研究者
J-GLOBAL ID:201201005936805154
更新日: 2024年09月02日
鈴木 昌樹
スズキ マサキ | Suzuki Masaki
所属機関・部署:
職名:
主査
研究キーワード (7件):
VOC
, 小形チャンバー法
, 木材
, 揮発性有機化合物
, アセトアルデヒド
, ホルムアルデヒド
, 木質材料
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2022 - 2025 博物館で用いるためのサンプリングバッグによる放散試験方法の開発
- 2022 - 2025 より現実的な環境におけるガスセンサを用いた腐朽判定の検討
- 2019 - 2022 ガスセンサを用いた匂い識別手法による新規腐朽判定方法の実用化に向けた研究
論文 (6件):
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鈴木昌樹. 木材・木質材料から放散する揮発性有機化合物とその経時変化. 木材工業. 2022. 77. 3. 86-91
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Masaki Suzuki, Teruhisa Miyauchi, Shinichi Isaji, Yasushi Hirabayashi, Ryuichi Naganawa. Decay detection of constructional softwoods using machine olfaction. Journal of Wood Science. 2021. 67. 1
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Suzuki Masaki. Bayesian modeling of volatile organic compound emissions from three softwoods in Hokkaido, Japan. JOURNAL OF WOOD SCIENCE. 2019. 65. 1
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鈴木 昌樹, 秋津 裕志, 宮本 康太, 塔村 真一郎. 木質材料の小形チャンバー法の測定結果を用いた実大空間におけるアセトアルデヒド気中濃度予測. 木材学会誌. 2016. 62. 6. 317-324
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Masaki Suzuki, Hiroshi Akitsu, Kohta Miyamoto, Shin-ichiro Tohmura, Akio Inoue. Effects of time, temperature, and humidity on acetaldehyde emission from wood-based materials. Journal of Wood Science. 2014. 60. 3. 207-214
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MISC (48件):
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古田嶋智子, 鈴木昌樹, 犬塚将英. サンプリングバッグを利用した床材からの 化学物質放散量測定方法に関する研究. 文化財保存修復学会第46回大会研究発表要旨集. 2024. 278-279
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鈴木昌樹, 宮内輝久, 伊佐治信一, 長縄竜一. ガスセンサを用いた壁体模型内の腐朽検出. 日本木材保存協会 第39回年次大会 研究発表論文集. 2023. 2-3
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鈴木昌樹, 宮内輝久, 伊佐治信一, 長縄竜一. 低消費電力型半導体式ガスセンサを用いた腐朽識別. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2023. 73rd
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松本久美子, 平林 靖, 鈴木 昌樹, 宮﨑 淳子. 養生条件がレゾルシノール樹脂接着剤で製造された集成材のホルムアルデヒド放散量に及ぼす影響. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2022
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鈴木昌樹, 宮内輝久, 伊佐治信一, 長縄竜一. 半導体ガスセンサを用いた木材腐朽の検出. センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム(CD-ROM). 2022. 39th
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学位 (1件):
委員歴 (1件):
- 2023 - 現在 日本木材学会北海道支部 研究会担当理事
受賞 (1件):
- 2023/09 - 公益社団法人 日本木材保存協会 ベストポスター賞 ガスセンサを用いた壁体模型内の腐朽検出
所属学会 (5件):
室内環境学会
, 日本木材加工技術協会
, 日本木材学会
, 電気学会
, 日本木材保存協会
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