研究者
J-GLOBAL ID:201201041962721100
更新日: 2024年02月01日
安藤 秀俊
アンドウ ヒデトシ | ANDOH Hidetoshi
所属機関・部署:
北海道教育大学 教育学部 旭川校 理科教育教室
北海道教育大学 教育学部 旭川校 理科教育教室 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.asa.hokkyodai.ac.jp/research/staff/andoh/index2.html
研究分野 (1件):
環境農学
研究キーワード (7件):
理数教育
, 鱗翅目(チョウ類)の生態
, 生物教育
, 科学教育
, 理科教育
, 生物生産科学
, 教材開発
競争的資金等の研究課題 (7件):
2023 - 2025 絶滅に瀕するチョウ類の現状とその保全活動に寄与する環境教育プログラムの構築
2019 - 2023 科学技術の醸成に寄与し「理数教育の充実」をはかる学習デザインの構築
2020 - 2022 小学校の理科授業中45分間にチョウを羽化させる制御方法の検討
2016 - 2019 「理数教育の充実」をはかる理科と数学を関連付けた指導プログラムの開発と実践
2013 - 2015 理科と数学の関連性を重視し「理数の力」の充実を目指す指導プログラムの開発と実践
2010 - 2012 遠隔制御型植物育成システムを利用した理科実験プログラムの開発とその実践
2007 - 2008 植物のバイオマス生産から学ぶ理科教育指導プログラムとその教材開発
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論文 (45件):
安藤秀俊,四位大志. 授業中にチョウを羽化させる制御方法の可能性. 北海道教育大学紀要. 2022. 72. 2. 231-237
安藤秀俊. 幼児教育および初等教育におけるビオトープを活用した昆虫の飼育 : モンキチョウとキアゲハを例に. 北海道教育大学紀要. 2021. 72. 1
安藤秀俊, 小林瑞樹, 永盛俊行. モンキチョウの教材化に向けての越冬に関する基礎的研究. 北海道教育大学紀要. 2018. 68. 2. 337-343
安藤 秀俊. ビオトープの樹木を利用した小学校における自然体験活動 (特集 植物の理解を深める). グリーン・エージ. 2015. 42. 7. 25-28
安藤 秀俊, 中村 孝之, 小原 美枝. マラルディの角を題材とした理科と数学の関連性を重視した指導事例の有効性. 科学教育研究. 2014. 38. 2. 148-156
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MISC (24件):
山田 貴人, 安藤 秀俊. B-9 単位の組み立てを意識させる教材の開発 : 対戦型カードバトルを基に. 日本理科教育学会北海道支部大会発表予稿集. 2015. 2015. "B-9"
安藤 秀俊. 01B03 観察・実験を主体とした教員研修と教員養成 : 北海道教育大学「理科プロジェクト」の取り組み(教員養成,一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2015. 65. 147-147
安藤 秀俊. 1A1-H1 理科と数学の関連とは何か?(「理数教育の充実」にむけて、理科と数学の関連はどうあるべきか?,課題研究発表,学びの原点への回帰-イノベーティブ人材育成のための科学教育研究-). 年会論文集. 2014. 38. 139-140
小原 美枝, 中村 孝之, 安藤 秀俊. 2G1-B4 数学と理科の連携を考慮したフィボナッチ数列に関する教材開発(教育実践・科学授業開発,一般研究,学びの原点への回帰-学習の質を高める科学教育研究-). 年会論文集. 2013. 37. 262-263
小原 美枝, 中村 孝之, 安藤 秀俊. 1G1-I3 数学と理科の連携を考慮したマラルディの角に関する指導の実践(教材開発(1),一般研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために). 年会論文集. 2012. 36. 301-302
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書籍 (8件):
小学校理科教育法 : 基礎知識と演習
大学教育出版 2022 ISBN:9784866922089
種子で育てる花 アサガオ・ヒマワリ・ホウセンカ
ポプラ社 2015
小学校理科教育法-基礎知識と演習
大学教育出版 2013 ISBN:4864292078
解説実験書 新しい北海道の理科
北海道教育大学理科解説実験書編集委員会 2012
中学校理科 やってみよう楽しい自由研究
東洋館出版社 2004
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講演・口頭発表等 (28件):
「理数教育の充実」にむけて,理科と数学の関連はどうあるべきか? VIII
(日本科学教育学会年会論文集 2021年 2021)
数学と化学を関連させた理数探究学習の実践と今後の展望
(日本科学教育学会年会論文集 2020年 2020)
The Development of a Teaching Program, Focusing on the Importance of Connections between Science and Mathematics Teaching, Using a Maraldi’s Angle
(The Eight Pacific Rim Conference on Education 2017)
高等学校における数学と理科を関連させた探究活動の指導計画について
(日本科学教育学会年会論文集 2017)
アカマダラ・サカハチチョウの日照時間と温度変化による季節型の変化について
(日本科学教育学会研究会研究報告 2017)
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学位 (1件):
博士(農学)
経歴 (4件):
旭川校キャンパス長
北海道教育大学附属旭川中学校 校長兼任
福岡教育大学 教育学部 助教授
北海道教育大学 教育学部 教授
委員歴 (4件):
- 現在 日本科学教育学会 会員
- 現在 日本生物教育学会 編集委員
日本学校教育実践学会 編集委員長
日本理科教育学会 副会長
所属学会 (12件):
日本農業教育学会
, 日本生物環境工学会
, 日本作物学会
, 日本生物教育学会
, 日本科学教育学会
, 日本理科教育学会
, Australasian Science Education Research Association
, Society of Biology
, 日本蝶類学会
, 日本蝶類科学学会
, 日本鱗翅学会
, 日本学校教育実践学会
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