研究者
J-GLOBAL ID:201201002143279320   更新日: 2024年08月20日

平澤 哲

ヒラサワ テツ | Hirasawa Tetsu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (1件): 経営組織
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 障害者就労問題の解決方法の解明ーソーシャル・アントレプレナーシップに着目して
  • 2021 - 2024 障害者の就労問題の解決の解明ーソーシャル・アントレプレナーシップに注目して
  • 2018 - 2021 障害者の就労問題とその解決の解明-社会的企業に注目して-
  • 2016 - 2018 東アジアにおけるインダストリー4.0環境下のマネジメントに関する国際研究拠点形成
  • 2012 - 2014 ソーシャル・イノベーションの実現に向けた社会的起業家の学習過程の解明
論文 (17件):
  • Hirasawa, T, Hood, E. Organizing spectral hybridity: An ethnography of a sheltered workshop in Japan. Academy of Management Proceedings (Vol. 2022, No. 1, p. 11868). Briarcliff Manor, NY 10510: Academy of Management. 2022
  • 伊藤博之, 筈井俊輔, 平澤哲, 山田仁一郎, 横山恵子. パレーシアステースとしての企業家:小倉昌男にみる企業家的真理ゲーム. ベンチャーレビュー. 2021. 37. 11-24
  • 伊藤博之, 筈井俊輔, 平澤哲, 山田 仁一郎, 横山恵子. 真理ゲームとアントレプレナーシップ:パレーシアステースとしての企業家. 組織学会大会論文集. 2019. 8. 2. 14-19
  • T. Hirasawa. Categorization and Boundary Objects at a Science-Based Start-up. In Academy of Management Proceedings. Academy of Management Proceedings. 2019. 1. 13749
  • 平澤哲. Argyrisの研究の変遷とその背景の探究:個人と組織の統合から組織学習へ. 日本経営学会誌. 2019. 42. 3-14
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MISC (2件):
  • 平澤哲. 「書評:『インベンション』James Dyson [著] 川上純子 [翻訳](日本経済新聞出版 2022 年)-僕は未来を創意する-」. ベンチャーレビュー. 2023. 41. 101-102
  • 平澤哲. ベンチャー企業の成長と組織アイデンティティの適応的な可塑性:持続性と流動性の意味のマネジメント(日本経営学会賞受賞報告<論文部門>). 経営学論集. 2015. 85. 64-65
講演・口頭発表等 (18件):
  • Organizing spectral hybridity: An ethnography of a sheltered workshop in Japan
    (Academy of Management Annual Meeting in Seattle 2022)
  • The role of inclusive objects in diluting social boundaries for solidarity
    (Organization Studies Summer Workshop on “Dialogic organizing; Affirming public engagement for hope and solidarity in Chania, Greece 2022)
  • パレーシアの行使と社会的企業家の倫理的な主体形成の探求-彼女は、いかにして、“ボディ・ショップのアニータ・ロディック”になったのか?-
    (日本経営学会第95回大会, 日本経営学会 2021)
  • パレーシア的企業家の理論的射程-ソーシャル・アントレプレナーシップ論による試論
    (日本ベンチャー学会第23回全国大会 2020)
  • The employment issue for persons with disabilities and a hybrid organization.
    (36th Colloquium, European Group for Organizational Studies 2020)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2013 University of Cambridge, Judge Business School,
  • 2000 - 2002 Cornell University, Industrial and Labor Relations,
  • 1988 - 1992 東北大学 教育学部 教育心理学科
学位 (4件):
  • Doctor of Philosophy (University of Cambridge)
  • 博士(経営学) (東北大学)
  • Master of Industrial and Labor Relations (Cornell University)
  • 教育学士 (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 中央大学商学部教授
  • 2019/04 - 2021/03 Boston College Carroll School of Management Visiting scholar
  • 2012/04 - 2018/03 中央大学商学部准教授
  • 2011/04 - 2012/03 中央大学商学部助教
委員歴 (3件):
  • 2022/10 - 現在 Action Research Journal Associate Editor
  • 2021/12 - 現在 日本ベンチャー学会 研究推進委員
  • 2015/09 - 2018/08 組織学会 大会委員
受賞 (3件):
  • 2015/03/10 - 中央大学 中央大学学術奨励賞 ベンチャー企業の成長と組織アイデンティティの適応的な可塑性:持続性と流動性の意味のマネジメント
  • 2014/09/05 - 日本経営学会 日本経営学会賞 論文部門 ベンチャー企業の成長と組織アイデンティティの適応的な可塑性:持続性と流動性の意味のマネジメント
  • 2013/05 - 経営学史学会 経営学史学会賞 論文部門奨励賞 アクション・サイエンスの発展とその意義:経営現象の予測・解釈・批判を超えて
所属学会 (8件):
日本ベンチャー学会 ,  日本キャリア開発協会 ,  日本マネジメント学会 ,  経営学史学会 ,  組織学会 ,  日本経営学会 ,  European Group for Organizational Studies ,  Academy of Management
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