研究者
J-GLOBAL ID:201101075688515978
更新日: 2024年07月10日
縫村 崇行
ヌイムラ タカユキ | Nuimura Takayuki
所属機関・部署:
専修大学 文学部 環境地理学科
専修大学 文学部 環境地理学科 について
「専修大学 文学部 環境地理学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://spatiohack.blogspot.com/
研究分野 (6件):
環境動態解析
, 大気水圏科学
, 地理学
, 数理情報学
, 環境動態解析
, 環境動態解析
研究キーワード (8件):
地理学
, 気候変動
, FOSS4G
, 測量学
, ヒマラヤ
, GIS
, リモートセンシング
, 氷河
競争的資金等の研究課題 (3件):
2022 - 2025 アジア高山域の氷河における気候変動への応答メカニズムの解明
2016 - 2017 Downwasting of Lirung Glacier in Langtang Valley, Nepal Himalayas since 1974 (ネパール、リルン氷河の1974年以降の氷河消耗について)
2009 - 2010 ネパールヒマラヤ東部・クンブ地方における氷河体積の変化量の見積もり
論文 (19件):
江川 香奈, 縫村 崇行. 感染症流行時の患者のトリアージと診療で使用される空間の現状と評価に関する考察. 日本臨床救急医学会雑誌. 2024. 26. 6. 730-737
Tsutaki, Shun, Fujita, Koji, Nuimura, Takayuki, Sakai, Akiko, Sugiyama, Shin, Komori, Jiro, Tshering, Phuntsho. Contrasting thinning patterns between lake- and land-terminating glaciers in the Bhutanese Himalaya. CRYOSPHERE. 2019. 13. 10. 2733-2750
Takayuki Nuimura, Koji Fujita, Akiko Sakai. Downwasting of the debris-covered area of Lirung Glacier in Langtang Valley, Nepal Himalaya, from 1974 to 2010. QUATERNARY INTERNATIONAL. 2017. 455. 7. 93-101
Franco Salerno, Sudeep Thakuri, Gianni Tartari, Takayuki Nnimura, Sojiro Sunako, Akiko Sakai, Koji Fujita. Debris-covered glacier anomaly? Morphological factors controlling changes in the mass balance, surface area, terminus position, and snow line altitude of Himalayan glaciers. EARTH AND PLANETARY SCIENCE LETTERS. 2017. 471. 1. 19-31
Sunal Ojha, Koji Fujita, Katsuhiko Asahi, Akiko Sakai, Damodar Lamsal, Takayuki Nuimura, Hiroto Nagai. Glacier area shrinkage in eastern Nepal Himalaya since 1992 using high-resolution inventories from aerial photographs and ALOS satellite images. JOURNAL OF GLACIOLOGY. 2016. 62. 233. 512-524
もっと見る
MISC (14件):
縫村崇行. 平田賞を受賞して. 雪氷. 2019. 81. 1. 15-16
縫村崇行. 書評「卒論・修論のための自然地理学フィールド調査」. 日本リモートセンシング学会誌. 2018. 38. 1. 60-60
荒木健太郎, 上野健一, 縫村崇行. シンポジウム「関東の大雪に備える」報告. 天気. 2017. 64. 3. 61-68
澤田 結基, 縫村崇行, 坂井 亜規子, 小塩 哲朗, 遠藤 八十一. 全国大会報告 雪氷楽会in名古屋 : 名古屋に極地がやってくる! 子どもと雪氷を楽しむ会 : 雪と氷の不思議を体験しよう 開催報告. 雪氷. 2017. 79. 1. 156-159
長谷川兼一, 松田 益義, 高橋 徹, 中村 一樹, 三上 正洋, 藤田 耕史, 澤田 結基, 縫村崇行, 坂井 亜規子, 小塩 哲朗, et al. 特集 雪氷研究大会(2016・名古屋)の開催報告. 日本雪工学会誌. 2017. 33. 1. 2-7
もっと見る
書籍 (2件):
リモートセンシング事典
丸善出版 2022 ISBN:9784621307762
実践 統合自然地理学: あたらしい地域自然のとらえ方
古今書院 2018 ISBN:4772242074
講演・口頭発表等 (44件):
インドヒマラヤ・チャンドラ流域、バタル氷河における熱赤外画像を用いたデブリ層厚推定
(日本地球惑星科学連合大会 2024)
地表面温度の時系列変化から推定する氷河表面のデブリ層厚分布
(日本地理学会春季学術大会 2024)
ヒマラヤにおける氷河表面温度の時系列変化パターン分類によるデブリ層厚推定
(日本雪氷学会全国大会 2023)
熱赤外バンドより得られた輝度温度の時系列パターン分類による地表面熱特性の推定
(リモートセンシング学会 2023)
熱赤外画像を用いた氷河表面温度の時系列変化パターン分類によるデブリ層厚推定
(日本地球惑星科学連合大会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
2006 - 2011 名古屋大学 大学院 環境学研究科
2003 - 2005 東京都立大学大学院 理学研究科 地理科学
1999 - 2003 東京都立大学 理学部 地理学科
学位 (1件):
博士(理学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
2024/04 - 現在 専修大学 文学部 環境地理学科 准教授
2019/04 - 2024/03 東京電機大学 理工学部 建築・都市環境学科 准教授
2017/04 - 2019/03 千葉科学大学 危機管理学部 環境危機管理学科 講師
2014/04 - 2017/03 千葉科学大学 危機管理学部 環境危機管理学科 助教
2011/04 - 2014/03 名古屋大学 大学院環境学研究科 研究員
委員歴 (12件):
2024/04 - 現在 日本リモートセンシング学会 編集委員
2019/04 - 現在 日本リモートセンシング学会 学術委員
2016/06 - 現在 日本地球惑星科学連合 大会運営委員会委員
2016/05 - 現在 OSGeo財団日本支部 理事
2012/01 - 現在 OSGeo foundation Japan Branch board member
2012/01 - 現在 OSGeo財団日本支部 運営委員
2023/04 - 日本雪氷学会 BGR編集委員
2015/04 - 2023/03 日本雪氷学会 編集委員
2017/10 - 2021/09 日本雪氷学会氷河情報センター 庶務幹事
2015/02 - 2019/07 日本雪氷学会関東以西支部 理事
2012/10 - 2017/09 日本雪氷学会氷河情報センター 広報幹事
2014/06 - 2016/05 日本地球惑星科学連合 教育検討委員会委員
全件表示
受賞 (4件):
2021/05 - 日本リモートセンシング学会 感謝状
2020/02 - 東京電機大学 東京電機大学学術振興基金論文賞
2018/09 - 日本雪氷学会 平田賞
2013/05 - 日本リモートセンシング学会 優秀論文賞 現地測量とリモートセンシングによる ネパールヒマラヤ・リルン氷河の氷厚変化及び 流動速度分布
所属学会 (9件):
日本地図学会
, 地理情報システム学会
, 日本地球惑星科学連合
, 日本雪氷学会
, 日本リモートセンシング学会
, 日本地理学会
, 日本測量協会
, 日本写真測量学会
, 土木学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM