小柳知代

コヤナギトモヨ | KOYANAGI Tomoyo F

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：環境農学 , ランドスケープ科学

研究キーワード (8件)：里山、景観変化、生物文化多様性、生態系管理、伝統知、生物資源利用 , 里山 , 生物文化多様性 , 半自然草地 , 植物資源利用 , 伝統知 , 生物多様性 , 景観変化

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (59件)：

Tomoyo F. KOYANAGI, Takuya FURUKAWA, Toshiya MATSUURA, Asuka KOYAMA. Interaction between knowledge and experience in using wild edible plants in two biosphere reserves in Japan. Human Ecology. 2025. 53
小柳知代・柳川亜季・竹内大悟. 大学緑地が担う生物多様性保全上の役割とその可能性:周辺緑地面積の変化に着目して. 環境教育学研究. 2025. 34. 34. 35-46
Akito Kono, Keiichi Kimura, Susumu Yamada, Tomoyo F. Koyanagi, Norikazu Yamanaka, Ken Yoshikawa, Kazuaki Tsuchiya, Toshiya Okuro. Effectiveness of sand-fixing measures for restoration of vegetation and mitigation of wind erosion and deposition in a degraded sandy rangeland, northern China. Ecological Engineering. 2025. 211. 107456-107456
小柳知代, 松浦俊也, 古川拓哉, 小山明日香. 戦後の山村における食用野生植物資源利用の変遷 -福島県只見町を事例に-. 日本森林学会誌. 2024. 106. 2. 77-87
古川拓哉, 小柳知代, 鹿内彩子, 関山牧子, 松浦俊也. 在来クルミ2 種とマテバシイの栄養成分. 森林総合研究所研究報告. 2023. 22. 4. 191-198

MISC (13件)：

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (73件)：

昭和初期の日常食と生態系の繋がり: 日本食生活全集を用いた分析
(第72回日本生態学会大会 2025)
野生植物資源利用に関する知識と経験の相互作用
(第72回日本生態学会大会 2025)
大学キャンパスの自然共生サイト登録状況と東京学芸大での取り組み
(第72回日本生態学会大会 2025)
湿地環境おける埋土種子の発芽と水分条件に関する研究 -三ツ又沼ビオトープを対象として-
(応用生態工学会第27回さいたま大会 2024)
東京学芸大学環境教育研究センター附属教材植物園におけるカエル類の生息状況 -採捕調査と環境 DNA 調査を併用して-
(応用生態工学会第27回さいたま大会 2024)

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (3件)：

日本生態学会 , 日本環境教育学会 , 日本造園学会

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小柳 知代