研究者
J-GLOBAL ID:201001001853206054
更新日: 2024年02月14日
笠岡 誠一
カサオカ セイイチ | Kasaoka Seiichi
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所属機関・部署:
文教大学 健康栄養学部管理栄養学科
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.kasaoka.net/
研究分野 (3件):
食品科学
, 応用生物化学
, 地域研究
研究キーワード (10件):
フードビジネス
, イスラム教
, ハラール
, 和食
, 摂食調節
, 肥満
, ヒスチジン
, レジスタントスターチ
, 食物繊維
, ミネラル
競争的資金等の研究課題 (3件):
2011 - 2015 肥満・生活習慣病に対する魚介類含有アミノ酸の新規機能の解明
2008 - 2010 ヒスチジンとプロリンによる食欲調節作用に着目した肥満や拒食の防止効果に関する研究
2001 - 2003 高齢者に対する給食サービスの栄養および健康状態改善効果
論文 (62件):
村井 睦, 加藤起運, 都筑 馨介, 笠岡 誠一. 映像で誘導された安静感情は健康的な食品への嗜好性を増加させる. 北関東医学. 2021. 71. 3. 229-234
都筑 馨介, 笠岡 誠一, 村井 睦, 加藤起運. 楽しいことや悲しいことを想起して作文することが、おいしいとイメージされる食品と体に良いとイメージされる食品を選択する理由に及ぼす影響. 北関東医学. 2020. 70. 3. 229-234
朝妻桃子, 笠岡誠一. 糖質制限ダイエットの妥当性. 湘南フォーラム. 2018. 22. 147-150
伴野 太平, 小森 ゆみ子, 鈴木 聡美, 田辺 可奈, 笠岡 誠一, 辨野 義己. さつまいもの摂取が女子大学生の排便状況ならびに腸内常在菌構成に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会誌. 2016. 69. 5. 229-235
笠岡誠一. ハラール食と健康 ーサウムと治療食を考えるー. 早稲田大学アジア・ムスリム研究所 リサーチペーパー・シリーズ Vol.3. 2014. 3. 70-71
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MISC (30件):
笠岡 誠一. 給食サービスにおけるハラール食の必要性と取り組み ハラールの意義、ハラールを理解する. New Diet Therapy. 2017. 33. 2. 148-148
伴野 太平, 小森 ゆみ子, 鈴木 聡美, 田辺 可奈, 笠岡 誠一, 辨野 義巳. さつまいもの摂取が女子大学生の排便状況ならびに腸内常在菌構成に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2016. 70回. 254-254
笠岡 誠一. ハラールは日本を変えるか? ハラールを理解する意味. 臨床栄養. 2015. 126. 1. 79-83
加藤 起運, 笠岡 誠一, 都筑 馨介. 感情状態が食品選択に与える影響 「おいしい」の評価は感情状態に依存して変化するのか?. 日本心理学会大会発表論文集. 2014. 78回. 1233-1233
疑惑のカロリー神話. Number Do. 2014. Early Summer 2014. 91-93
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書籍 (11件):
炭水化物は冷まして食べなさい
アスコム 2020
小説「きみのハラール、ぼくのハラール」
幻冬舎 2019
きみのハラール、ぼくのハラール
幻冬舎メディアコンサルティング,幻冬舎 (発売) 2019 ISBN:9784344925304
管理栄養士のハラール対応 (ハラールサイエンスの展望)
シーエムシー出版 2019
食品学II ~食品材料と加工、貯蔵・流通技術~
株式会社 建帛社 2017
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講演・口頭発表等 (98件):
レジスタントスターチは冷ますと増えて電子レンジで減少しない
(日本調理科学会 2021年度大会 2021)
コロナ禍の顧客ニーズを踏まえたレストランのテーブルポップのUXデザイン
(日本人間工学会第62回大会(全国) 2021)
レストランのユーザエクスペリエンス向上を目指したメニュー開発の取り組み
(2020年度日本人間工学会関東支部 2020)
管理栄養士に必要な知識:ハラール
(2020年度 日本ハラールサイエンス学会 シンポジウム・研究大会 2020)
レジスタントスターチによる女子大学生の腸内細菌叢の変化
(化粧品開発展2020大阪会場 2020)
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学歴 (2件):
- 1993 東京農業大学 農学研究科 食品栄養学
- 1991 東京農業大学 農学部 栄養学科
学位 (4件):
博士(農学) (愛媛大学)
PhD (Doctor of Agriculture) (Ehime University)
食品栄養学修士 (東京農業大学)
Master of Food Science (Tokyo University of Agriculture)
経歴 (4件):
2015/02/28 - 理化学研究所 辨野特別研究室 客員研究員
2007/04/01 - 2008/03/31 アメリカ国立衛生研究所 心臓・肺・血管研究所 客員研究員
2002/02/12 - 2007/03/31 国立健康・栄養研究所 生活習慣病研究部 客員研究員
1993/04/01 - 2000/03/31 山之内製薬(現・アステラス製薬) 健康科学研究所 研究員
委員歴 (3件):
2014/04/01 - 日本食物繊維学会 評議委員
日本栄養改善学会 評議員
日本栄養食糧学会 評議員
受賞 (3件):
2018/11/03 - 全国栄養士要請施設協会章
2013/05/17 - 優良栄養士表彰
2007/09 - 日本栄養改善学会 奨励賞
所属学会 (12件):
日本ハラールサイエンス学会
, 日本栄養・食糧学会
, 日本応用糖質学会
, 日本水産学会
, 第68回 日本民族衛生学会総会
, 日本肥満学会
, 日本マグネシウム学会
, 日本農芸化学会
, 日本家政学会
, 日本味と匂学会
, 日本栄養改善学会
, 食物繊維学会
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