研究者
J-GLOBAL ID:201001063476675287
更新日: 2024年11月18日
丹羽 量久
ニワ カズヒサ | Niwa Kazuhisa
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
長崎大学 ICT基盤センター
長崎大学 ICT基盤センター について
「長崎大学 ICT基盤センター」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (4件):
教育工学
, 構造工学、地震工学
, 安全工学
, 社会システム工学
競争的資金等の研究課題 (11件):
2024 - 2028 数理・情報教育を機能させる大学生のメタ認知能とその伸長へと導く授業改善手法の開発
2020 - 2024 大学生のメタ認知機能の向上に資する包括的尺度と適応型授業設計手法の研究開発
2016 - 2019 インテリジェントな到達度予測による自律的な学修意識の向上に関する研究
2015 - 2017 次世代海上通信システムVDESの通信量評価とVDESシミュレータの開発
2010 - 2012 気象レーダネットワークシステムの船舶運航支援システムへの応用に関する研究
2008 - 2010 PDCAサイクルに基づくFDカリキュラムの開発研究
2008 - 2009 経験則累積型テキストマイニングを用いた次世代の教育指導支援システムの開発
2007 - 2009 誤り類型化と授業内容構造化による学習支援と教育改善:情報教育におけるシステム開発
2007 - 2008 海上交通の安全性向上のためのインテリジェント型衝突警報システムの開発
-
-
全件表示
論文 (31件):
山地弘起, 丹羽量久. 2つの下位尺度をもつ大学生用メタ認知尺度MAI 短縮版の作成. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. Suppl. 257-260
上繁義史, 丹羽量久, 柳生大輔, 古賀掲維, 鈴木 斉, 一藤 裕. インターネットに関わるセキュリティ改善および健全利用をねらいとした新入生向け特別授業の実践. 大学情報システム環境研究. 2018. 21. 75-83
丹羽量久, 山地弘起. 初年次学生のメタ認知の測定. 長崎大学大学教育イノベーションセンター紀要. 2017. 8. 45-50
丹羽量久, 藤井美知子. 大学教養科目における課題成果の他者評価がもたらす教育効果. 日本生産管理学会論文誌. 2014. 21. 1. 59-64
丹羽量久, 正田備也, 福澤勝彦, 三根眞理子, 山地弘起. 講義主体授業における学生の参加度向上を目指した学習課題. 長崎大学 大学教育イノベーションセンター紀要. 2014. 5. 5. 19-24
もっと見る
MISC (76件):
椿本弥生, 丹羽量久, 山地弘起. 大学生用メタ認知尺度MAIと文章算出方略との関連. 教育システム情報学会研究報告. 2023. 38. 3. 95-99
丹羽量久. プレゼンテーション課題の改善プロセスにおけるメタ認知活動. 教育システム情報学会研究報告. 2022. 37. 4. 5-10
山地弘起, 丹羽量久, 金西計英, 橋本優花里. メタ認知の育成と評価の課題. 大学教育学会誌. 2020. 42. 2. 78-82
丹羽量久, 山地弘起, Bernick Peter John. 成人用メタ認知尺度の改善と大学初年次学生を対象とした測定. 教育システム情報学会研究報告. 2019. 33. 6. 101-108
丹羽量久, 山地弘起, バーニック ピーター ジョン. 成人用メタ認知尺度 Metacognitive Awareness Inventory の邦訳と活用-大学初年次学生のメタ認知と情報基礎科目における学習活動との関係-. 情報コミュニケーション学会研究報告. 2018. 15. 3. 39-46
もっと見る
書籍 (4件):
対話形式による橋梁設計シミュレーション
共立出版 2005
PSE BOOK シミュレーション科学における問題解決のための環境[応用編]
培風館 2005
構造工学における計算力学の基礎と応用
土木学会 1996 ISBN:4810601730
NEWSユーザのための やさしいUNIXのはじめかた
オーム社 1990
講演・口頭発表等 (76件):
大学における文字情報のアクセシビリティ向上の意義とUDフォント導入
(京都大学学術情報メディアセンターセミナー 2023)
大学生のメタ認知の評価と育成の実践的課題 -日本・台湾からの報告-
(第30回大学教育研究フォーラム 2024)
UDフォント導入による学習環境のアクセシビリティ向上
(2023年 第1回 PSE研究会 2023)
IT企業による教育・学習教材を使用した数理・データサイエンス・AI教育 ~ 大学授業における企業による無償ハンズオンセミナーの利用 ~
(大学ICT推進協議会 教育技術開発部会 第18回研究会 2023)
学習成果の改善行動におけるメタ認知活動と自己認識の関係
(第200回次世代大学教育研究会 2023)
もっと見る
Works (3件):
気象レーダネットワークシステムの船舶運航支援システムへの応用に関する研究
2010 -
FD向けe ラーニングコンテンツに関する研究
2008 - 2009
海上交通の安全性向上のためのインテリジェント型衝突警報システムの開発
2007 - 2009
学歴 (1件):
1979 - 1983 関西大学 工学部 土木工学科
学位 (1件):
博士(工学) (関西大学)
経歴 (8件):
2016/04 - 現在 明治大学サービス創新研究所 客員研究員
2006/10 - 現在 長崎大学 教授
2018/04 - 2024/09 放送大学 非常勤講師
2019/04 - 2024/03 放送大学 長崎学習センター 客員教授
2003/04 - 2006/09 JIPテクノサイエンス株式会社
1996/09 - 2003/03 関西大学 工学部 非常勤講師
1983/04 - 2003/03 日本電子計算株式会社
2002/05 - 2002/09 九州工業大学 非常勤講師
全件表示
委員歴 (13件):
2020/03 - 現在 明治大学サービス創新研究所 研究倫理委員会委員
2020/01 - 現在 日本生産管理学会 社員
2019/04 - 現在 大学ICT推進協議会 主任研究員
2018/04 - 現在 大学ICT推進協議会 ソフトウェアライセンス部会主査
2018/01 - 現在 情報コミュニケーション学会 学会誌編集委員長
2016/04 - 現在 九州大学情報基盤研究開発センター 全国共同利用運営委員会委員
2016/04 - 現在 明治大学サービス創新研究所 研究員
2014/03 - 現在 情報コミュニケーション学会 理事
2021/12 - 2024/03 徳島大学情報センター 情報化評価委員会委員長
2017/04 - 2021/03 教育システム情報学会 社員
2013/01 - 2014/02 情報コミュニケーション学会 評議員
2011/02 - 2014/01 土木学会 土木技術者資格委員会 上級・1級土木技術者資格小委員会(コースB)
2011/02 - 2013/01 土木学会 技術者資格委員会 1級技術者資格小委員会
全件表示
所属学会 (8件):
芸術思考学会
, 学習分析学会
, 日本生産管理学会
, 情報コミュニケーション学会
, 教育システム情報学会
, 日本計算工学会
, 土木学会
, International Association of Bridge and Structural Engineering
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM