研究者
J-GLOBAL ID:201201012055669254
更新日: 2022年09月13日
望月 桂
モチヅキ カツラ | Mochizuki Katsura
ホームページURL (1件):
http://ww1.odn.ne.jp/~macrocycle/cover.htm
研究分野 (5件):
グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
, 生体化学
, 機能物性化学
, 有機合成化学
, 無機・錯体化学
研究キーワード (8件):
分析化学
, 錯体化学
, 機能物質化学
, 合成化学
, 無機化学
, Macrocyclic Coupounds
, Synthesis
, Coordination Chemistry
競争的資金等の研究課題 (2件):
環状配位子ー金属錯体の合成と物性と構造の解明
Synthesis of Metal Complexes with Macrocyclic Compounds and Elucidation of Their Properties and Structures.
論文 (65件):
望月 桂. Pentanuclear complex formation between dinuclear nickel(II) complexes and sodium ion. X-ray Structure Analysis Online. 2018. 34. 6. 25-26
Katsura Mochizuki, Koki Ando. Migration of 1,3-diazacyclohexane sub-rings in macrocyclic zinc(II) and cadmium(II) complexes. INORGANICA CHIMICA ACTA. 2017. 462. 50-56
Katsura Mochizuki, Haruki Kondou, Koki Ando, Tomoko Kawasumi, Junpei Takahashi. Degradation of urea mediated by dinickel(II) complexes with the binucleating ligand N,N '-bis[2-(N,N-dimethyl) aminoethyl]-N,N '-dimethyl-1,3-diamino-2-hydroxypropane (HL). INORGANICA CHIMICA ACTA. 2016. 441. 50-56
Katsura Mochizuki, Junpei Takahashi. Synthesis and structures of dinickel(II) complexes with a binucleating ligand, N,N '-bis[3-(N,N-dimethyl)aminopropyl]-N,N '-dimethyl-1,3-diamino-2-hydroxypropane (HL1), and investigation of carboxylic acid capture assisted by intramolecular hydrogen bonding. INORGANICA CHIMICA ACTA. 2014. 414. 27-32
Katsura Mochizuki, Junpei Takahashi, Yukiko Ishima, Tomomi Shindo. Synthesis and structures of urea-coordinated dinickel(II) complexes with binucleating ligand 1,3-bis(N-(2-(dimethylamino)ethyl)-N-methylamino)propan-2-ol (HL1) and its analogs. INORGANICA CHIMICA ACTA. 2013. 400. 151-158
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MISC (14件):
佐藤恵, 望月桂. 非対称型環状配位子の合成とそれらの銅酸素錯体. 錯体化学会討論会講演要旨集. 2014. 64th. 211
川角智子, 高橋准平, 望月桂. 二核化配位子を用いたニッケル(II)錯体の合成と尿素分解反応. 錯体化学会討論会講演要旨集. 2014. 64th. 268
井上翔平, 高橋准平, 望月桂. 二核化配位子を用いた尿素付加二核コバルト錯体の合成. 錯体化学会討論会講演要旨集. 2013. 63rd. 241
佐藤恵, 進藤朋美, 望月桂. 様々な官能基を持つ非対称型環状配位子の銅酸素錯体. 錯体化学会討論会講演要旨集. 2013. 63rd. 272
高橋准平, 望月桂. 二核化配位子を用いた尿素付加二核ニッケル(II)錯体の合成と構造. 錯体化学会討論会講演要旨集. 2013. 63rd. 241
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書籍 (14件):
『汚れを落とす固形石けんの水と汚れになじみやすい部分の理科的な扱い方について』
北海道教育大学紀要(教育科学編)第61巻 第1号、209-217 (2010)。 2010
『脂肪酸の水酸化ナトリウム水溶液による中和で生成する固形石けんの理科的な扱い方について。』
北海道教育大学紀要(教育科学編)第60巻 第1号、121-127 (2009)。 2009
『カリオレフィレン誘導体のアリル基質における求核置換反応による天然物β-ベトレノールアセテート合成の教材化』
化学と教育 54巻 第8号,460-461(2006)。 2006
「有機物(ろうそく、灯油、ガソリン)の燃焼で発生する水蒸気の理科的な扱い方について」
北海道教育大学紀要 教育科学編 第57巻 第1号 183-188(2006)。 2006
実験化学講座第5版第22巻 金属錯体 遷移金属クラスター (分担執筆)436-442頁「3.3.3不飽和テトラアザ-環状ポリアミン
丸善 2004
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講演・口頭発表等 (9件):
二環状配位子-金属錯体の合成とハロゲン化アリールの脱ハロゲン化
(第57回錯体化学討論会 2007)
環状配位子の銅酸素錯体とフェノール類の酸化反応
(第57回錯体化学討論会 2007)
光受容基をもつ環状配位子およびその金属錯体の合成と反応
(第57回錯体化学討論会 2007)
ラッカーゼ活性中心のモデル化を目指した三核化二環状配位子とその金属錯体の合成
(第57回錯体化学討論会 2007)
環状トリアミンを架橋した二環状配位子の合成とその銅-酸素錯体
(第57回錯体化学討論会 2007)
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学歴 (2件):
1976 - 1981 北海道大学大学院 理学研究科
1972 - 1976 北海道大学 理学部
学位 (1件):
博士(理学) (北海道大学)
経歴 (9件):
2001/04 - 現在 横浜市立大学 教授
2004/04 - 2004/09 北海道教育大学大学院非常勤講師
2003/04 - 2003/09 北海道教育大学大学院非常勤講師
1990/04 - 2001/03 横浜市立大学 助教授
1998/09 - 1998/12 ドイツ連邦共和国 マックスプランク放射化学研究所 客員共同研究員
1993/04 - 1994/03 ドイツ連邦共和国 ルール大学 文部省在外研究員
1981/10 - 1990/03 横浜市立大学 助手
1981/04 - 1981/09 日本学術振興会奨励研究員
横浜市立大学 国際総合科学部 物質科学コース 生命ナノシステム科学研究科物質システム科学専攻 教授
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委員歴 (1件):
2011 - 2011 神奈川県産業技術総合研究所 新技術実用化事業に関わる可能性試験評価検討会委員
所属学会 (3件):
錯体化学会
, 日本分析化学会
, 日本化学会
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