研究者

J-GLOBAL ID：201001097810570337 更新日: 2022年09月24日

鍋田智広

ナベタトモヒロ | Tomohiro Nabeta

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/tomohironabeta/tomohiro-nabeta-home

研究分野 (4件)：実験心理学 , 教育心理学 , 社会心理学 , 認知科学

研究キーワード (6件)：楽観性 , 虚偽記憶 , 教育工学 , 感情心理学 , 認知発達 , 認知心理学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2016 - 2020 楽観主義が符号化処理に与える影響-虚偽記憶と自己選択効果による検討
2017 - 2018 嗜好品の思考抑制が大学生の自己調整学習に与える影響
2014 - 2017 メタ認知的アプローチによるロールモデルを用いた看護教育プログラムの開発
2012 - 2014 ロールモデルの実証的調査に基づく看護教育プログラムの開発

論文 (14件)：

Tomohiro Nabeta, Sumino Wakabayashi, Shin-Young Park, Akiko Kamigaki, Akira Yamazaki. Young children produce categorical false recall without activation of the lure items. JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH. 2015. 57. 2. 103-112
鍋田智広, 水田真由美, 山田和子, 松田憲幸. 看護学生のロールモデルの実証的調査-臨地実習の経験が看護系大学生の学習目標の内容と達成のための自己調整に及ぼす影響-. 日本医学看護学教育学会学会誌. 2015. 24. 1. 42-48
伊藤貴昭, 鍋田智広. 知識構築としての学びにおける問題設定プロセスに質問が与える影響. 科学教育研究. 2015. 39. 2. 137-147
虚再認の生起に及ぼす環境的文脈の効果. 心理学研究. 2009. 80. 83-97
鍋田智広, 楠見孝. Deese-Roediger-McDermott (DRM)手続きを用いた虚偽記憶研究?虚偽記憶の発生過程と主観的想起経験?. 心理学評論. 2009. 52. 4. 545-575

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学歴 (3件)：

2004 - 2007 広島大学大学院教育学研究科博士課程後期
2002 - 2004 広島大学大学院教育学研究科博士課程前期
1997 - 2001 徳島大学総合科学部人間社会学科

学位 (1件)：

博士(心理学) (広島大学教育学研究科)

経歴 (9件)：

2018/04 - 現在九州女子大学人間科学部人間発達学科准教授
2015/04 - 2018/03 山口大学非常勤講師
2014/04 - 2018/03 東亜大学人間科学部准教授
2010/04 - 2014/03 北陸先端科学技術大学院大学大学院教育イニシアティブセンター(知識科学研究科兼任) 特任助教
2009/04 - 2010/03 京都文教大学非常勤講師

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