研究者
J-GLOBAL ID:201201007618534519
更新日: 2024年11月26日
南 康夫
ミナミ ヤスオ | Minami Yasuo
所属機関・部署:
日本大学
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職名:
准教授
ホームページURL (2件):
http://members.ee.cit.nihon-u.ac.jp/~minami-lab/
,
http://members.ee.cit.nihon-u.ac.jp/~minami-lab/English.html
研究分野 (2件):
光工学、光量子科学
, 半導体、光物性、原子物理
研究キーワード (3件):
光物性物理学
, 超高速現象
, テラヘルツ科学
競争的資金等の研究課題 (10件):
2022 - 2025 量子ドット超格子を用いた集積化高感度電界センサの実現
2022 - 2025 光誘起現象を制御した複合ナノ結晶材料の設計と医光応用
2019 - 2022 テラヘルツパルスを用いた超高速実空間イオン制御に関する研究
2019 - 2022 量子ドット超格子を用いた光導電型テラヘルツ発生・検知デバイスの実現
2016 - 2019 超広帯域シングルショット分光:限界駆動下における非線形光学応答の可視化と制御
2016 - 2019 テラヘルツLEDの研究
2011 - 2015 テラヘルツパルス電磁波によるスピン秩序の制御と動的挙動の観測
2011 - 2014 超短パルスレーザーによる高強度THz波発生メカニズムの解明とその物性測定への応用
2011 - 2013 反射型シングルショット時間分解軟X線顕微鏡の試作
2008 - 2010 超高分解能光散乱スペクトロスコピーによる複雑系の内部ダイナミクスの研究
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論文 (114件):
Toshiyuki Kaizu, Osamu Kojima, Yasuo Minami, Takahiro Kitada, Yukihiro Harada, Takashi Kita, Osamu Wada. Lateral photoconductivity of InAs/GaAs quantum dots for 1.5 μm-wavelength excitation photoconductive terahertz antenna devices. Japanese Journal of Applied Physics. 2024. 63. 8. 082002
Yasuo Minami, Hiromutsu Abe, Xiangmeng Lu, Naoto Kumagai, Takahiro Kitada. Terahertz wave emission with 1.5 μm pump from photoconductive antenna using stacked Er-doped-InAs quantum dot layers with ultrafast carrier relaxation. Journal of Applied Physics. 2023. 134. 14. 143101
Yusuke Arashida, Takayuki Suzuki, Shuhei Nara, Ikufumi Katayama, Yasuo Minami, Satoshi Shindo, Yuji Sutou, Toshiharu Saiki, Jun Takeda. Observation of ultrafast amorphization dynamics in GeCu
2
Te
3
thin films using echelon-based single-shot transient absorbance spectroscopy. Applied Physics Letters. 2021. 119. 6. 061102-061102
Naoto Kumagai, Xiangmeng Lu, Yasuo Minami, Takahiro Kitada, Toshiro Isu. Mobility and activation energy of lateral photocurrent of InAs quantum dot layers with ultrafast carrier relaxation. Physica E: Low-dimensional Systems and Nanostructures. 2021. 126. 114478-114478
南康夫. テラヘルツ波で超イオン伝導体のイオンを移動 ~「超高速イオニクス」へ~. セラミックス. 2020. 55. 11. 849-849
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MISC (66件):
南康夫. 高強度テラヘルツ波による超イオン伝導体内のイオン駆動. テラヘルツ光科学の最新トレンド2023. 2023
南康夫. テラヘルツ波による超イオン伝導体内の超高速イオン移動. 強光子場科学研究懇談会. 2023
谷口元基, 本田剛士, 柳谷伸一郎, 髙成広起, 南康夫, 中村信元, 三木浩和, 安倍正博, 坂東良美, 常山幸一. ALアミロイドーシス無染色標本のラマン分光顕微観察. 第83回応用物理学会秋季学術講演会. 2022. 20p-C301-12
山内 俊, 柳谷 伸一郎, 大野 恭秀, 永瀬 雅夫, 南 康夫. テラヘルツ時間領域分光法を用いた4H-SiC上の単層グラフェンの分光特性の評価. 2022年第83回応用物理学会秋季学術講演会. 2022. 22p-P02-7
南 康夫. 高強度テラヘルツ波による超イオン伝導体内のイオン駆動. テラヘルツ・光科学の最新トレンド2022. 2022
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学歴 (3件):
2006 - 2009 東京大学 工学系研究科 物理工学専攻
2004 - 2006 東京大学 工学系研究科 物理工学専攻
1998 - 2002 京都大学 工学部 物理工学科
学位 (1件):
博士(工学) (東京大学)
経歴 (11件):
2023/04 - 現在 日本大学 生産工学部 准教授
2021/04 - 2023/03 徳島大学 大学院 社会産業理工学研究部 准教授
2016/08 - 2021/03 徳島大学 大学院 社会産業理工学研究部 特任准教授
2012/04 - 2016/07 横浜国立大学 工学部 知能物理工学科 助教(2015年4月 研究教員より名称変更)
2014/12 - 2015/03 Massachusetts Institute of Technology Keith A. Nelson Gr. 客員研究員
2010/03 - 2012/03 東京大学物性研究所特任研究員
2009/04 - 2010/02 日本学術振興会特別研究員(PD)
2008/04 - 2009/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2006/04 - 2008/03 東京大学生産技術研究所リサーチアシスタント
2006/04 - 2008/03 21世紀COEリサーチアシスタント
2002 - 2003 株式会社 本田技術研究所
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受賞 (3件):
2023/04 - 徳島大学 令和4年度 教養教育賞
2016/03 - 日本物理学会 日本物理学会若手奨励賞(領域5)
2009/03 - 応用物理学会講演奨励賞
所属学会 (6件):
The Optical Society of America
, 日本分光学会
, 応用物理学会
, 日本物理学会
, 日本赤外線学会
, レーザー学会
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