研究者
J-GLOBAL ID:201101031554072304   更新日: 2020年08月31日

菊地 あづさ

キクチ アヅサ | Kikuchi Azusa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 機能物性化学
研究キーワード (1件): 分子物性化学・有機フォトクロミック化合物・光誘起構造相転移・分子磁性材料
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2009 - 2019 紫外線吸収剤に関する共同研究
  • 2017 - 2018 有機材料の光物性に関する研究
  • 2014 - 2016 有機系紫外線吸収剤の光励起状態解明および活性酸素に対する抗酸化能の評価
  • 2011 - 2016 マイクロステップ光学素子を用いた1ショット広帯域実時間イメージング分光法の開発
  • 2012 - 2014 一重項酸素の新しい絶対濃度測定法の開発と新原理に基づいた高感度検出装置の試作
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論文 (36件):
MISC (1件):
書籍 (2件):
  • UV吸収剤の光エネルギー移動の解明とその光安定化理論に基づき設計した新規UV-B吸収剤ジオクチルメトキシベンジリデンマロネートの機能
    FRAGRANCE JOURNAL 2015
  • フォトクロミズムの新展開と光メカニカル機能材料-ラジカル解離型フォトクロミック分子薄膜における光誘起物質移動-
    シーエムシー出版 2011
講演・口頭発表等 (42件):
  • 2PC-044 室温溶液中の紫外線吸収剤間三重項-三重項エネルギー移動
    (日本化学会第96春季年会「2PC-044 室温溶液中の紫外線吸収剤間三重項-三重項エネルギー移動」 2017)
  • 2PC-043 光安定剤ナフタレンジカルボン酸ジエチルヘキシル(コラパンTQ)の光励起状態
    (日本化学会第96春季年会「2PC-043 光安定剤ナフタレンジカルボン酸ジエチルヘキシル(コラパンTQ)の光励起状態」 2017)
  • 3D04 蛍光性発色団BODIPYを有するナフトピラン誘導体の蛍光スイッチング特性
    (2016年光化学討論会「3D04 蛍光性発色団BODIPYを有するナフトピラン誘導体の蛍光スイッチング特性」 2016)
  • 2P090 蛍光性発色団BODIPYを有するナフトピラン誘導体の合成およびフォトクロミック挙動
    (2016年光化学討論会「3P090 蛍光性発色団BODIPYを有するナフトピラン誘導体の合成およびフォトクロミック挙動」 2016)
  • 2P106 UV-A吸収分子ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル(ユビナールAプラス)の光励起状態と一重項酸素消光
    (2016年光化学討論会「2P106 UV-A吸収分子ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル(ユビナールAプラス)の光励起状態と一重項酸素消光」 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (青山学院大学)
受賞 (2件):
  • 2015/06 - 日本化粧品技術者会 日本化粧品技術者会 第18回(平成27年度)優秀論文賞 Dioctyl 4-Methoxybenzylidenemalonate:A New UV-B Absorber
  • 2013/02 - (財)油脂工業会館 油脂技術優秀論文賞 受賞
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