研究者
J-GLOBAL ID:201201096786527245   更新日: 2024年11月07日

梁 明秀

リヨウ アキヒデ | Ryo Akihide
所属機関・部署:
職名: 部長
ホームページURL (2件): http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~saikin/http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~saikin/english/
研究分野 (4件): ウイルス学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  実験病理学 ,  人体病理学
研究キーワード (27件): 蛋白質 ,  ウイルス ,  酵素 ,  エイズ ,  タンパク質 ,  Pin1 ,  HIV ,  リン酸化 ,  前立腺癌 ,  プロテオーム ,  レトロウイルス ,  細胞 ,  癌 ,  翻訳後修飾 ,  細胞増殖 ,  発癌 ,  乳癌 ,  細胞発癌 ,  ペプチジルプロリルイソメラーゼ ,  トランスレーショナルリサーチ ,  再生医学 ,  プロテアーゼ ,  バイオテクノロジー ,  抗体 ,  薬剤耐性 ,  宿主因子 ,  ヒト免疫不全ウイルス
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2020 - 2023 感染微小環境の統合的理解に基づいたHIV再活性化と細胞間伝播機構の解明
  • 2020 - 2023 環境中の薬剤耐性菌のモニタリングによる院内感染リスクの早期探知と環境負荷軽減策の開発に係る研究
  • 2020 - 2023 HTLV-1感染防御・制御機序解明に基づくワクチン開発に関する研究
  • 2019 - 2022 病理学的アプローチによる先天性感染症・原因不明感染症診断法の開発
  • 2020 - 2022 ウイルス性下痢症の網羅的分子疫学・流行予測ならびに不顕性感染実態解明に関する研究
全件表示
論文 (279件):
  • Atsuya Yamashita, Hirotake Kasai, Shinya Maekawa, Tomohisa Tanaka, Yasunori Akaike, Akihide Ryo, Nobuyuki Enomoto, Kohji Moriishi. Berberine promotes K48-linked polyubiquitination of HNF4α, leading to the inhibition of HBV replication. Antiviral research. 2024. 232. 106027-106027
  • Kaori Sano, Takayuki Kurosawa, Kazuo Horikawa, Yayoi Kimura, Atsushi Goto, Akihide Ryo, Hideki Hasegawa, Hideaki Kato, Kei Miyakawa. Cellular and humoral immunity and IgG subclass distribution after omicron XBB.1.5 monovalent vaccination in Japan. Vaccine. 2024. 42. 26. 126452-126452
  • Ryusuke Kimura, Hirokazu Kimura, Tatsuya Shirai, Yuriko Hayashi, Yuka Sato-Fujimoto, Wataru Kamitani, Akihide Ryo, Haruyoshi Tomita. Molecular Evolutionary Analyses of Shiga toxin type 2 subunit A Gene in the Enterohemorrhagic Escherichia coli (EHEC). Microorganisms. 2024
  • Fuminori Mizukoshi, Hirokazu Kimura, Satoko Sugimoto, Ryusuke Kimura, Norika Nagasawa, Yuriko Hayashi, Koichi Hashimoto, Mitsuaki Hosoya, Kazuya Shirato, Akihide Ryo. Molecular Evolutionary Analyses of the Fusion Genes in Human Parainfluenza Virus Type 4. Microorganisms. 2024. 12. 8
  • Yusuke Nakai, Ken Kumagai, Yoko Ino, Tomoko Akiyama, Kayano Moriyama, Yuriko Takeda, Kenji Egashira, Takashi Ohira, Akihide Ryo, Tomoyuki Saito, et al. Use of data-independent acquisition mass spectrometry to identify an objective serum indicator of the need for osteoporotic therapeutic intervention. Journal of proteomics. 2024. 300. 105166-105166
もっと見る
MISC (50件):
  • 藤本友香, 梁明秀, 宮川敬, 浅見知市郎, 林由里子, 林由里子, 白井達也, 佐田充, 長田誠, 長田誠, et al. 新型コロナウイルスワクチン接種における免疫への影響について. 日本未病学会雑誌(Web). 2024. 30. 1
  • 加藤文博, 網康至, 米満研三, 須崎百合子, 裴彩元, 若田愛加, 加藤大志, 竹田誠, 梁明秀, 木所稔. ムンプスウイルスワクチン株における神経病原性に関わるウイルス側因子の同定. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
  • 中内美名, 井野洋子, 高橋仁, 信澤枝里, 宮川敬, 木村弥生, 梁明秀, 長谷川秀樹. Proximity-dependent biotin identification法を用いたA型インフルエンザウイルスNS1タンパク質と相互作用する宿主因子の同定とウイルス複製における機能解析. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
  • 西嶋陽奈, 宮川敬, 原田勇一, 梁明秀. SARS-CoV-2アクセサリータンパク質ORF8の発現量を制御する宿主因子の探索. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
  • 宮川敬, 阿久津英憲, 長谷川秀樹, 梁明秀. 腸管オルガノイドを用いたSARS-CoV-2性状解析. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
もっと見る
講演・口頭発表等 (114件):
  • 新型コロナウイルスに対する中和抗体を簡便かつ迅速に測定できる新規手法の開発とその活用
    (第63回日本人間ドック学会学術大会 2022)
  • 【招待講演】新型コロナウイルス感染症に対する新たな検査法の開発と実用化
    (第35回日本エイズ学会学術集会 2021)
  • 【招待講演】コムギ無細胞合成系を活用したSARS-CoV-2タンパク質の基盤的研究
    (第68回日本ウイルス学会学術集会 2021)
  • 【招待講演(オンライン)】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する検査法の開発とその活用
    (第20回日本血管血流学会学術集会 2021)
  • 新型コロナウイルス感染症に対する検査法の開発
    (医療検査と自動化 2021)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学)
経歴 (1件):
  • 2022 - 現在 厚生労働省 国立感染症研究所 ウイルス第三部 部長
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る