研究者
J-GLOBAL ID:201101019862387324   更新日: 2024年09月02日

金子 知適

Kaneko Tomoyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 情報学環
ホームページURL (1件): http://game.c.u-tokyo.ac.jp/ja/
研究分野 (2件): エンタテインメント、ゲーム情報学 ,  知能情報学
研究キーワード (4件): 人工知能 ,  並列・分散計算 ,  機械学習 ,  ゲームプログラミング
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 不完全情報かつ多人数環境で合理的均衡戦略を求める深層強化学習
論文 (156件):
  • 村上 花恋, 金子 知適. 部分問題の解決を目的としたAlphaZero型強化学習の拡張. 第29回ゲームプログラミングワークショップ. 2024
  • Demura, Y, Kaneko, T. Initial state diversification for efficient alphazero-style training. ICGA Journal. 2024
  • Xu, F, Kaneko, T. "Enhanced imagination and feature balancing for cooperative multi-agent reinforcement learning". International conference on neural information processing. 2024
  • 出村 洋介, 金子 知適. 将棋における変則ルール「将棋 81 万」の提案と深層強化学習への応用. 第28回ゲームプログラミングワークショップ. 2023
  • 山下 修平, 金子 知適. 4x3 盤面の 2048 の完全解析. 第28回ゲームプログラミングワークショップ. 2023
もっと見る
MISC (31件):
  • 藤村 悠太朗, 金子 知適. 様々な学習戦略と学習環境におけるHybrid Reward Architectureの性能の評価. 人工知能学会全国大会論文集. 2018. 2018. 0. 2D402-2D402
  • 金子 知適. 将棋の棋譜の指し手から意図を読み取る. 情報学研究 : 学環 : 東京大学大学院情報学環紀要 = Journal of information studies. 2015. 89. 89. 119-122
  • 金子 知適. 将棋の棋譜の指し手から意図を読み取る. 情報学研究 : 学環 : 東京大学大学院情報学環紀要 = Journal of information studies. 2015. 89. 119-122
  • 大森翔太朗, 金子知適. 機械学習を用いた将棋における棋風の学習の研究. 情報処理学会研究報告(Web). 2015. 2015. GI-34. VOL.2015-GI-34,NO.6 (WEB ONLY)
  • 万代 悠作, 金子 知適. LinUCB のモンテカルロ木探索への応用. ゲームプログラミングワークショップ2014論文集. 2014. 2014. 2014. 174-179
もっと見る
書籍 (7件):
  • 情報 : 東京大学教養学部テキスト
    東京大学出版会 2017 ISBN:9784130624572
  • 学問からの挑戦
    東京大学出版会 2015 ISBN:9784130033466
  • 人間に勝つコンピュータ将棋の作り方
    技術評論社 2012 ISBN:4774153265
  • Advances in Computer Games: 13th International Conference, ACG 2011, Tilburg, The Netherlands, November 20-22, 2011, Revised Selected Papers (Lecture ... Computer Science and General Issues)
    Springer 2012 ISBN:3642318657
  • Advances in Computer Games: 11th International Conference, ACG 2005, Taipei, Taiwan, September 6-8, 2005. Revised Papers (Lecture Notes in Computer ... Computer Science and General Issues)
    Springer 2006 ISBN:3540488871
もっと見る
講演・口頭発表等 (10件):
  • 人工知能の進歩とゲーム研究
    (筑駒アカデメイア 2018)
  • 様々な学習戦略と学習環境におけるHybrid Reward Architectureの性能の評価
    (第32回(2018) 人工知能学会全国大会 2018)
  • 「人工知能とコンピュータ将棋」
    (東京商工会議所 2016)
  • Machine Learning of Evaluation Functions and Playing Styles in Shogi
    (TCGA 2016)
  • Recent Improvements in Game Tree Search Techniques and Shogi
    (NCTU 2016)
もっと見る
Works (3件):
  • pygo
  • はいぱーワークブック
    教養学部情報図形部会
  • miniosl
受賞 (15件):
  • 2020/12 - ゲームプログラミングワークショップ研究奨励賞
  • 2019/11 - ゲームプログラミングワークショップ研究奨励賞
  • 2016/12 - ゲームプログラミングワークショップ研究奨励賞
  • 2015/11 - ゲームプログラミングワークショップ研究奨励賞
  • 2014/11 - ゲームプログラミングワークショップ研究奨励賞
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る