研究者
J-GLOBAL ID:200901097342761463   更新日: 2024年07月03日

富田 涼都

トミタ リョウト | Tomita Ryoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://wwp.shizuoka.ac.jp/tomita-lab/
研究分野 (4件): 哲学、倫理学 ,  科学社会学、科学技術史 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  社会学
研究キーワード (26件): 環境正義 ,  関係的価値 ,  ELSI/RRI ,  在来知 ,  環境社会史 ,  学童保育 ,  適正技術(適正な技術選択) ,  公共政策 ,  野生動物管理 ,  サクラエビ ,  駿河湾 ,  科学技術社会論 ,  環境倫理学 ,  環境社会学 ,  順応的管理 ,  流域管理 ,  浜名湖 ,  三方五湖 ,  綾町 ,  アザメの瀬 ,  霞ヶ浦 ,  ふれあい調査 ,  合意形成 ,  資源管理 ,  生態系サービス ,  自然再生
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2023 水辺の記憶の世代間継承に関わるコミュニケーションの創出:人新世における新しい水辺文化の創造を目指して
  • 2018 - 2021 環境再生デザインの公共社会学:修復的環境正義の実践的理論構築に関する研究
  • 2016 - 2020 不確実性と多元的価値の中での順応的な環境ガバナンスのあり方についての社会学的研究
  • 2014 - 2017 持続的生態系サービス管理を実現する実践的構想と協働管理システムの環境社会学的検討
  • 2016 - 2017 教育への活用を通じた静岡県の在来作物の保全と継承に関する総合的研究
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論文 (18件):
  • 富田涼都. 市民参加型調査. 環境社会学事典. 2023. 438-439
  • 富田涼都. 自然再生による地域再生. 環境社会学事典. 2023. 420-421
  • Ryoto Tomita. Process of Making Use of Narratives to Actualize Local Knowledge for Effective and Appropriate Application: A Case Study of Participatory Action Research on Human-Nature Relationships in the Aya Biosphere Reserve. Adaptive Participatory Environmental Governance in Japan. 2022. 257-276
  • 富田涼都. ローカルな環境問題における気候変動問題の「遠さ」-駿河湾サクラエビ漁業からの検討-. 環境社会学研究. 2020. 26. 60-79
  • 富田 涼都, ハスプロジェクト推進協議会, 吉田 丈人. 自然に対する多様な価値づけについての空間明示的な調査手法と成果の活用についての可能性と課題-福井県三方五湖における「昔の水辺の風景画」募集活動の検討から-. 野生生物と社会. 2020. 8. 5-24
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MISC (31件):
  • 富田涼都. 「人新世」における農業農村インフラの基礎問題(3). 週刊農林. 2024. 2543. 6-7
  • 富田涼都. 「人新世」における農業農村インフラの基礎問題(2). 週刊農林. 2024. 2540. 4-5
  • 富田涼都. 梶 光一 著『ワイルドライフマネジメント』(書評). 林業経済. 2024. 76. 11. 19-22
  • 富田涼都. 「人新世」における農業農村インフラの基礎問題(1). 週刊農林. 2024. 2535. 4-5
  • 総合地球環境学研究所, Eco-DRRプロジェクト. 絵本・映像絵本『むかしのみずべは』. 2022
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書籍 (2件):
  • 環境社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307540
  • 自然再生の環境倫理-復元から再生へ
    昭和堂 2014 ISBN:4812213541
講演・口頭発表等 (54件):
  • 学童保育における「生活」から 「人と自然のかかわり」へのアプローチ -福井県若狭町におけるアクションリサーチから
    (日本学童保育学会第14回研究大会 2024)
  • SDGs時代の『持続可能性』のつくりかた
    (化学総連・東京地連・拡大幹事会 2024)
  • データレスキュー序説:オープンデータ時代対応の課題を考える
    (野生生物と社会」学会第28回大会 2023)
  • 『中部山岳国立公園のシカ対策の在り方を考える』コメンテータ
    (環境省信越自然環境事務所 2023)
  • 「自然とかかわらない日常」における人と自然のかかわりの基盤形成-三方五湖流域における子どもの日常の時間・空間の再編成の試み-
    (環境社会学会第67回大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2008 東京大学 新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 博士課程
  • 2002 - 2004 東京農工大学 農学研究科 共生持続社会学専攻 修士課程
  • 1998 - 2002 東京農工大学 農学部 地域生態システム学科
学位 (2件):
  • 博士(環境学) (東京大学)
  • 修士(農学) (東京農工大学)
経歴 (8件):
  • 2015/04 - 現在 静岡大学 准教授
  • 2010/04 - 2015/03 静岡大学 助教
  • 2009/12 - 2010/03 東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任助教
  • 2009/08 - 2009/11 東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任研究員
  • 2009/05 - 2009/07 東京大学 大学院総合文化研究科 特任研究員
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委員歴 (21件):
  • 2023/04 - 現在 「野生生物と社会」学会 副会長
  • 2023/04 - 現在 「野生生物と社会」学会 理事
  • 2021/06 - 現在 環境社会学会 理事
  • 2020/04 - 現在 日本生態学会 日本生態学会誌編集委員
  • 2012/05 - 現在 「野生生物と社会」学会 学会誌編集委員
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所属学会 (8件):
林業経済学会 ,  日本生態学会 ,  日本社会学会 ,  日本村落研究学会 ,  「野生生物と社会」学会 ,  科学技術社会論学会 ,  環境社会学会 ,  日本学童保育学会
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