研究者
J-GLOBAL ID:200901098922840642   更新日: 2022年09月17日

赤塚 尚之

アカツカ ナオユキ | NAOYUKI AKATSUKA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 会計学
研究キーワード (1件): 制度会計(財務会計)
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 現在 2018年概念フレームワークと引当金会計
  • 気候変動リスクの会計と情報開示、米国サステナブル会計基準審議会(SASB)によるサステナブル会計基準設定
  • 包括利益計算における税効果会計の影響
  • インド会社法による女性取締役の登用とCSR支出の義務づけの効果
  • 不利な契約に関する会計問題
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論文 (32件):
  • 赤塚尚之. 履行価値による引当金の測定. 彦根論叢. 2021. 427. 26-43
  • 赤塚尚之. 不利な契約に関するIAS第37号の部分改訂プロジェクト -契約と直接関連する原価の明確化、経過措置その他に関する成案に至る検討-. 彦根論叢. 2021. 426. 44-63
  • 赤塚尚之. インド勅許会計士協会Technical Guide「CSR活動に対する支出の会計処理」. 滋賀大学経済学部Working Paper No. 303. 2021. 1-20
  • 赤塚尚之. コメンタリー:インド2013年会社法第135条(CSR)及び関連法規(2020年8月24日最終改正). 滋賀大学経済学部研究年報. 2020. 27. 41-65
  • 赤塚尚之. 不利な契約に関するIAS第37号の部分改訂プロジェクト -直接関連原価アプローチを適用する成案に至る最終検討-. 彦根論叢. 2020. 425. 78-95
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MISC (10件):
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書籍 (3件):
  • IASB「2018年概念フレームワーク」と引当金会計-概念レベル・基準レベルの予備的検討-(滋賀大学経済学部研究叢書第53号)
    滋賀大学経済学部 2020
  • IAS第37号改訂プロジェクトの軌跡 -「2005年草案」から「2010年作業草案」まで-(滋賀大学経済学部研究叢書第50号)
    滋賀大学経済学部 2017
  • IAS第37号改訂プロジェクトの軌跡 「2005年草案」から「2010年作業草案」まで
    滋賀大学経済学部 2017
講演・口頭発表等 (2件):
  • IASB「2018年概念フレームワーク」と引当金会計
    (日本会計研究学会第78回大会自由論題報告 2019)
  • 地方銀行単体の業績指標の価値関連性
    (日本ディスクロージャー研究学会第17回研究大会 2018)
Works (1件):
  • 会計実務問題集
    2006 -
学歴 (4件):
  • - 2006 早稲田大学大学院 商学研究科 商学専攻
  • - 2006 早稲田大学
  • - 2001 早稲田大学 商学部
  • - 2001 早稲田大学
経歴 (4件):
  • 2008/04/01 - 現在 滋賀大学 経済学部 准教授
  • 2018/04/01 - 2020/03/31 武蔵大学 経済学部 客員准教授
  • 2006/06/01 - 2008/03/31 滋賀大学 経済学部 講師
  • 2004/04 - 2006/06 早稲田大学商学部助手 その他の部署 助手
受賞 (1件):
  • 2020/12/12 - 日本経済会計学会 日本経済会計学会 ディスクロージャー研究 最優秀論文賞 地方銀行単体の業績指標の価値関連性ー業務純益を明示しない損益計算書の様式の妥当性に関してー
所属学会 (1件):
日本ディスクロージャー研究学会
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