研究者
J-GLOBAL ID:200901098428378995   更新日: 2024年10月08日

東海 明宏

トウカイ アキヒロ | Tokai Akihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/view?l=ja&u=6553
研究分野 (6件): 反応工学、プロセスシステム工学 ,  土木環境システム ,  安全工学 ,  社会システム工学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (3件): 環境マネジメント ,  リスク管理 ,  リスク評価
競争的資金等の研究課題 (78件):
  • 2022 - 2023 災害・事故等のリスク管理における対策オプションの評価に関する研究
  • 2022 - 2023 ライフサイクルアセスメントの視点に基づく化学物質管理のあり方
  • 2021 - 2022 災害・事故等のリスク管理における対策オプションの評価に関する研究
  • 2021 - 2022 ライフサイクルアセスメントの視点に基づく化学物質管理のあり方
  • 2020 - 2021 災害・事故等のリスク管理における対策オプションの評価に関する研究
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論文 (272件):
  • Yuki Okazaki, Akihiro Tokai, Toyohiko Nakakubo, Lisa Ito. Projections of non-exhaust emissions from brake wear across Japan for 2020-2050. Science of The Total Environment. 2024. 954. 176508-176508
  • Shogo Hamamoto, Akihiro Tokai, Toyohiko Nakakubo, Lisa Ito. Effectiveness of countermeasure options for chemical facilities against the discharge of chemical substances into rivers caused by a large earthquake: case study of the Yodo river system in Osaka prefecture, Japan. Environment Systems and Decisions. 2024
  • Salma Chaouali, Leticia Sarmento dos Muchangos, Lisa Ito, Akihiro Tokai. Identification of Most Affected Impact Categories of Wastewater-Based Biogas Production and Use. EcoDesign for Sustainable Products, Services and Social Systems II. 2024. 155-169
  • Zhongyu Xu, Leticia Sarmento dos Muchangos, Lisa Ito, Akihiro Tokai. Application of Disability-Adjusted Life Years in Risk Assessment for Total Human Mercury Exposure in China and Japan: A Meta-analysis. EcoDesign for Sustainable Products, Services and Social Systems II. 2024. 355-370
  • Letícia Sarmento dos Muchangos, Lisa Ito, Akihiro Tokai. Plastic Waste Trade Flows in the Southern African Region From 2016 to 2020. EcoDesign for Sustainable Products, Services and Social Systems II. 2024. 143-153
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MISC (23件):
  • 今西 正義, 伊藤 理彩, 東海 明宏. 鉄鋼業の脱炭素化施策に関する持続可能性ポテンシャル分析-Sustainability Potential Analysis of Decarbonization Measures in the Steel Industry. 環境技術 = Journal of environmental conservation engineering / 「環境技術」編集委員会 編. 2023. 52. 3. 153-161
  • 東海 明宏. 恩師から贈られたことば. 一般社団法人日本環境アセスメント協会ニュース. 2023. 177. 10-11
  • 青木 幸生, 東海 明宏, 花井 荘輔, 伊藤 理彩. 室内フタル酸ジ-2-エチルヘキシル濃度予測における浮遊粒子径の最適化-Determination of Representative Values of Aerodynamic Diameters of Suspended Particles for Model Predictions of Di (2-Ethylhexyl) Phthalate Concentrations in Indoor Air. 室内環境 = Indoor environment. 2022. 25. 3. 241-251
  • 東海明宏. 2021年の覚書. リスク学研究. 2022. 31. 3. 139-140
  • 山本祐吾, 乾裕紀子, 吉田登, 盛岡通, 東海明宏. 下水汚泥および一般廃棄物処理インフラ更新の統合管理による温室効果ガス削減効果の評価. 第21回廃棄物資源循環学会研究発表会講演論文集. 2010. 125-126
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特許 (1件):
書籍 (19件):
  • リスク学事典
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303818
  • 想創技術社会 -サステイナビリティ実現に向けて-
    (公社)化学工学会の社会実装学創成研究会 2016 ISBN:9784872595406
  • サステイナビリティ・サイエンスを拓く-環境イノベーションに向けて-
    大阪大学環境イノベーションデザインセンター 監修 2011
  • 環境リスク評価論
    大阪大学出版会 2009
  • 詳細リスク評価書シリーズ23 デカブロモジフェニルエーテル
    丸善株式会社 2008
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講演・口頭発表等 (73件):
  • Bayesian networkを活用した 土砂災害を起因とする化学物質流出事故のリスク評価
    (第35回日本リスク学会年次大会 2022)
  • Risk Assessment of chemical release due to the tsunami triggered by the Nankai megathrust earthquake and measures to prevent the accident
    (日本地球惑星科学連合2022年大会 2022)
  • Complex scenarios of chemical release accident triggered by multiple hazards
    (SRA 2021 Annual Meeting 2021)
  • 新型コロナウイルスに対する市民のメンタルモデルの特性 -twitter データの分析を通じて-
    (日本リスク学会第34回年次大会 2021)
  • 有害性を考慮した災害廃棄物広域連携処理によるリスク評価
    (日本リスク学会第34回年次大会 2021)
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Works (9件):
  • 有機系廃棄物資源循環システム研究会活動報告書
    2001 -
  • 環境技術実用化促進研究開発委員会報告書(財団法人 北海道地域技術振興センター)
    2001 -
  • 私達が直面する廃棄物問題~住民参加と情報共有~
    2001 -
  • 招待講演(Honda Prize Event in Honour of Dr. Don Mackay commemorative lecture)
    2001 -
  • 有機系廃棄物資源循環システム研究会活動報告書
    2000 -
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学歴 (1件):
  • - 1988 大阪大学 大学院工学研究科 環境工学専攻
学位 (1件):
  • 工学博士 (大阪大学)
経歴 (14件):
  • 2007/09 - 2008/03 平成19年9月~平成20年3月早稲田大学理工学部 客員教授
  • 2007/05 - 2008/03 平成19年5月~ 平成20年3月総合科学技術会議科学技術連携施策群「総合的リスク評価による化学物質の安全管理・活用のための研究開発」連携群 主監補佐(兼務) 独立行政法人 科学技術振興機構 科学技術連携施策群支援業務室
  • 2004/10 - 2008/03 平成16年10月~ 平成20年3月大阪大学大学院工学研究科「環境リスク管理のための人材養成」プログラム 特任教授
  • 平成16年4月 独立行政法人産業技術総合研究所 化学物質リスク管理研究センター水圏環境評価チーム長
  • 平成14年4月 独立行政法人産業技術総合研究所 化学物質リスク管理研究センター水圏生態リスク評価チーム長
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委員歴 (69件):
  • 2023/06 - 2025/07 経済産業省 化学物質審議委員会 委員
  • 2022/12 - 2024/12 尼崎市 尼崎市環境審議会委員
  • 2022/08 - 2024/07 経済産業省 産業構造審議会 産業技術環境分科会 産業環境小委員会委員長
  • 2022/08 - 2024/07 経済産業省 産業構造審議会 製造産業分科会臨時委員
  • 2022/08 - 2024/07 経済産業省 産業構造審議会 産業技術環境分科会委員
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受賞 (22件):
  • 2022/06 - Jp Geoscience union 2022 meeting, poster award
  • 2021/11 - 日本リスク学会 2021年度「第34回日本リスク学会年次大会」大会優秀発表賞 南海トラフ地震に起因する石油コンビナート災害によるヒト健康影響の評価
  • 2021/09 - 環境科学会 環境科学科会2021年会優秀発表賞(富士電機賞) 家庭用暖房エネルギー源の木質ペレット代替による環境影響評価
  • 2019/11 - 日本リスク学会 優秀発表賞 (SRAJ Best Oral Presentation Award 2019) 大阪府における地震が引き起こす化学物質流出事故の土壌圏への 影響と対策オプション評価
  • 2019/02 - 室内環境学会 2019年度室内環境学会賞・論文賞受賞受賞 分配動態モデルを用いたハウスダスト中のSVOC濃度の推算
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所属学会 (8件):
Society for Risk Analysis ,  環境科学会 ,  土木学会 ,  日本リスク学会 ,  環境情報科学センター ,  廃棄物資源循環学会 ,  日本水環境学会 ,  社会経済システム学会
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