研究者
J-GLOBAL ID:201001027371467518   更新日: 2024年01月30日

藤岡 仁美

フジオカ ヒトミ | Fujioka Hitomi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 神経科学一般 ,  生理学
研究キーワード (4件): 神経内分泌 ,  小脳 ,  GnRH ,  ミクログリア
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 デルタ2グルタミン酸受容体の構造的及び代謝活性的シグナル伝達機構の解明
  • 2023 - 2024 非侵襲的な振動感覚刺激を用いたうつ病症状緩和システムの基盤構築
  • 2019 - 2023 視床下部性性腺機能抑制における視索前野領域ミクログリアの役割の証明
  • 2017 - 2023 海馬依存的学習におけるミクログリアの生理的役割の解明
  • 2016 - 2018 視床下部性生殖機能抑制:Toll様受容体4を介したGnRH神経活動抑制機序の解明
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論文 (12件):
書籍 (4件):
  • 生理学-第3版 (カラーイラストで学ぶ 集中講義)
    メジカルビュー社 2022 ISBN:4758317917
  • QUICK生理学・解剖学〜人体の構造と機能・病態生理
    羊土社 2022 ISBN:4758121184
  • ラットの行動解析ハンドブック
    西村書店 2015 ISBN:4890134565
  • Gonadotropin-releasing Hormone - Gnrh: Production, Structure and Functions (Endocrinology Research and Clinical Developments)
    Nova Science Pub Inc 2013 ISBN:1628084723
講演・口頭発表等 (18件):
  • LPSによるLHサージ状分泌抑制とミノサイクリン前投与による抑制解除へのkiss-1ニューロンの関与
    (NEURO2019(第42回日本神経科学大会、第62回日本神経化学会大会) 2019)
  • LPS急性ストレスによるGnRHサージ発生機構の活動抑制とミノサイクリン前投与による抑制解除へのkiss1ニューロンの関与
    (第45回日本神経内分泌学会学術集会 2018)
  • 雌ラットにおけるプロスタグランジンE2のGnRHニューロン微小EPSCへの影響
    (第94回日本生理学会大会 2017)
  • リポポリサッカライドによるLHサージ状分泌抑制に関与する終板脈絡器官のIL-1β産生細胞の特徴
    (第39回日本神経科学大会 2016)
  • ミノサイクリンはリポポリサッカライドによるLHパルス状分泌抑制を回復しない
    (第93回日本生理学会大会 2016)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2005 東京大学 大学院 農学生命科学研究科獣医学専攻
  • 1997 - 2001 東京大学 農学部 獣医学科
  • 1995 - 1997 東京大学 理科II類
学位 (1件):
  • 博士(獣医学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2011/04 - 現在 聖マリアンナ医科大学 医学部生理学 講師
  • 2010/04 - 2020/03 川崎看護専門学校 非常勤講師
  • 2007/04 - 2011/03 聖マリアンナ医科大学 医学部生理学 助教
  • 2005/04 - 2007/03 聖マリアンナ医科大学 医学部生理学 助手
委員歴 (1件):
  • 2011/04 - 現在 日本生理学会 評議員
所属学会 (3件):
日本神経内分泌学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本生理学会
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