研究者
J-GLOBAL ID:201201032437827578
更新日: 2024年04月12日
高橋 栄夫
タカハシ ヒデオ | Takahashi Hideo
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www-mls.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/fsb/takahashi/
研究キーワード (4件):
タンパク質
, 核磁気共鳴
, 生物物理化学
, 構造生物学
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2018 - 2023 生体発動分子の機能発現に関する構造ダイナミクス研究
- 2020 - 2022 化学シグナル伝達における分子内ネットワークの理解とアロステリック制御機構の解明
- 2018 - 2022 膜環境変化に伴う膜タンパク質の機能-ダイナミクス相関の解析
- 2018 - 2020 化学シグナル伝達分子におけるアロステリック機構の動的構造基盤の解析
- 2015 - 2018 ヒト由来膜タンパク質の機能構造解明に向けたNMRアプローチ
- 2014 - 2017 NMRを用いたエイコサノイド代謝関連膜タンパク質群の動的構造解析
- 2014 - 2016 天然物リガンドの「鍵」構造を解明するハイブリッドNMRアプローチ
- 2012 - 2015 ヒト由来膜タンパク質のNMR構造解析に向けた基盤研究
- 2011 - 2015 TAM受容体チロシンキナーゼのリガンド認識機構の解明と創薬に向けた分子基盤
- 2012 - 2014 天然物リガンドの「鍵」構造を解明するNMR手法の高度化
- 2002 - 2002 生命システム解明を目指したNMRによる生体分子間相互作用解析法の開発
- 2001 - 2001 NMRを用いた紫外線損傷DNAの構造生物学的解析
- 2001 - 2001 原子レベルでの病態解明に向けたハイスループットなタンパク質相互作用解析法の開発
- 2001 - 2001 生命システム解明を目指したNMRによる生体分子間相互作用解析法の開発
- 2000 - 2001 イオンチャネルのゲーティング機構阻害ペプチドにおける構造活性相関の研究
- 1999 - 2001 イオンチャネルブロッカーの構造生物学的研究と創薬への展開
- 2000 - 2000 触媒抗体の触媒機能発現メカニズムの解明と活性向上を目指した改変
- 1999 - 1999 がん診断治療を目指した免疫グロブリンFvフラグメントの構造生物学的研究
- 1999 - 1999 触媒抗体の触媒機能発現メカニズムの解明と活性向上を目指した改変
- 1998 - 1999 NMR法による触媒抗体の構造特性の解析と触媒能の改変
- 1998 - 1998 NMRを用いたタンパク質分子に内在するダイナミックスと機能発現の研究
- 1998 - 1998 触媒抗体の触媒機能発見メカニズムの解明と活性向上を目指した改変
- 1997 - 1997 NMRを用いたタンパク質分子に内在するダイナミックスと機能発現の研究
- 1995 - 1997 免疫応答におけるマチュレーション機構の解明
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論文 (74件):
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Masayoshi Sakakura, Mikio Tanabe, Masaki Mori, Hideo Takahashi, Kazuhiro Mio. Structural bases for the Charcot-Marie-Tooth disease induced by single amino acid substitutions of myelin protein zero. Structure (London, England : 1993). 2023
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Rika Suzuki, Toshio Nagashima, Keiichi Kojima, Reika Hironishi, Masafumi Hirohata, Tetsuya Ueta, Takeshi Murata, Toshio Yamazaki, Yuki Sudo, Hideo Takahashi. Nuclear Magnetic Resonance Detection of Hydrogen Bond Network in a Proton Pump Rhodopsin RxR and Its Alteration during the Cyclic Photoreaction. Journal of the American Chemical Society. 2023. 145. 28. 15295-15302
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Hiroyuki Hanzawa, Takashi Shimada, Mizuki Takahashi, Hideo Takahashi. Revisiting biomolecular NMR spectroscopy for promoting small-molecule drug discovery. Journal of biomolecular NMR. 2020. 74. 10-11. 501-508
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Bilge Argunhan, Masayoshi Sakakura, Negar Afshar, Misato Kurihara, Kentaro Ito, Takahisa Maki, Shuji Kanamaru, Yasuto Murayama, Hideo Tsubouchi, Masayuki Takahashi, et al. Cooperative interactions facilitate stimulation of Rad51 by the Swi5-Sfr1 auxiliary factor complex. eLife. 2020. 9
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Masayoshi Sakakura, Yumi Ohkubo, Hiraku Oshima, Suyong Re, Masahiro Ito, Yuji Sugita, Hideo Takahashi. Structural Mechanisms Underlying Activity Changes in an AMPA-type Glutamate Receptor Induced by Substitutions in Its Ligand-Binding Domain. STRUCTURE. 2019. 27. 11. 1698-+
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MISC (31件):
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田村 真由美, 藤井 智彦, 坂倉 正義, 武内 智春, 畑中 朋美, 高橋 栄夫, 岸本 成史, 荒田 洋一郎. ガレクチン-2のS-ニトロソ化部位のLC-MS/MSによる解析. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 3. 102-102
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Hiraku Oshima, Suyong Re, Masayoshi Sakakura, Hideo Takahashi, Yuji Sugita. Effects of T686A Mutation on the Structural Stability of the AMPA Receptor Ligand-Binding Domain. BIOPHYSICAL JOURNAL. 2018. 114. 3. 125A-125A
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江川大地, 杉木俊彦, 杉木俊彦, 杉木俊彦, 杉木俊彦, 熊谷圭悟, 児嶋長次郎, 児嶋長次郎, 藤原敏道, 竹内恒, et al. リン酸化によるセラミド輸送蛋白質CERTのPHドメイン機能抑制機序. 脂質生化学研究. 2018. 60
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坂倉 正義, 田村 真由美, 武内 智春, 荒田 洋一郎, 高橋 栄夫. NMRを用いたS-ニトロソ化によるガレクチン-2の酸化的失活防御メカニズムの解明. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [1AT26-09(1P
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杉木俊彦, 杉木俊彦, 杉木俊彦, 杉木俊彦, 江川大地, 熊谷圭悟, 児嶋長次郎, 児嶋長次郎, 藤原敏道, 竹内恒, et al. セラミド輸送蛋白質CERTのリン酸化による機能制御の構造生物学的解析:CERT-Golgi体の結合がCERTのリン酸化によって抑制されるメカニズムの溶液NMR法による解明. 日本生化学会大会(Web). 2017. 90th
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書籍 (5件):
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先端の分析法 第2版
エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:9784860437374
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NMRによる有機材料分析とその試料前処理、データ解釈
技術情報協会 2021 ISBN:9784861048609
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バイオサイエンスのための物理化学 第5版
東京化学同人 2015
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生体有機化学
東京化学同人 2012
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Methods in Molecular Biology 831
Humana Press 2012
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 横浜市立大学 国際総合科学部 生命医科学コース 生命医科学研究科生命医科学専攻 教授
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