亀井伸治

カメイノブハル | Kamei Nobuharu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：ヨーロッパ文学 , 文学一般

研究キーワード (2件)：ドイツ文学 , 比較文学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (21件)：

亀井伸治. ベネディクテ・ナウベルト『ウナのヘルマン』(1788) と、同時代のその英訳 -ドイツの閨秀作家による秘密法廷の小説の十八世紀末英国における受容. 比較文学年誌. 2024. 60. 1-27
E. T. A. ホフマンの『世襲領』と E. A. ポオの『アッシャー家の崩壊』-欧米の幽霊屋敷小説の歴史における転換点としての-. 比較文学年誌. 2018. 54. 23-44
過激な盗賊たち-イグナーツ・フェルディナント・アルノルトの盗賊小説. 人文研紀要. 2016. 83. 279-312
1800年の幻想ミステリ-イグナーツ・フェルディナント・アルノルトの二つの作品について-. 人文研紀要. 2015. 82. 105-134
阿魏(アサフェティダ)の匙加減-E・T・A・ホフマンの吸血鬼譚「ヴァンピリスムス」(1821). 文学. 2014. 15. 4. 179-192

MISC (11件)：

亀井伸治. 忘れられた崇高論 -- カール・グローセ『崇高について』(1788年) の再評価と第一章の内容. ワセダ・ブレッター. 2024. 31. 78-96
John Fowles: The Magus (1965). ワセダ・ブレッター. 2023. 30. 87-87
恐怖や脅威は書籍と共に. 中央評論. 2023. 74. 4. 24-31
あるドイツの美食本のこと. ひろの. 2022. 62. 10-11
秘密結社でドイツ留学 !?. Laterne. 2020. 123. 2-3

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

ベネディクテ・ナウベルト『ウナのヘルマン』(1788) と、同時代におけるその英訳
(早稲田大学比較文学研究室第227回月例研究発表会 2023)
忘れられた崇高論
(早稲田ドイツ語学・文学会第28回研究発表会 2020)
宿命を語る城
(早稲田大学比較文学研究室第221回月例研究発表会 2018)
「憑かれた城」から「生きている家」へ
(日本比較文学会第55回東京支部大会 2017)
過激な盗賊たち
(日本比較文学会東京支部2015年7月例会 2015)

学歴 (6件)：

全件表示

学位 (2件)：

経歴 (10件)：

全件表示

受賞 (2件)：

所属学会 (5件)：

早稲田ドイツ語学・文学会 , 日本シェリング協会 , 日本独文学会 , 日本比較文学会 , 国際文化表現学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

亀井 伸治