研究者
J-GLOBAL ID：201001080351523304   更新日: 2024年04月26日

谷田 任司

タニダ タカシ | Tanida Takashi
所属機関・部署：
大阪公立大学 大学院獣医学研究科 獣医解剖学教室

大阪公立大学 大学院獣医学研究科 獣医解剖学教室 について


職名： 講師
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30589453.ja.html
研究分野 (4件)： 代謝、内分泌学 ,  解剖学 ,  神経形態学 ,  胎児医学、小児成育学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2023 - 2026 発達期脳特異的なエネルギー代謝制御機構の解明とその神経発達障害正常化への展開
  • 2020 - 2023 代謝リプログラミング異常による神経発達障害の発現機序とその正常化アプローチ
  • 2017 - 2020 胎児・新生児の脳部位特異的な好気性エネルギー代謝による神経回路形成とその破綻機構
  • 2014 - 2017 成長後の神経可塑性を左右する発達脳での転写制御と微量化学物質による破綻機構の解明
  • 2012 - 2015 性差形成と性ホルモンによる動作メカニズムの分子・行動神経内分泌の形態科学基盤
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論文 (25件)：
  • Kazuhiro Nishiyama, Joji Horikoshi, Toko Maehara, Miyuu Tanaka, Takashi Tanida, Koichi Kawada, Susumu Takeshita, Naoshige Ono, Takeshi Izawa, Mitsuru Kuwamura, et al. Deficiency of interleukin-19 exacerbates acute lung injury induced by intratracheal treatment of hydrochloric acid. Journal of Pharmacological Sciences. 2024
  • Yamaguchi T, Adachi Y, Tanida T, Taguchi K, Oka Y, Yoshida T, Kim WC, Takahashi K, Tanaka M. Detection of biomagnetic signals from induced pluripotent stem cell-derived cardiomyocytes using deep learning with simulation data. Scientific Reports. 2024. 14. 7296
  • Inoue M, Tanida T, Kondo T, Takenaka S, Nakajima T. Oxygen-glucose deprivation-induced glial cell reactivity in the rat primary neuron-glia co-culture. Journal of Veterinary Medical Science. 2023. 85. 8. 799-808
  • 谷田 任司. オーファン核内受容体ERRの細胞内・核内動態制御を介した内分泌・代謝シグナル調節機構. Medical Science Digest: MSD. 2023. 49. 8. 46-50
  • Ogawa K, Tanida T. Mixed-culture propagation of uterine-tissue-resident macrophages and their expression properties of steroidogenic molecules. Biomedicines. 2023. 11. 3
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MISC (27件)：
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特許 (6件)：
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書籍 (2件)：
  • 蛍光分子イメージングにおけるFRAPとFRETの実際. 組織細胞化学2022 生命現象をミクロのレベルで可視化して捉える-組織細胞化学の基礎と応用
    日本組織細胞化学会編,学際企画(株) 2022
  • エピジェネティックス解析と組織細胞学への応用.組織細胞化学2020 分子,形態,機能を捉える組織細胞化学-生命科学研究法の基本と応用を学ぶ
    日本組織細胞化学会編,学際企画(株) 2020 ISBN:9784906514953
講演・口頭発表等 (13件)：
  • Subcellular dynamics of estrogen-related receptors involved in transcriptional regulation through interactions with scaffold attachment factor B1
    (10th Asia Pacific International Congress of Anatomists (APICA) 2023)
  • 内分泌・代謝シグナル調節因子の細胞内・核内動態制御を介した機能発現メカニズム
    (第49回日本神経内分泌学会学術集会 2023)
  • Lactate responsive protein LRPGC1 regulates liver lactate metabolism through ERRγ-mediated transcription of TFAM gene
    (20th International Congress of Endocrinology (ICE 2022) 2022)
  • 蛍光分子イメージングにおけるFRAPとFRETの実際
    (第47回組織細胞化学講習会 2022)
  • 生細胞イメージングにより明らかとなったエストロゲン関連受容体ERRの新たな転写制御機構
    (第62回日本組織細胞化学会総会・学術集会 2021)
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学歴 (3件)：
  • 2007 - 2009 神戸大学大学院 農学研究科 資源生命科学専攻 応用動物学講座
  • 2005 - 2007 神戸大学大学院 自然科学研究科 応用動物学専攻
  • 2001 - 2005 神戸大学 農学部 応用動物学科
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (神戸大学)
経歴 (4件)：
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 大学院獣医学研究科 獣医解剖学教室 講師
  • 2021/04 - 2022/03 大阪府立大学 大学院生命環境科学研究科 獣医学専攻 獣医解剖学教室 講師
  • 2010/04 - 2021/03 京都府立医科大学 大学院医学研究科 解剖学教室 生体構造科学部門 助教
  • 2007/04 - 2010/03 ライオン株式会社 研究開発本部 生物科学研究所 研究員
委員歴 (2件)：
  • 2022/10 - 現在 日本神経内分泌学会 評議員
  • 2022/01 - 現在 日本組織細胞化学会 評議員
受賞 (3件)：
  • 2021/09 - 日本組織細胞化学会 若手研究者学術奨励賞
  • 2021/03 - 日本解剖学会 奨励賞 内分泌・代謝シグナル制御因子の可視化とその機能解析
  • 2019/09 - 第60回日本組織細胞化学会総会・学術集会 優秀発表賞
所属学会 (6件)：
日本神経内分泌学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本行動神経内分泌研究会 ,  日本解剖学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本組織細胞化学会
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