研究者

J-GLOBAL ID：201001005344731129 更新日: 2024年02月14日

青木光希子

アオキミキコ | Aoki Mikiko

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：実験病理学 , 人体病理学

研究キーワード (4件)： EMMPRIN , 軟部腫瘍 , 乳腺 , 病理学

論文 (67件)：

榎本年孝, 青木光希子, 野中将, 安部洋. A case of pituitary adenoma with infiltration into the sphenoid sinus accompanied by melanocyte proliferation. Clinical Neuropathology. 2022. 41. 179-184
榎本年孝, 青木光希子, 安部洋. Multicentric glioblastoma in a 4-year-old female patient: A case report. Molecular and Clinical Oncology. 2021. 90. 14
Miyazaki M, Aoki M, Okado Y, Koga K, Hamasaki M, Nakagawa T, Sakata T, Nabeshima K. Highly expressed tumoral emmprin and stromal CD73 predict a poor prognosis for external auditory canal carcinoma. Cancer Sci. 2020. 111. 8. 3045-3056
Enomoto T, Aoki M, Miyagawa K, Matsumoto J, Kobayashi H, Takeuchi T, Abe H, Nonaka M, Sakata T, Inoue T, et al. A Case of Salivary Duct Carcinoma Intracranial Invasion due to Perineural Invasion Through the Facial Nerve. World Neurosurg. 2020. 140. 332-337
青木光希子, 加藤誠也, 濱田利尚, 吉村雅代, 池周而, 中村誠之, 鍋島一樹. 限局的に嚢胞性中膜壊死を認めた若年成人大動脈基部破裂の1剖検例. 診断病理. 2020. 37. 2. 156-161

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講演・口頭発表等 (23件)：

瘍細胞と線維細胞の共培養におけるCD73/emmprin複合体形成と、CD73の抑制によるMMP-2の産生調整
(第52回日本結合組織学会学術大会 2020)
Fabry病の1剖検例
(第109回日本病理学会総会 2020)
腫瘍-間質相互作用における腫瘍細胞上のEmmprinと線維芽細胞上のCD73の重要性
(第51回日本結合組織学会学術大会 2019)
嚢胞状中膜壊死による若年成人大動脈基部破裂の一剖検例
(第108回日本病理学会総会 2019)
若年成人の第4趾基節骨に発生した隆起性内軟骨腫の1例
(第135回西日本整形・災害外科学会学術集会 2018)

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学歴 (1件)：

2003 - 2007 福岡大学医学研究科病態構造系

学位 (1件)：

博士 (福岡大学)

経歴 (7件)：

2015/04/01 - 福岡大学医学部病理学講座講師(4条七号)
2010/10/01 - 福岡大学医学部病理学講座助教
2007/04/01 - 2010/03/31 福岡大学病院病理部助手
2003/04/01 - 2007/03/31 福岡大学医学部大学院医学研究科(病態構造系専攻)博士課程
2001/05/01 - 2003/03/31 福岡大学医学部第一内科医員

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受賞 (1件)：

2008/11 - 国際病理アカデミー日本支部 IAP日本支部病理診断学学術奨励賞受賞

所属学会 (5件)：

日本内科学会 , 日本病理学会 , 日本癌学会 , 日本結合織学会 , 日本臨床細胞学会

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