研究者
J-GLOBAL ID:201201030887466386
更新日: 2024年02月01日
小川 豊武
オガワ トム | Ogawa Tom
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所属機関・部署:
日本大学 文理学部 社会学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (12件):
社会学
, エスノメソドロジー
, メディア論
, メディア研究
, 文化社会学
, 知識社会学
, 歴史社会学
, コミュニケーション
, インターネット
, マスメディア
, 若者
, 都市
競争的資金等の研究課題 (5件):
2019 - 2024 現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明
2019 - 2022 語り・身体・イメージの連関と変容の学際的研究-エスノメディアロジーの構築
2018 - 2022 戦後日本における「若者」を社会問題化する言説のエスノメソドロジー研究
2015 - 2017 戦後日本における「若者」をめぐる言説実践の歴史社会学
2014 - 2016 広告クリエーターはいかにして企業課題を解決しているのか ~経営者とクリエーターの会話分析~
論文 (8件):
Ron Korenaga, Tom Ogawa. “Everyone has it, everyone uses it”: The emergence of “publicness” through multiplication in dialogical networks. Discourse, Context & Media. 2023. 51. 100657-100657
小川豊武. 若者言説の実践と方法. 東京大学大学院 学際情報学府 博士学位請求論文. 2021
岡田庄生, 小川豊武. 広告クリエーターはいかにして企業課題を発見しているのか : クリエーターによる経営者への課題ヒアリング場面の分析. 広告科学. 2016. 63. 63. 31-41
小川 豊武. 若者言説はいかにして可能になっているのか--心理学的知としての「モラトリアム」の概念分析. 年報社会学論集. 2014. 27. 37-48
小川 豊武. 戦後日本における「青年」「若者」カテゴリー化の実践--1950~60年代の新聞報道を事例として. マス・コミュニケーション研究. 2014. 84. 84. 89-107
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MISC (4件):
小川豊武. 現代の若者と音楽のかかわり方. 音楽文化の創造(CMC) 電子版. 2022. 19. 1-6
小川 豊武. 分断された都市の中の「階層最適化されたリアリティー」-「東京カレンダー」のメディア/都市・論-. 学苑. 2019. 941. 97-105
小川 豊武. 社会学者は、経営者とクリエイターの対談を どう見たか. DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー・オンライン. 2015
小川 豊武. 「従業員を「スピリチュアルに」管理するとはいかなることか--ブルデューの「象徴暴力」概念に依拠した理論的研究」(書評). 日本労働研究雑誌. 2013. 639. 96-97
書籍 (5件):
場所から問う若者文化-ポストアーバン化時代の若者論
晃洋書房 2021 ISBN:4771033714
NNNドキュメント・クロニクル : 1970-2019
東京大学出版会 2020 ISBN:4130501992
音楽化社会の現在
新曜社 2019 ISBN:4788516217
二十一世紀の若者論
世界思想社 2017 ISBN:4790716937
〈若者〉の溶解
勁草書房 2016 ISBN:432665404X
講演・口頭発表等 (19件):
「曲がり角の時代」における若者の再帰的ライフスタイル(4)--再帰的な友人関係の不可視な孤独
(第96回日本社会学会大会 2023)
若者右傾化論はなぜ繰り返されるのか--若者言説の成員カテゴリー分析の試み
(2023年度 日本大学社会学会大会 2023)
The Social Problematization of Patriotism in Japanese Youth Discourse
(The XX ISA World Congress of Sociology 2023)
東京を飼いならす--雑誌『東京ウォーカー』『東京カレンダー』の言説実践
(第92回 日本社会学会大会 2019)
マーケティング言説における「若者」・再考
(第 90 回 日本社会学会大会 2017)
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学歴 (3件):
2011 - 2019 東京大学大学院 学際情報学府 社会情報学コース 博士課程
2009 - 2011 東京大学大学院 学際情報学府 社会情報学コース 修士課程
2001 - 2005 早稲田大学 教育学部 社会科社会科学専修(学際コース)
学位 (1件):
博士(社会情報学) (東京大学大学院学際情報学府)
経歴 (6件):
2023/04 - 現在 日本大学 文理学部 社会学科 准教授
2016/10 - 2023/03 昭和女子大学 人間社会学部 現代教養学科 専任講師
2015/04 - 2016/09 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2013/04 - 2015/03 学校法人サンシャイン学園 東京福祉保育専門学校 非常勤講師
2013/04 - 2015/03 一般社団法人社会調査協会 『社会と調査』編集委員会事務局
2012/04 - 2015/03 独立行政法人労働政策研究・研修機構 人材育成部門 臨時研究協力員
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受賞 (1件):
2014/05 - 日本広告学会 クリエーティブ・フォーラム2014 ポスターセッション 学生MEP(Most Expectative Presentation) 広告ターゲット分析:若年層の地元意識についての研究
所属学会 (5件):
日本都市社会学会
, 日本広告学会
, 日本メディア学会
, 関東社会学会
, 日本社会学会
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