研究者
J-GLOBAL ID:201001054956897906   更新日: 2024年07月26日

小坂 俊介

コサカ シュンスケ | Kosaka Shunsuke
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (2件): https://souran.aichi-edu.ac.jp/teachers/2ebd6494daee7154.htmlhttps://souran.aichi-edu.ac.jp/teachers/2ebd6494daee7154en.html
研究分野 (1件): ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (7件): キリスト教 ,  歴史叙述 ,  古代末期 ,  アンミアヌス・マルケリヌス ,  後期ローマ帝国 ,  ローマ ,  歴史学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2029 古代西ユーラシア世界における知のネットワークとそのエージェンシー
  • 2023 - 2027 ゲルマン人の「出自神話」の生成・機能・利用ーヨルダネス『ゲティカ』を中心としてー
  • 2021 - 2024 古代末期西方セナトール貴族のローマ支配離脱過程 ー内戦の分析を通じて-
  • 2021 - 2022 Feasibility researches on the quantitative environmental history: a case study for the crisis of the 17th-century and its comparison with other historical crises
  • 2020 - 2021 Feasibility researches on the quantitative environmental history: a case study for the crisis of the 17th-century and its comparison with other historical crises
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論文 (11件):
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MISC (19件):
  • 小坂俊介. 特集にあたって 宮廷空間の世界史. 史潮. 2024. 新95. 1-3
  • 加納修, 小坂俊介, 村田光司. [翻訳] ヨルダネス『ゲティカ』翻訳 (2): 67-130節. 東方キリスト教世界研究. 2023. 7. 3-57
  • 加納修, 小坂俊介, 村田光司. ヨルダネス『ゲティカ』翻訳 (1). 東方キリスト教世界研究. 2022. 6. 3-57
  • 小坂俊介. 書評 ジョエル・シュミット著(西村昌洋訳)『ローマ帝国の衰退』. 西洋史学. 2022. 273. 84-86
  • 小坂俊介. 新刊紹介 田中創『ローマ史再考 -なぜ「首都」コンスタンティノープルが生まれたのか-』. 史学雑誌. 2021. 130. 4. 109-110
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書籍 (6件):
  • 古代地中海世界と文化的記憶
    山川出版社 2022 ISBN:9784634672550
  • 名著で読む世界史120
    山川出版社 2016 ISBN:4634640635
  • キリスト教一千年史 地域とテーマで読む(下)
    白水社 2016 ISBN:4560084580
  • キリスト教一千年史 地域とテーマで読む(上)
    白水社 2016 ISBN:4560084572
  • 古代ギリシャ : 時空を超えた旅 : 特別展 = Treasures of ancient Greece : a journey to the land of immortals
    朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション、東映 2016
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講演・口頭発表等 (27件):
  • Reading Jordanes in the Late Antique Rhetorical Practice
    (Workshop on the problems concerning Getica 2024)
  • 後期ローマ帝国におけるコンシストリウム
    (第22回古代史研究会大会 2023)
  • コメント(第73回日本西洋史学会大会小シンポジウム1 古代史)
    (第73回日本西洋史学会大会 2023)
  • 5世紀初頭ガリア南部の教会政治と帝国内戦
    (愛知教育大学歴史学会2022年度大会 2022)
  • An implicit resistance to the Constantinian propaganda: The urban landscape of Rome in Ammianus Marcellinus
    (Pacific Partnership in Late Antiquity February 2022 Zoom Conference 2022)
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学位 (2件):
  • 修士(文学) (東北大学大学院文学研究科)
  • 博士(文学) (東北大学大学院文学研究科)
経歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 愛知教育大学 教育学部 人文社会科学系 講師
  • 2020/04 - 2022/03 名古屋大学 高等研究院 YLC特任助教
  • 2017/04 - 2020/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2017/04 - 2020/03 立教大学 文学部 日本学術振興会特別研究員PD
  • 2018/10 - 2018/12 オックスフォード大学 コーパス・クリスティカレッジ Research Associate
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委員歴 (3件):
  • 2022/08 - 現在 愛知教育大学歴史学会 常任委員
  • 2020/11 - 現在 歴史学会 理事
  • 2013/04 - 2017/03 西洋史研究会 事務局委員
所属学会 (11件):
愛知教育大学歴史学会 ,  SPinACH (SPecialists in Astronomy, Classics, and History) ,  日本西洋史学会 ,  日本西洋古典学会 ,  日本ビザンツ学会 ,  東北史学会 ,  西洋史研究会 ,  古代世界研究会 ,  歴史学会 ,  地中海学会 ,  史学会
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