研究者
J-GLOBAL ID：200901097475131837   更新日: 2024年04月17日

松永 真理子

マツナガ マリコ | Matsunaga Mariko
所属機関・部署：
中央大学 理工学部

中央大学 理工学部 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 複合材料、界面 ,  電子デバイス、電子機器
研究キーワード (7件)： 材料科学 ,  電池 ,  分子認識 ,  化学センサ ,  電気電子材料 ,  電気化学 ,  キラル認識
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2017 - 2020 蓄電池の直列問題の解析
  • 2018 - 2018 シランカップリング剤を用いた電気泳動電着法のコロイド解析
  • 2015 - 2018 劣化ばらつきを考慮した蓄電池システムの最適構成を見出す統計的設計手法に関する研究
  • 2016 - 2017 シランカップリング剤と共電着したカーボンナノホーン薄膜電極のエネルギーデバイスへの応用
  • 2014 - 2016 多孔質Pt薄膜を用いた超高効率不斉触媒電極の作製
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論文 (29件)：
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特許 (2件)：
書籍 (8件)：
  • 大学女性教員とライフイベント
    日本電気化学会 2024
  • 若手女性電気化学者の会を開催して
    日本電気化学会 2016
  • 女性研究者と研究者夫婦
    日本電気化学会 2014
  • 理系女子座談会
    日本石油学会 2014
  • リチウムイオン電池は安全か
    The Japan News by The Yomiuri Newspaper Chuo Online 2013
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講演・口頭発表等 (92件)：
  • 基板形状がゾルゲル電気泳動電着法 により成膜した酸化チタン/カーボン ナノチューブ複合薄膜電極に及ぼす 影響
    (電気化学会第91回大会 2024)
  • メソポーラス白金電極を用いた人血清溶液中における電気化学グルコースセンシング
    (2023電気化学秋季大会 2023)
  • 二段階析出により作製した色素増感太陽電池用ナノカーボン複合薄膜電極のインピーダン ススペクトル解析
    (2023電気化学秋季大会 2023)
  • ゾルゲル電気泳動電着における溶媒温度が酸化 チタン-カーボンナノチューブ複合薄膜電極の光 触媒活性に及ぼす影響
    (2023電気化学秋季大会 2023)
  • 有機薄膜と三次元構造を活用した電極応用に関する研究
    (電気化学会第90回大会 2023)
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学歴 (4件)：
  • 2005 - 2008 早稲田大学 理工学研究科 ナノ理工学専攻
  • 2003 - 2005 早稲田大学 理工学研究科 ナノ理工学専攻
  • 1999 - 2003 早稲田大学 理工学部 応用化学科
  • 1996 - 1999 私立桐蔭学園高等学校
学位 (2件)：
  • 修士(工学) (早稲田大学)
  • 博士(工学) (早稲田大学)
経歴 (7件)：
  • 2017/04 - 中央大学理工学部准教授
  • 2012/04 - 2017/03 中央大学理工学部助教
  • 2011/01 - 2012/03 早稲田大学理工学術院次席研究員/講師
  • 2009/02 - 2010/12 米国ハーバード大学博士研究員
  • 2008/09 - 2009/01 米国ハーバード大学客員研究員
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受賞 (9件)：
  • 2023/03 - 公益社団法人 電気化学会 電気化学会 女性躍進賞
  • 2016/08 - 株式会社リバネス リバネス研究費マイクロテック・ニチオン賞 奨励賞
  • 2009/03 - 丸文財団 交流研究助成 マイクロパターン有機単分子膜による結晶核形成制御と新規センサ構築への利用
  • 2008/09 - 日本化学会 日本化学会 第2回関東支部大会 学生ポスター賞 ゲートをホモシステイン単子分膜で修飾した電界効果トランジスタによるアラニンのキラル識別
  • 2008/03 - 丸文財団 交流研究助成 固体表面に固定化したハイドロゲルの電気応答性
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所属学会 (5件)：
日本化学会 ,  電気化学会 ,  Material Research Society ,  国際電気化学会 ,  米国電気化学会
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