植田今日子

ウエダキョウコ | Kyoko Ueda

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：社会学 , 文化人類学、民俗学

研究キーワード (2件)：離島社会における祭祀の継承困難と文化的変容 , 過疎集落、ダム移転集落、大規模災害被災集落の存続戦略

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (16件)：

植田今日子. 原発事故と畜産農家の避難:なぜ「避難」が畜産農家の廃業を招くのか. 環境社会学研究. 2019. 25. 124-141
植田今日子. 来住者を閉ざした津波常習集落ー津波で解散する気仙沼市唐桑町の一集落から. 理論と動態. 2014. 7. 92-116
植田今日子. どこまでが集落かー津波常習地の漁村集落にみる海の領域意識. 歴史と民俗. 2014. 30. 171-188
金菱清, 植田今日子. 災害リスクの"包括的制御"(特集東日本大震災・福島第一原発事故を読み解くー3年目のフィールドから). 社会学評論. 2013. 64. 3. 386-401
植田今日子. なぜ大災害の非常事態下で祭礼は遂行されるのか(特集「社会問題としての東日本大震災」). 社会学年報. 2013. 42. 43-60

MISC (6件)：

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (25件)：

『更地の向こう側』の記憶地図:気仙沼市唐桑町宿での試みから
(東日本大震災と「記憶」の記録化:試みとしての地域史・写真展・記憶地図・街の復元 2019)
被災した海と陸
(2019年度東北社会学研究会大会「現代東北漁村社会への視座」 2019)
「地縁は『構築』できるか」
(現代民俗学会第46回研究会「現代民俗学は『地域』と『むら』をどう捉えるか: 〈共〉の民俗学を考える」 2019)
How Does Evacuation Cause the End of Livestock Farming?
(7th International Symposium on Environmental Sociology in East Asia 2019)
Evacuation for the Livestock Farmers in Fukushima Nuclear Disaster
(IUAES2019 Inter-Congress 2019)

学位 (5件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (6件)：

日本社会学会 , 日本文化人類学会 , 環境社会学会 , 日本村落研究学会 , 東北社会学会 , 東北民俗の会

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植田 今日子