研究者
J-GLOBAL ID:201101046932526723
更新日: 2024年04月03日
櫻田 武
サクラダ タケシ | SAKURADA Takeshi
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (4件):
リハビリテーション科学
, 生体医工学
, 体育、身体教育学
, ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (11件):
ニューロリハビリテーション
, 注意
, 脳波
, ニューロフィードバック
, BMI/BCI
, モーションキャプチャ
, 個人差
, 運動学習
, スポーツ心理
, 脳卒中
, 近赤外分光法
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2024 - 2028 インプリシットにバイオフィードバックで介入できる立位・歩行訓練システムの開発
- 2023 - 2027 マルチセンシング神経活動修飾法に基づく注意機能訓練系確立とそのリハビリ実用化
- 2024 - 2025 筋信号で制御するIoTロボットカー製作から学ぶヒト神経系とその工学応用
- 2022 - 2024 ニューロフィードバック注意機能訓練における脱抑制回路の多様性と運動制御への寄与
- 2020 - 2024 個々の運動学習特性に適したバイオフィードバックシステム構築とリハビリ機器への応用
- 2022 - 2023 デジタルリンクを基盤としたニューロフィードバック訓練系のパッケージ化
- 2022 - 2023 視覚および体性感覚に関する律動的脳波誘発のためのオンライン刺激装置開発
- 2021 - 2023 心的影響を考慮したニューロフィードバック型注意訓練系の開発
- 2021 - 2022 中枢および自律神経系情報に基づく複合型ニューロフィードバックによる注意機能訓練系の開発
- 2021 - 2022 脳卒中由来の注意機能障害に対する個人差対応型ニューロフィードバック訓練システムの開発
- 2021 - 2022 ヒトの神経多様性を考慮したニューロフィードバック型注意機能訓練システムの開発
- 2021 - 2022 認知運動機能向上に向けた個人差対応型ニューロフィードバック系の開発
- 2021 - 2022 注意機能向上を目的としたゴールフリー型ニューロフィードバック訓練システムの開発
- 2020 - 2022 テイラーメード神経活動修飾法による注意機能改善がもたらす高齢者の運動学習促進
- 2019 - 2022 認知機能のリアルタイム個人差判別によるテイラーメード脳卒中リハビリ環境の確立
- 2019 - 2021 高齢者の適切な歩行動作獲得と怪我の防止を目的としたニューロフィードバックによる身体性注意能力訓練系の開発
- 2019 - 2020 高齢者の身体性注意能力向上を目的としたニューロフィードバック訓練システムの開発
- 2018 - 2019 個々の脳卒中運動機能障害に最適化されたテイラーメードリハビリプログラム開発
- 2018 - 2019 スポーツ経験によって形成される大学生の注意適正個人差と運動パフォーマンスへの影響
- 2017 - 2018 運動中における最適な注意戦略判別のための前頭前野活動個人差計測法の開発
- 2017 - 2018 FMT-PETと心理物理学行動解析を組み合わせた手法に基づくパーキンソン病の皮質下認知機能評価
- 2015 - 2017 脳卒中患者の認知機能個人差に基づく上肢麻痺リハビリテーション効果の促進
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論文 (28件):
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Masayuki Tetsuka, Takeshi Sakurada, Mayuko Matsumoto, Takeshi Nakajima, Mitsuya Morita, Shigeru Fujimoto, Kensuke Kawai. Higher prefrontal activity based on short-term neurofeedback training can prevent working memory decline in acute stroke. Frontiers in systems neuroscience. 2023. 17. 1130272-1130272
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Takeshi Sakurada, Ayaka Horiuchi, Takashi Komeda. Sensorimotor Activities and Their Functional Connectivity Elicited by Robot-Assisted Passive Movements of Lower Limbs. Journal of Robotics and Mechatronics. 2022. 34. 4. 777-785
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Takeshi Sakurada, Mayuko Matsumoto, Shin-ichiroh Yamamoto. Individual Sensory Modality Dominance as an Influential Factor in the Prefrontal Neurofeedback Training for Spatial Processing: A Functional Near-Infrared Spectroscopy Study. Frontiers in Systems Neuroscience. 2022. 16. 774475
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Takeshi Sakurada, Masataka Yoshida, Kiyoshi Nagai. Individual Optimal Attentional Strategy in Motor Learning Tasks Characterized by Steady-State Somatosensory and Visual Evoked Potentials. Frontiers in Human Neuroscience. 2022. 15. 784292
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Masahiro Hirai, Takeshi Sakurada, Takahiro Ikeda, Yukifumi Monden, Hideo Shimoizumi, Takanori Yamagata. Developmental changes of the neural mechanisms underlying level 2 visual perspective-taking: A functional near-infrared spectroscopy study. Developmental Psychobiology. 2022. 64. 1. e22229
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MISC (102件):
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藤本凌輔, 森本翼, 櫻田武. 個人利用型ニューロフィードバック注意機能訓練システムの開発. ライフサポート学会 第33回 フロンティア講演会. 2024
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山﨑裕太, 津江將彌, 田口俊輔, 櫻田武. 機械受容器特性を考慮した振動刺激様式最適化によるSSSEP応答促進. ライフサポート学会 第33回 フロンティア講演会. 2024
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萬澤連, 山本紳一郎, Vu Thuy Nguyen, 柴田芳幸, 櫻田武. 空気圧人工筋を用いた免荷式歩行訓練システムの開発 ~体幹姿勢制御機構の開発と評価~. ライフサポート学会 第33回 フロンティア講演会. 2024
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森本翼, 藤本凌輔, 櫻田武. 個人利用に向けたニューロフィードバック注意機能訓練システムの開発. 第36回 自律分散システム・シンポジウム. 2024
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津江將彌, 田口俊輔, 櫻田武. 機械受容器の特性を踏まえたSSSEP応答促進のための振動刺激様式最適化. 第36回 自律分散システム・シンポジウム. 2024
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特許 (3件):
書籍 (2件):
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身体運動学習における最適な「注意の向け方」とその個人差
体育の科学 Vol.72(2),杏林書院 2022
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手の百科事典
朝倉書店 2017
講演・口頭発表等 (10件):
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社会応用と実用化に向けたヒト認知運動機能理解の役割
(自動車技術会 ドライバ評価手法検討部門委員会 講演会 2022)
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注意機能個人差に根差したニューロフィードバック訓練システムの構築とその実用化に向けた取り組み
(NTT コミュニケーション科学基礎研究所 講演会 2022)
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定常状態体性感覚誘発電位によるニューロフィードバックシステム構築と注意機能障害リハへの応用可能性
(村田病院セミナー 2021)
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実社会におけるAI・自動制御発展に向けたヒト脳機能理解の役割
(R-GIRO “AI & Semiotics” コロキウム 2018)
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運動中における最適注意戦略とその個人差形成に関わるスポーツ経験の影響
(NTT コミュニケーション科学基礎研究所 講演会 2018)
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学歴 (4件):
- 2007 - 2010 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻 博士課程
- 2005 - 2007 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻 修士課程
- 2002 - 2005 東京工業大学 工学部 制御システム工学科
- 2001 - 2002 東京工業大学 工学部 第四類
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2022/04 - 現在 成蹊大学 理工学部 理工学科 機械システム専攻 (理工学部 システムデザイン学科) 准教授
- 2018/04 - 2022/03 自治医科大学 医学部 脳神経外科学講座 客員研究員
- 2018/04 - 2022/03 立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 助教
- 2015/04 - 2018/03 自治医科大学 医学部 先端医療技術開発センター 脳機能研究部門 ポストドクター
- 2014/04 - 2015/03 自治医科大学 医学部 先端医療技術開発センター 脳機能研究部門 客員研究員
- 2014/04 - 2015/03 中央大学 研究開発機構 専任研究員
- 2011/04 - 2014/03 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 脳機能系障害研究部 脳神経科学研究室 流動研究員
- 2010/04 - 2011/03 NTT コミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 感覚運動研究グループ リサーチアソシエイト
- 2005/05 - 2010/03 NTT コミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 感覚運動研究グループ 実習生
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所属学会 (7件):
Motor Control 研究会
, バイオメカニズム学会
, 日本スポーツ心理学会
, Society for Neuroscience
, 日本神経科学学会
, 日本バイオフィードバック学会
, 計測自動制御学会
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