研究者
J-GLOBAL ID:200901099129229319
更新日: 2024年01月30日
田中 裕人
Tanaka Hiroto
研究分野 (2件):
地域環境工学、農村計画学
, 環境農学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2013 - 2016 地域性に応じた多面的な食育推進及び生産者と消費者の連携強化に関する社会科学的研究
2006 - 2007 農村の資源管理による生態的ネットワークの形成に関する経済学的研究
2003 - 2005 中山間地再生のための行政・民間営利・民間非営利セクターの協働システムに関する研究
2003 - 2004 農村における自然再生事業による生物多様性の保全に関する経済評価
2002 - 2004 地域循環型農村社会におけるNPOの組織・事業の創造に関する総合的研究-新しい共生的ネットワーク論からのアプローチ
論文 (54件):
田中裕人, 原一沙, 上岡美保. 外食産業における地産地消の推進要因の解明-静岡県「ふじのくに食の都づくり仕事人」を対象として. 食農と環境. 2020. 26. 77-82
岩本博幸, 間々田理彦, 田中裕人. レンタカー利用を通じたバイオエタノール燃料の普及可能性. 農村研究. 2018. 127. 18-29
田中裕人, 上岡美保, 原温久. 熊本県阿蘇地域における世界農業遺産が抱える問題の構造の解明. 農村研究. 2018. 126. 45-57
上岡美保, 田中裕人, 倉田祐斗. 小中学生における食生活及び生活と朝食欠食の関連. 食農と環境. 2017. 20
間々田理彦, 原温久, 田中裕人. 地域住民におけるバイオマス利用意向に関する研究. 農林業問題研究. 2017. 53. 1. 37-42
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MISC (22件):
古谷 未来, 田中 裕人, 上岡 美保. 農業レストラン経営者の情報発信における意識に関する研究. 農村研究 = Journal of rural community studies. 2014. 119. 34-44
田中 裕人. 「事後評価における多面的機能の評価方法-CVMとトラベルコスト法を中心に-」. 『平成20年度国営土地改良事業等の事後評価手法検討委託事業報告書』. 2009
田中 裕人. 「農林一体整備における多面的機能の評価」. 『平成18年度特定中山間保全整備事業の経済効果算定手法検討調査報告書』. 2007
田中 裕人. 「地産地消がもたらす多様な効果の把握と定量化」. 『地産地消の実態及び推進効果の把握に関する調査研究事業報告書』. 2007
田中 裕人. 農業や農村の多面的機能と環境評価. 『月刊NOSAI』. 2006. 58. 5. 56-61
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書籍 (10件):
我が国における食料自給率向上への提言
筑波書房 2011 ISBN:9784811903811
食料・貿易・環境の計量分析
農林統計出版 2010
バイオマス利活用における住民の認知と経済評価
農林統計出版 2010
農村地域における資源の循環活用と管理
農林統計出版 2009
食料環境経済学を学ぶ
筑波書房 2007
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講演・口頭発表等 (15件):
The Potential of Bio-ethanol Demand Expansion Car Business Sector
(58th Annual Conference of Australian Agricultural & Resource Economics Society(AARES) 2014)
佐渡市の観光活性化に関する訪問者の評価
(実践総合農学会地方大会 2011)
生物多様性の取り組みに対する佐渡市訪問者の評価
(実践総合農学会第5回地方大会 2010)
佐渡市における観光資源に対する訪問者の評価
(実践総合農学会第5回地方大会 2010)
CVMを適用した入島税に関する経済評価-新潟県佐渡市を対象として-
(実践総合農学会第5回地方大会 2010)
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