研究者
J-GLOBAL ID:201201008656137481
更新日: 2024年11月28日
山口 亮介
ヤマグチ リョウスケ | Yamaguchi Ryosuke
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
中央大学 法学部
中央大学 法学部 について
「中央大学 法学部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (1件):
基礎法学
競争的資金等の研究課題 (8件):
2023 - 2027 明治前期における知識人官僚・高橋健三の総合研究-その思想と行動-
2023 - 2027 近代日本の地域自治-村と大字の法史学的研究-
2022 - 2026 近世近代移行期の日本における西洋法政関連語の訳出に関する研究:蘭語史料を中心に
2018 - 2023 近代日本の地域自治-村と大字の法史学的研究-
2017 - 2020 日本近代法概念形成過程における蘭学識を通じた西欧法認識に関する研究 研究課題
2014 - 2018 帝国と植民地法制に関する比較法制史的研究
2016 - 2017 近世蘭書における西欧法政語彙の翻訳に関する研究
2013 - 2014 明治初期日本における御雇外国人を介した西欧法制受容過程に関する基礎的研究
全件表示
論文 (13件):
山口亮介. 明治初期民事裁判手続における伺のなかのフランス法と伝統的観念. 史潮. 2023. 新93. 3-24
山口亮介. 大審院判事、尾佐竹猛の裁判実務と社会に対するまなざし--昭和期を中心に. 法学新報. 2021. 127. 12. 309-346
山口亮介. 西洋法翻訳の試みと箕作麟祥. 白門. 2020. 845. 30-34
山口亮介. 近代日本の司法と裁判ーー法史から考える. 法学セミナー. 2020. 65. 12. 12-17
山口 亮介. 日本における律令の参照に関する覚書--明治初期の法解釈における中国律との「権衡」をめぐって. 白門. 2019. 71. 通巻841. 47-53
もっと見る
MISC (34件):
黒須友里江, 酒井智大, コルネーエヴァ・スヴェトラーナ, 山口亮介, 水間大輔, 木村風雅, 清水 悠, 中野万葉子, 藤本幸二, 松本和洋. 法制史-特集 学界回顧2024. 法律時報. 2024. 96. 13. 223-235
山口 亮介. 歴史に学ぶ訴訟法の諸前提 江戸と明治/日本と西洋. 白門. 2024. 76(2024年度春号). 通巻858号. 19-21
山口 亮介. 法制史・近代法史学からみた明治太政官制研究とその周辺. 中央史学. 2023. 46. 42-47
山口亮介. 書評 明治維新史学会編『明治維新史論集2 明治国家形成期の政と官』. 明治維新史研究. 2022. 20. 63-68
山口亮介. 法とことばの近代史 (No.12) 〈憲法〉. ビジネス法務. 2021. 21. 9. 118-119
もっと見る
書籍 (6件):
概説 日本法制史 <第2版>
弘文堂 2023 ISBN:9784335359545
法の手引書/マニュアルの法文化
国際書院 2022 ISBN:9784877913144
法制史学会70周年記念若手論文集 身分と経済
慈学社 2019 ISBN:9784909537027
維新150年
読売新聞西部本社 2019
概説 日本法制史
弘文堂 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (9件):
日本近世後期の法典翻訳事業における〈市民〉の訳出のあり方--burgerの翻訳を中心に
(法史学研究会第205回例会 2020)
大審院判事としての尾佐竹猛--昭和戦時期の社会と法に対するまなざしに関連して
(戦時法研究会 2019)
控訴裁判所設置案をめぐる明治7年前半期司法省の動向とブスケの法制意見
(第14回「帝国と植民地法制」研究会 2017)
明治初期の司法制度形成--裁判・法概念形成との関わりから
(九州歴史科学研究会 明治維新150周年シンポジウム「グローカルヒストリーの中の明治維新史研究」 2017)
近代法継受草創期の日本におけるフランス法制の認識とその受容
(福岡日仏協会例会 2012)
もっと見る
学歴 (3件):
2008 - 2011 九州大学大学院 法学府・基礎法学専攻・博士後期課程
2006 - 2008 九州大学大学院 法学府・基礎法学専攻・修士課程
- 2006 九州大学 法学部
経歴 (7件):
2023/04 - 現在 中央大学 法学部 教授
2018/04 - 2023/03 中央大学 法学部 准教授
2015/04 - 2018/03 北九州市立大学 法学部法律学科 准教授
2014/04 - 2015/03 北九州市立大学 法学部法律学科 講師
2013/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員PD
2011/04 - 2013/03 九州大学大学院法学研究院 助教
2009/04 - 2011/03 日本学術振興会 特別研究員DC
全件表示
委員歴 (2件):
2023/04 - 現在 法文化学会 理事
2019/04 - 2022/03 法文化学会 幹事
所属学会 (3件):
法制史学会
, 洋学史学会
, 法文化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM