研究者
J-GLOBAL ID:201101003493284890
更新日: 2024年10月28日
半田 高史
ハンダ タカシ | HANDA Takashi
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
広島大学 医系科学研究科
広島大学 医系科学研究科 について
「広島大学 医系科学研究科」ですべてを検索
職名:
助教
ホームページURL (2件):
https://neurobio.hiroshima-u.ac.jp/ja/
,
https://neurobio.hiroshima-u.ac.jp/en/
研究分野 (3件):
神経科学一般
, 生理学
, 解剖学
研究キーワード (11件):
サル
, ラット
, マウス
, 運動前野
, 運動野
, 線条体
, 視覚野
, 神経回路
, 視覚認知
, 行動発現
, 意思決定
競争的資金等の研究課題 (4件):
2022 - 2025 大脳皮質-線条体経路特異的な光遺伝学的操作による適応行動の神経機序の解明
2020 - 2023 神経発火パタンがつくる軌道構造による領野間通信機序の解明
2020 - 2022 セロトニン神経回路が脳梗塞後の運動スキル回復に寄与する神経機構
2012 - 2014 行動決定におけるラット前頭前野錐体細胞と介在細胞の役割と皮質下投射細胞の出力情報
論文 (14件):
Takashi Handa, Tomoki Fukai, Tomoki Kurikawa. Single-trial representations of decision-related variables by decomposed frontal corticostriatal ensemble activity. eNeuro. 2024. 11. 8. ENEURO.0172-24.2024
Takashi Handa, Qing Zhang, Hidernori Aizawa. Cholinergic modulation of interhemispheric inhibition in the mouse motor cortex. Cerebral Cortex (Advance access publication). 2024
Ibrahim Alsolami, Takashi Handa, Tomoki Fukai. Synergistic information in the frontal cortex-striatal pathway. bioRxiv. 2021
Takashi Handa, Rie Harukuni, Tomoki Fukai. Concomitant processing of choice and outcome in frontal corticostriatal ensembles correlates with performance of rats. Cerebral Cortex. 2021. 31. 9. 4357-4375
Kurikawa T, Haga T, Handa T, Harukuni R, Fukai T. Neuronal stability in medial frontal cortex sets individual variability in decision-making. Nature Neuroscience. 2018. 21. 12. 1764-1773
もっと見る
MISC (2件):
相澤 秀紀, 寺井 はるひ, 張 晴, 半田 高史. 片頭痛前兆に伴う拡延性脱分極の前臨床研究. 日本頭痛学会誌. 2024. 50. 3. 571-574
半田 高史. 個体ごとの行動特性に関係する神経回路活動. 月刊「細胞」. 2023. 55. 8. 37-40
学位 (1件):
理学博士 (京都大学)
経歴 (4件):
2020/04 - 現在 広島大学 医系科学研究科(医)神経生物学 助教
2014/04 - 2020/03 Research center caesar (ドイツ) Department of Behavior and Brain Organization ポスドク
2012/04 - 2014/03 特定国立研究開発法人理化学研究所 脳科学総合研究センター 研究員
2009/02 - 2012/03 特定国立研究開発法人理化学研究所 次世代計算科学研究開発プログラム 特別研究員
所属学会 (5件):
日本動物心理学会
, 日本解剖学会
, 北米神経科学学会
, 日本生理学会
, 日本神経科学学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM