研究者
J-GLOBAL ID:201201064557244346   更新日: 2024年10月03日

松﨑 裕

マツザキ ヒロシ | Matsuzaki Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): https://sites.google.com/view/matsuzaki-lab-isct-jp/homehttps://sites.google.com/view/matsuzaki-lab-isct-en/home
研究分野 (1件): 構造工学、地震工学
研究キーワード (3件): コンクリート工学 ,  地震工学 ,  構造工学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2028 地球温暖化による荷重・作用の激甚化と橋梁・道路ネットワークのレジリエンス評価
  • 2021 - 2024 不測の大規模爆発に対する都市の構造安全性リスク評価法の構築
  • 2020 - 2024 地震被害の最小化と迅速復旧を実現する次世代耐震構造の開発
  • 2019 - 2023 レジリエンス強化のための備災マネジメントと南海トラフ地震・津波の影響地域への適用
  • 2019 - 2022 極大地震動作用下の挙動を踏まえた免制震橋の限界状態の再評価と損傷制御設計法の構築
全件表示
論文 (64件):
  • Putri S. Firdaus, Hiroshi Matsuzaki, Mitsuyoshi Akiyama, Koki Aoki, Dan M. Frangopol. Probabilistic connectivity assessment of bridge networks considering spatial correlations associated with flood and seismic hazards. Structure and Infrastructure Engineering. 2024. 20. 7-8. 1015-1032
  • 寺澤拓真, 別府万寿博, 市野宏嘉, 松﨑裕. 接触および近接爆発を受けるRCはりの損傷状態に関する実験的考察. 構造工学論文集. 2023. 69A. 1165-1175
  • P.S. Firdaus, M. Akiyama, H. Matsuzaki, D.M. Frangopol, H. Ishibashi. Framework for determining the dominant hazard of bridges under flood and seismic hazards. Proceedings of the 11th International Conference on Bridge Maintenance, Safety and Management. 2022. 143-150
  • H. Matsuzaki. Performance of retrofitted bridges by seismic isolation considering aging of isolators. Proceedings of the 11th International Conference on Bridge Maintenance, Safety and Management. 2022. 285-292
  • Hiroshi Matsuzaki. Time-dependent seismic reliability of isolated bridges considering ageing deterioration of lead rubber bearings. Structure and Infrastructure Engineering. 2022. 18. 10-11. 1526-1541
もっと見る
MISC (3件):
書籍 (7件):
  • JCI-C88 鉄筋コンクリート造壁部材の曲げ終局強度算定法に関する研究委員会委員会報告書
    2018 ISBN:9784863840997
  • 地震被害調査シリーズNo.1 2016年熊本地震被害調査報告書
    丸善出版 2017 ISBN:9784810609516
  • 道路橋示方書・同解説 V耐震設計編
    丸善出版 2017 ISBN:9784889502831
  • 構造工学シリーズ25 橋梁の維持管理 実践と方法論
    丸善出版 2016 ISBN:9784810609219
  • 社会インフラ メンテナンス学 I総論編 II工学編
    丸善出版 2015 ISBN:9784810608588
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2006 - 2008 東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻 博士課程後期3年の課程
  • 2004 - 2006 東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻 博士課程前期2年の課程
  • - 2004 東北大学 工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東北大学)
経歴 (6件):
  • 2024/10 - 現在 東京科学大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 准教授
  • 2024/04 - 2024/09 東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 准教授
  • 2021/10 - 2024/03 防衛大学校 システム工学群建設環境工学科 准教授
  • 2019/10 - 2021/09 防衛大学校 システム工学群建設環境工学科 講師
  • 2012/04 - 2019/09 東北大学 大学院工学研究科土木工学専攻 助教
全件表示
委員歴 (82件):
  • 2024/09 - 現在 Associate Editor of Structure and Infrastructure Engineering
  • 2023/05 - 現在 Associate Editor of Innovative Infrastructure Solutions
  • 2022/06 - 現在 日本地震工学会 論文集編集委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 土木学会 地震工学委員会 地震災害軽減のためのダメージフリー構造技術に関する調査研究小委員会 副委員長
  • 2021/06 - 現在 土木学会 構造工学委員会 共通示方書改訂小委員会 性能・作用編部会 委員
全件表示
受賞 (16件):
  • 2019/04 - 土木学会 第65回構造工学シンポジウム優秀講演賞
  • 2017/11 - 新道路技術会議 道路政策の質の向上に資する技術研究開発 優秀技術研究開発賞 繊維シートや鋼板によって補強されたRC部材の再劣化に対する健全度評価法の開発
  • 2017/07/21 - 土木学会 第63回構造工学シンポジウム論文賞
  • 2016/12/13 - 土木学会地震工学委員会 土木学会地震工学論文集論文賞
  • 2015/07/08 - 土木学会 第18回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム優秀講演賞
全件表示
所属学会 (5件):
IABMAS (International Association for Bridge Maintenance and Safety) ,  IALCCE (International Association for Life-Cycle Civil Engineering) ,  日本地震工学会 ,  日本コンクリート工学会 ,  土木学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る