研究者
J-GLOBAL ID:200901097092233695
更新日: 2024年08月02日
喜多 千草
キタ チグサ | Kita Chigusa
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所属機関・部署:
京都大学 文学研究科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
史学一般
, ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (17件):
コンピュータとデザイン
, Alto システム
, 社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会(CPSR)
, 軍事研究
, 技術と社会
, 質的研究の方法論
, イノベーション
, 思考と技術
, 学術的コンピューティング
, デザイン思考
, ユーザ中心設計
, 技術と戦争
, インターネットの歴史
, コンピュータネットワーク
, ARPA
, J. C. R. リックライダー
, ゼロックス社パロアルト研究所
競争的資金等の研究課題 (11件):
2024 - 2025 デジタル映像アーカイブの未来研究
2023 - 2025 メディア文化研究における研究データ蓄積・共有環境のモデル構築
2018 - 2022 茶道の相互行為論 -茶席における会話と所作の分析から
2018 - 2022 軍事研究を哲学する:デュアルユースの観点から
2013 - 2016 終末期医療に関する自己選択を促進し、文書作成を支援するための情報システムの構築
2010 - 2012 コンピュータの導入と科学的方法論の変化に関する歴史的・哲学的考察
2008 - 2010 情報基盤技術で支える教育現場の多言語利用環境 -アジアの移民を受け入れる多文化共生社会の実現のためのネットワークづくり
2006 - 2008 異分野コラボレーションのための相互理解・対話促進ツールの開発
2006 - 2008 思考の新しいフェーズとしてのシミュレーションの哲学的考察
2006 - 2007 模倣から創造へ:コンピューティング技術に関する知識の流れ
2004 - 2005 実証段階におけるカオス研究の哲学的考察
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論文 (15件):
喜多, 千草, 早川, 葵, 山下, 慶洋. <短報> 人間中心設計手法の評価の試み -カスタマジャーニーマップとペルソナシナリオ法を対象として-. 人間中心設計. 2019. 15. 1. 5-8
喜多, 千草. 思索するアーティスト藤幡正樹をめぐって. 情報科学芸術大学院大学紀要. 2018. 9. 165-169
喜多千草. <論説>「社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会(Computer Professionals for Social Responsibility)」の成立と発展 (特集 : 学びのネットワーク). 史林. 2018. 101. 1. 225-260
喜多, 千草. 戦後の日米における軍事研究に関する議論の変遷:デュアルユースという語の使用を着眼点に. 年報 科学・技術・社会. 2017. 26. 103-126
小林学, 牛山泉, 堤一郎, 吉田喜一, 田口直樹, 喜多千草, 木本忠昭. 小特集 日本における技術史研究の現状と展望. 科学史研究. 2017. 55. 280. 294-337
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MISC (50件):
Chigusa Kita. Events and Sightings. IEEE Annals of the History of Computing. 2016. 38. 4. 3-5
矢島 脩三, 喜多 千草, 発田 弘, 山田 昭彦. 古機巡礼 二進伝心 オーラルヒストリー 矢島脩三氏インタビュー. 情報処理 : 情報処理学会誌 : IPSJ magazine. 2016. 57. 7. 652-659
鵜飼 直哉, 喜多 千草, 発田 弘, 松永 俊雄, 山田 昭彦. 古機巡礼/二進伝心:オーラルヒストリー:相磯秀夫氏インタビュー. 情報処理. 2016. 57. 4. 390-397
Chigusa Kita. Events and Sightings. IEEE Annals of the History of Computing. 2016. 38. 1. 89-93
Chigusa Kita. Events and Sightings. IEEE Annals of the History of Computing. 2015. 37. 4. 87-89
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書籍 (37件):
20世紀の社会と文化 : 地続きの過去を知る
ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623086085
二一世紀の国際秩序
岩波書店 2023 ISBN:9784000114349
『現代思想』特集メタバース
青土社 2022 ISBN:9784791714353
軍事研究を哲学する : 科学技術とデュアルユース
昭和堂 2022 ISBN:9784812221297
REKIHAKU: 特集 人工知能の現代史
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館 2022 ISBN:9784909658814
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講演・口頭発表等 (26件):
人文学系研究データの共有に向けてのツール開発
(IPSJ SIG Computers and the Humanities 2024)
疑似ローカル・同期のプレゼンスとしてのCA(サイバネティックアバター)
(第3回 メディアコミュニケーションのリデザイン 2024)
国民生活時間調査と視聴者
(〈視聴者〉の系譜 2023)
Character Codes and Local Writing Cultures
(Just Code Symporium 2020)
戦争社会学研究会第10回大会記念シンポジウム「軍事研究と大学とわたしたち」
(戦争社会学研究会 2019)
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Works (4件):
セッション「技術革新史研究における情報技術活用」
2008 -
シンポジウム「ロボティクスにおけるICTの役割」
2007 -
『みんなの意見』は『崖っぷちの情報システム』を救うのか
2006 -
社会情報学フェア特別企画 「”メディア戦争”時代を考える:多メディア時代の世論形成」
2005 -
学歴 (2件):
1997 - 2002 京都大学 大学院文学研究科 現代文化学専攻
- 1986 京都大学 文学部 哲学科 美学美術史学
学位 (2件):
修士 (京都大学大学院)
博士 (京都大学大学院)
経歴 (5件):
2019/10 - 現在 京都大学 大学院文学研究科 教授
2009/04 - 2019/09 関西大学 総合情報学部 教授
2006/04 - 2009/03 関西大学 総合情報学部 准教授
2004/04 - 2006/03 関西大学 総合情報学部 助教授
2003/08 - 2004/03 京都大学 学術情報メディアセンター 助手
委員歴 (4件):
2024/04 - 現在 科学社会学会 監事
2022/11 - 現在 情報処理学会 歴史特別委員会
2005/01 - 現在 IEEE Annals of the History of Computing Editorial Board Member
2020/01 - 2021/12 IEEE History Committee
受賞 (3件):
2020/11 - 特定非営利活動法人人間中心設計推進機構 学術奨励賞 短報論文「人間中心設計手法の評価の試み」
2014/06 - 人工知能学会 現場イノベーション賞:金賞 「帰国・外国人児童生徒教育のための情報検索ツールの開発および実用化」
2003 - BizTech図書賞
所属学会 (9件):
IEEE, Computer Society
, History of Science Society
, Society for the History of Technology
, 情報処理学会
, 科学・技術と社会の会
, 情報通信学会
, 日本科学技術史学会
, 日本科学史学会
, アメリカ学会
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