19: The Myth of ‘Social Distance’ in an African State?. Qeios. 2023. A9A7I8
  • 中子富貴子, 敷田麻実, 川澄 厚志, 齋藤千恵, 鈴木晃志郎, 森重昌之, 赤穂雄磨, 長谷邦記. 「移動」がもたらす地域社会の変容と偶有的価値の創出. 観光研究. 2023. 34. 2. 128
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書籍 (21件):
  • 世界遺産の百科事典
    丸善出版 2024
  • Wakabayashi, Y. and Morita, T. (eds.) Ubiquitous Mapping: Perspectives from Japan
    Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2022 ISBN:9789811915352
  • 地図の事典
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254163582
  • Grueau, C., Laurini, L. and Ragia, L. (eds.) GISTAM 2021 - Proceedings of the 7th International Conference on Geographical Information Systems Theory, Applications and Management
    Science and Technology Publications Press 2021 ISBN:9789897585036
  • 富山大学人文学部編『人文知のカレイドスコープ 富山大学人文学部叢書IV』
    桂書房 2021 ISBN:9784866271002
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講演・口頭発表等 (103件):
  • 移動論における歴史構造論の役割と媒介システム
    (第13回観光学術学会大会 2024)
  • 移動の前景化による社会変化:移動前提社会への移行
    (日本観光研究学会第38回全国大会ワークショップ『移動縁を生む観光』 2023)
  • お化けを通してみる富山~『越中怪談紀行』から都市伝説まで
    (富山市立図書館セミナー 2023)
  • Moodleを利用した反転学習の試み
    (第二回全学FD「大人数・講義中心型授業におけるアクティブ・ラーニング」 2023)
  • ユーザー生成コンテンツを活用した観光行動の国際比較
    (Toyama Academic Gala 2023 2023)
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Works (3件):
  • 対談「コンパクトシティ(古池嘉和氏との対談)」. 富山大学芸術文化学部古池研究室・富山市(編) Toyama News Letter, No.2013.02 発行:富山市.
    鈴木 晃志郎 2013 - 2013
  • プログラムノート「漂泊する身体,彷徨うこころ」. アンサンブル・ヴィルトゥ演奏会V
    鈴木 晃志郎 2007 - 2007
  • プログラムノート「郷土・民族をめぐって東欧の地で交錯した各々の想いをたどる」. アンサンブル・ヴィルトゥ演奏会IV~旧東欧の知られざる名作曲家.
    鈴木 晃志郎 2006 - 2006
学歴 (3件):
  • 1999 - 2004 東京都立大学 大学院 理学研究科 地理科学専攻
  • 1996 - 1999 立命館大学 大学院 文学研究科 地理学専攻
  • 1992 - 1996 立命館大学 文学部 地理学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京都立大学)
経歴 (5件):
  • 2019/10 - 現在 富山大学 学術研究部 人文科学系 准教授
  • 2010/09 - 2019/09 富山大学 人文学部 准教授
  • 2007/04 - 2010/08 首都大学東京 大学院 都市環境科学研究科 助教
  • 2006/09 - 2007/03 首都大学東京都市環境学部 リサーチアシスタント
  • 2005/01 - 2005/07 カリフォルニア大学サンタバーバラ校 客員研究員
委員歴 (21件):
  • 2024/04 - 現在 日本地理学会 e-Journal GEO編集委員
  • 2016/07 - 現在 富山県 カギかけ防犯コンテスト表彰選考委員会 委員
  • 2016/07 - 現在 富山県 安全なまちづくり・とやま賞表彰選考委員会 委員
  • 2013/09 - 現在 地理空間情報の活用推進に関する北陸地方産学官連絡会議 委員
  • 2013/01 - 現在 『地域生活学研究』(地域生活学研究会) 編集委員長
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受賞 (5件):
  • 2024/12 - 富山大学 優秀教員表彰(学長表彰) 令和6年度教員業績評価に基づく
  • 2023/12 - 富山大学 優秀教員表彰(学長表彰) 令和5年度教員業績評価に基づく
  • 2021/03 - 日本地理学会 学会賞(論文発信部門) 怪異の類型と分布の時代変化に関する定量的分析の試み
  • 2017 - 地理情報システム学会 学会賞(著作部門) 若林芳樹ほか編著『参加型GISの理論と応用』
  • 2016/10 - 富山大学研究連携推進機構 Toyama Science Gala 2016 一般研究部門 特別賞 意識調査結果に及ぼす地理的条件の影響の検討-GISによる空間解析
所属学会 (8件):
富山地学会 ,  立命館地理学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会 ,  地理科学学会 ,  日本地図学会 ,  地理情報システム学会 ,  日本観光学会
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