研究者
J-GLOBAL ID:200901097313047719   更新日: 2024年10月14日

髙橋 秀幸

タカハシ ヒデユキ | Takahashi Hideyuki
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/fa5bd8e168a5dd8f2cd78877935de1cc.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/fa5bd8e168a5dd8f2cd78877935de1cc.html
研究分野 (3件): 園芸科学 ,  植物分子、生理科学 ,  農業環境工学、農業情報工学
研究キーワード (3件): 花の形成・性分化 ,  宇宙植物科学 ,  植物の環境応答
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2018 - 2020 宇宙・重力環境変動下で植物根の成長を制御する新奇メカニズムの解明
  • 2017 - 2019 根の水分屈性能の改変による節水型植物成長制御法を開発するための基盤研究
  • 2010 - 2016 植物の環境感覚:刺激受容から細胞応答まで
  • 2012 - 2015 アミロプラスト分化マスター遺伝子の同定による植物バイオマスの革新的改変
  • 2010 - 2015 陸上植物の水獲得に機能する根の水応答機構の解明
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論文 (154件):
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MISC (81件):
  • 高橋 秀幸. 植物の成長を支配する重力応答と宇宙実験. 生体の科学. 2018. 69. 2. 162-167
  • 高橋 秀幸, 日出間 純, 北宅 善昭, 保尊 隆享, 唐原 一郎, 矢野 幸子. 宇宙環境を利用した植物科学の研究シナリオ. Int. J. Microgravity Sci. Appl. 2017. 34. 2. 340202-340202
  • 小林啓恵, 冨田優太, 金慧正, 藤井伸治, 宮沢豊, 矢野幸子, 山崎千秋, 鎌田源司, 笠原春夫, 嶋津徹, et al. 重力屈性が関与するイネ幼葉鞘の回旋転頭運動:lazy 1突然変異体と宇宙実験による解析. 日本植物学会大会研究発表記録. 2016. 80th. 202
  • 小林啓恵, 冨田優太, 金慧正, 藤井伸治, 宮沢豊, 矢野幸子, 山崎千秋, 鎌田源司, 笠原春夫, 嶋津徹, et al. イネ幼葉鞘の回旋転頭運動における重力応答とその宇宙実験による検証. 日本宇宙航空環境医学会大会プログラム・予稿集. 2016. 62nd. 103
  • 北宅 善昭, 東谷 篤志, 唐原 一郎, 高橋 秀幸, 保尊 隆享, 平井 宏昭, 矢野 幸子, Kitaya Yoshiaki, Higashitani Atsushi, Karahara Ichiro, et al. 宇宙植物実験における栽培・実験システムの開発. 宇宙環境利用シンポジウム 第29回: 平成26年度 = Space Utilization Research, Vol. 29 2014: Proceedings of The Twenty-ninth Space Utilization Symposium. 2015. 29. 27-28
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書籍 (19件):
  • 植物学の百科事典
    丸善出版 2016 ISBN:9784621300381
  • Polar Auxin Transport
    2013
  • Photobook 植物細胞の知られざる世界
    化学同人 2010 ISBN:9784759811971
  • 兎はウサギの形になりたがる 宇宙と生命を支配する形の科学
    技術評論社 2007
  • Vitamins and Hormones
    Elsevier Academic Press 2005 ISBN:0127098720
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講演・口頭発表等 (6件):
  • Hydrotropism and auxin-inducible gene expression in roots grown under microgravity conditions.
    (EMCS International Working Group. 2005)
  • Novel mutants for the study of hydrotropism in seedling roots of Arabidopsis thaliana.
    (XVII International Botanical Congress. 2005)
  • Expression of CsPIN auxin efflux carrier genes during gravity-regulated peg formation of cucumber seedlings.
    (XVII International Botanical Congress. 2005)
  • Establishment of an in vitro amyloplast inducing system using cultured tobacco BY-2 cells.
    (XVII International Botanical Congress. 2005)
  • PnSCR, a gene responsible for shoot circumnutation in Pharbitis nil. XVII International Botanical Congress.
    (XVII International Botanical Congress. 2005)
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学歴 (3件):
  • 1979 - 1982 東北大学 大学院農学研究科博士課程後期課程
  • 1977 - 1979 山形大学 大学院農学研究科修士課程
  • 1973 - 1977 山形大学 農学部 園芸学科
学位 (1件):
  • 農学博士 (東北大学)
経歴 (10件):
  • 2023/01 - 現在 千葉大学 大学院園芸学研究院 宇宙園芸研究センター 特任教授
  • 2020/04 - 現在 東北大学
  • 2001/04 - 2020/03 東北大学 大学院生命科学研究科 教授
  • 1996/05 - 2001/03 東北大学 遺伝生態研究センター 教授
  • 1992/07 - 1996/04 東北大学 遺伝生態研究センター 助教授
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委員歴 (11件):
  • 2017/10 - 2019/09 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 宇宙環境利用専門委員会 委員長
  • 2015/10 - 2019/09 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 宇宙環境利用専門委員会 委員
  • 2016/01 - 2019/03 宇宙惑星居住科学連合 代表
  • 2016 - 2019 東北植物学会 会長
  • 2015 - 2019 日本学術会議 連携会員
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受賞 (7件):
  • 2023/05 - (公社)日本植物学会 2023年度JPR Best Paper Award Diversity of root hydrotropism among natural variants of Arabidopsis thaliana
  • 2022/12 - 東北植物学会 東北植物学会功績賞
  • 2021/09 - 一般社団法人 日本宇宙生物科学会 日本宇宙生物科学会功績賞
  • 2008/11 - 植物化学調節学会 植物化学調節学会学会賞
  • 2005/10/27 - 日本遺伝学会 2005年日本遺伝学会誌GGS Prize
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所属学会 (11件):
COSPAR(Committee on Space Research) ,  日本生物環境工学会 ,  生態工学会 ,  植物工場学会 ,  植物調節化学会 ,  日本園芸学会 ,  国際花成研究会 International Working Group on Flowering ,  日本根研究会 Japanese Society for Root Research ,  日本植物学会 ,  日本植物生理学会 ,  日本宇宙生物科学会
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