研究者
J-GLOBAL ID:200901096973387575
更新日: 2024年06月12日
宮本 武典
ミヤモト タケノリ | MIYAMOTO Takenori
所属機関・部署:
日本女子大学 理学部
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職名:
客員研究員、元教授
ホームページURL (1件):
http://mcm-www.jwu.ac.jp/~tmiyamoto/
研究分野 (2件):
動物生理化学、生理学、行動学
, 神経科学一般
研究キーワード (2件):
行動神経科学
, 感覚生理学
競争的資金等の研究課題 (2件):
情動学習および記憶のメカニズムの研究
脊椎動物味細胞における味覚刺激情報変換機構の研究
論文 (65件):
宮本 武典, 川内 寧子, 鮎川 紫苑, 佐古 隆之. 総説特集 うま味研究会 公開シンポジウム「うま味と脳:うま味が脳を育てる」 -5前頭前野を介した味覚嗜好性の制御. 日本味と匂学会誌. 2017. 24巻. 2. 87-95
Hiroko Eda-Fujiwara, Ryohei Satoh, Yuka Hata, Marika Yamasaki, Aiko Watanabe, Matthijs A. Zandbergen, Yasuharu Okamoto, Takanori Miyamoto, Johan, J. Bolhuis. Sex differences in behavioral and neural responsiveness to mate calls in a parrot. Scientific Reports. 2016
Munetomo A, Ishii H, Miyamoto T, Sakuma Y, Kondo Y. Puerperal and parental experience alter rat preference for pup odors via change in the oxytocin system. Journal of Reproduction and Development. 2016
Y. Yasoshima, H. Yoshizawa, T. Shimura, T. Miyamoto. THE BASOLATERAL NUCLEUS OF THE AMYGDALA MEDIATES CALORIC SUGAR PREFERENCE OVER A NON-CALORIC SWEETENER IN MICE. NEUROSCIENCE. 2015. 291. 203-215
鈴木惠雅, 宮本武典. マウス味覚嫌悪学習後の消去記憶形成に伴う関連脳部位でのシナプスの可塑性. 比較生理生化学 32. 2015. 32. 76-77
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書籍 (2件):
生物の事典
朝倉書店 2010
Whole nerve and single fiber recordings in frog.(共著)
Experimental Cell Biology of Taste and Olfaction.(eds.A.J.Spielman,J.G.Brand).CRC Press.Boca Raton 1995
学歴 (2件):
- 1981 北海道大学 理学研究科 動物学
- 1975 岡山大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
理学博士 (北海道大学)
経歴 (4件):
2003 - 2005 日本女子大学理学部助教授
2002 - 2003 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科助手
1983 - 2002 長崎大学 歯学部 助手
1981 - 1983 三菱化成生命科学研究所 特別研究員
委員歴 (9件):
President 2012-2014
会長 2012-2014
評議員
運営委員 -2007
評議員 2004-2007
奨学委員長
2006- 振興調整費助成研究者マルチキャリアパス支援プロジェクト広報戦略部門 サブリーダー
2006-2007 理学研究科物質・生物機能科学専攻主任
2004 教養特別講義1委員長
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受賞 (4件):
2018/10/30 - 日本味と匂学会 日本味と匂学会功労賞
2011/10 - 日本味と匂学会論文賞
2007/10 - 日本味と匂学会論文賞
1996 - 第12回高砂研究奨励賞
所属学会 (7件):
日本味と匂学会
, 日本生理学会
, 日本味と匂学会
, 日本動物学会
, 日本比較生理生化学会
, 日本神経科学学会
, 米国神経科学会
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