研究者
J-GLOBAL ID:201001061974521952
更新日: 2024年11月01日
櫨原 弘貴
ハゼハラ ヒロタカ | Hazehara Hirotaka
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所属機関・部署:
福岡大学 工学部社会デザイン工学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (4件):
維持管理
, 補修材料
, 耐久性
, コンクリート
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2025 炭素固定化量の最大化と中性化抑制の両立による新たな低炭素型コンクリートの開発
2021 - 2024 内部膨張起因の微細損傷が部材耐荷性能低下に与える影響とその載荷速度依存性の解明
2019 - 2022 再振動締固め法を用いた高耐久コンクリートの作製技術の構築
2018 - 2021 表面含浸工法を適用した構造物における電気化学的手法を用いた腐食診断法の開発
2018 - 2021 動的荷重下における劣化部及び断面修復部のかぶりコンクリート剥落危険性の定量評価
2015 - 2018 衝撃的外力を受ける劣化したコンクリート構造物の残存耐荷性能評価
2013 - 2016 防錆性能を有する断面修復材の開発に関する研究
2011 - 2014 コンクリート構造物の長寿命化におけるけい酸塩系表面含浸材の役割とその評価方法
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論文 (122件):
HIROTAKA HAZEHARA, DHRUVA NARAYANA KATPADY, HATSUMI SHIMOGAWA, MASASHI SOEDA. STEARIC ACID-BASED SURFACE IMPREGNANAT MATERIAL FOR CONCRETE,. The Indian Concrete Journal. 2024. 6-12
Hiroshi Maruta, Dhruva Narayana Katpady, Hirotaka Hazehara, Masashi Soeda. Performance of paraffin mixed concrete subjected to combined freeze-thaw and chloride environment. Advances in Concrete Construction. 2024. 17. 45-52
丸田浩, 櫨原弘貴, 添田政司. 条件が異なる凍結融解作用を受けた場合の固形パラフィンの混和による耐凍害性および塩化物イオン浸透抵抗性. セメント・コンクリート論文集(Web). 2024. 77. 1
櫨原 弘貴. 地方自治体の社会基盤の維持を目的とした管理者直営補修に向けた取り組み-Initiatives aimed at maintenance of local government social infrastructure directly managed by administrators. セメント・コンクリート. 2024. 923. 4-8
丸田浩, 櫨原弘貴, 添田政司. 凍害と塩害の複合劣化抵抗性に及ぼす固形パラフィンの影響に関する研究. コンクリート工学論文集(Web). 2024. 35. 1-12
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MISC (7件):
コンクリート構造物の劣化実態の評価分析委員会 中間報告書. 社団法人 日本コンクリート工学会 九州支部. 2013
橋本 紳一郎, 江本 幸雄, 添田 政司, 櫨原 弘貴. コンクリートのポンプ圧送性に関する評価手法の開発. 社団法人九州建設技術管理協会平成23年度「建設分野における技術の研究開助成」事業研究成果報告書. 2012
櫨原弘貴, 林亮太. けい酸塩系表面含浸材の材料特性と効果に関する研究. JCI九州支部 若手研究者による研究シーズ集. 2011. 33-36
橋本紳一郎, 江本幸雄, 添田政司, 櫨原弘貴. コンクリートの配合設計に関する施工性能の照査・検査方法の検討. JCI九州支部 若手研究者による研究シーズ集. 2011. 15-20
橋本紳一郎, 江本幸雄, 添田政司, 櫨原弘貴. フレッシュコンクリートの施工性能照査試験方法の検討. 社団法人九州建設技術管理協会平成22年度「建設分野における技術の研究開助成」事業研究成果報告書. 2011
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特許 (5件):
コンクリートの補修方法
コンクリート保護方法
コンクリート改質剤及びコンクリート改質方法
コンクリート評価方法およびその指示試薬
ケイ酸塩系表面含浸工法に用いる反応促進材及びコンクリート補強方法
書籍 (5件):
プレキャストコンクリートを用いた構造物の構造計画・設計・製造・施工・維持管理指針(案)
土木学会 2021
複合構造物の防水・排水技術 -水の侵入形態と対策-
土木学会 2020
高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの設計・施工指針
土木学会 2018
複合構造物を対象とした防水・排水技術の現状
土木学会 2013 ISBN:9784810608045
けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)
土木学会 2012
講演・口頭発表等 (46件):
含水率および浸透圧がFAコンクリートの塩化物イオン浸透性に及ぼす影響
(土木学会西部支部研究発表会 2015)
コンクリートに生じる圧力変化や含水状態の違いが塩化物イオンの浸透性に及ぼす影響
(土木学会西部支部研究発表会 2015)
23年間海洋環境下に曝された各種コンクリートの塩化物イオン浸透特性に関する研究
(土木学会西部支部研究発表会 2015)
電気化学的手法による各種溶液中での亜硝酸塩の防錆評価
(土木学会西部支部研究発表会 2015)
振動加速度計を用いたコンクリートの圧送性評価
(第40回セメント・コンクリート研究討論会 2013)
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学歴 (1件):
2007 - 2010 鹿児島大学 理工学研究科 物質生産工学専攻
学位 (2件):
博士(工学) (鹿児島大学)
Department of Civil Engineering (Kagoshima University)
経歴 (2件):
2021/04 - 福岡大学 准教授
2010/04/01 - 助教
所属学会 (2件):
土木学会
, 日本コンクリート工学協会
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