研究者
J-GLOBAL ID:201201097995729978
更新日: 2024年09月15日
赤羽 淳
アカバネ ジュン | Akabane Jun
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所属機関・部署:
中央大学 経済学部
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職名:
教授
研究分野 (2件):
経営学
, 経営学
研究キーワード (2件):
経営 ものづくり 新興国
, 経営 自動車 新興国 台湾
競争的資金等の研究課題 (13件):
2023 - 2026 海外進出2次3次サプライヤーの四つの革新に関する実証研究
2023 - 2026 製品のデジタル化・IoT化に伴う製品のサービスシステム化にかかる実証分析
2019 - 2022 アジア新興企業の先進国企業に対するキャッチアップにかかる実証研究
2017 - 2020 大学発ベンチャーのガバナンスの設計と調整:大学及び大学研究者の関与の在り方
2017 - 2020 国内2次3次サプライヤーの海外進出先選定に関する研究
2016 - 2019 アジア中小地場部品企業の進化経路と能力構築にかかる実証研究
2017 - 2018 大学による実践教育と地域人材育成にかかる研究
2015 - 2017 大学による実践教育と地域人材育成にかかる研究
2015 - 2016 アジア・ローカル企業のものづくりイノベーション能力に関する実証的研究ー日本・タイ・中国ローカル・サプライヤーの能力構築要因の比較分析ー
2013 - 2016 アジア地場企業のものづくりイノベーション能力に関する実証研究
2014 - 2015 地域人材育成と大学の果たす役割について
2014 - 2015 小型モビリティカーシェア事業モデル策定
2012 - 2013 日本・韓国・台湾の液晶産業の発展
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論文 (40件):
赤羽淳. 変革期を迎えた自動車産業におけるビジネスモデルの転換 --トヨタ自動車の事例を通じて--. 産業学会研究年報. 2023. 38. 57-76
赤羽淳. アジア後発企業のテイクオーバー型キャッチアップ-鴻海のシャープ買収の事例を通じて. アジア研究. 2022. 68. 2. 1-26
Study of the Global Market Portfolio of the Big Seven Automakers. 経済学論纂. 2021. 62. 1.2.3. 1-23
赤羽淳. アジア新興企業のテイクオーバー型キャッチアップ戦略-タイ・サミットによるオギハラ買収の事例を通じて-. 京都大学経済学会・経済論叢. 2020. 194. 2. 37-54
土屋勉男, 井上 隆一郎, 赤羽淳. グローバルニッチトップの成長戦略と内外資源の連携に関する研究-事例研究を中心とした効率の良いイノベーションの探索. 産業学会研究年報. 2020. 35. 65-90
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MISC (15件):
赤羽淳. 半導体産業と経済安全保障-日本はTSMCとの共創を強化せよ. 改革者. 2024. 767. 38-41
赤羽淳. 松崎和久著『デジタル時代のエコシステム経営』(同文館出版、2022年9月). 産業学会研究年報. 2024. 39. 241-242
赤羽淳. 台湾の特性-日本にとっての重要性-. 改革者. 2023. 759. 42-45
赤羽淳. 畠山俊宏著『海外研究開発拠点の役割と進化:アジア新興国における日本企業の事例』(三恵社、2022年3月). 産業学会研究年報. 2023. 38. 239-240
赤羽淳. 「Connected=つながる」自動車のインパクト-ディーラーはモビリティサービスコンシェルジェに-. 自動車販売. 2023. 61. 1. 4-9
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書籍 (21件):
Clusters in Times of Uncertainty: Japanese and European Perspectives
Edward Elgar Publishing 2024 ISBN:9781035315758
やっぱり経済学はおもしろい! : 高校の勉強ってどう役立つの?
中央大学出版部 2023 ISBN:9784805727126
あるもの探しのイノベーション戦略
白桃書房 2019 ISBN:9784561267362
中台関係のダイナミズムと台湾-馬英九政権期の展開-(川上桃子・松本はる香編)
アジア経済研究所 2019 ISBN:9784258046393
アジアローカル企業のイノベーション能力(2018年度中小企業研究奨励賞受賞)
同友館 2018 ISBN:9784496053726
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講演・口頭発表等 (46件):
台湾とグローバル社会-日本にとって大切な隣人台湾を理解する-
(中央大学学員会北九州支部 学術講演会 2024年9月14日 2024)
経済安全保障-台湾と半導体産業
(政策研究フォーラム 2024年度・第1回 新世紀セミナー 2024)
鴻華先進科技・MIHによるEV事業 -台湾ものづくり産業史からみた連続性と非連続性-
(第26回日本台湾学会 2024)
EV(電動車)が社会に与える インパクト
(遠州白門会支部 学術講演会 2023)
CASE & Maas 時代における イノベーションと経営者能力
(日本自動車販売協会連合会 次世代戦略会議 2023)
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学歴 (5件):
2006 - 2010 東京大学大学院 経済学研究科
1999 - 2001 国立台湾大学経済系研究所
1999 - 1999 台湾師範大学 国語教学中心
1993 - 1995 東京大学大学院 経済学研究科
1989 - 1993 東京大学 経済学部 経済学科
学位 (2件):
修士(経済学) (東京大学)
博士(経済学) (東京大学)
経歴 (10件):
2019/04 - 現在 中央大学 経済学部 教授
2012/04 - 現在 (株)三菱総合研究所客員コンサルタント(非常勤)
2023/04 - 2024/03 専修大学 商学部 非常勤講師
2018/04 - 2019/03 中央大学 経済学部 准教授
2012/04 - 2018/03 横浜市立大学 国際総合科学部 准教授
2016/04 - 2017/03 成蹊大学 法学部(非常勤)
2007/04 - 2015/03 二松学舎大学大学院国際政治経済研究科(非常勤)
2002/04 - 2012/03 (株)三菱総合研究所
1995/04 - 2012/03 株式会社三菱総合研究所 戦略コンサルティング本部 産業戦略グループ 主任研究員
2001/08 - 2002/03 (株)日立総合計画研究所
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委員歴 (14件):
2022/06 - 現在 産業学会 理事
2020/04 - 現在 一般社団法人日本自動車販売協会連合会 流通調査委員会 次世代戦略会議委員
2020/04 - 現在 神奈川労働局賃金室 神奈川地方最低賃金審議会委員
2020/07 - 2024/03 経済産業省資源エネルギー庁 原子力産業基盤強化事業補助金 審査・評価委員会委員
2020/03 - 2021/03 一般社団法人日本自動車販売協会連合会 自動車販売店各社による地域支援活動選考委員
2018/04 - 2021/03 協同組合横浜マーチャンダイジングセンター ヒューマンリソースセンター運営委員会専門家委員
2017/09 - 2018/03 経済産業省 日台企業の第三国市場開拓に関する市場性調査 国内研究会委員
2016/04 - 2018/03 日本貿易振興機構アジア経済研究所 :「馬英九政権期の中台関係と台湾の政治経済変動」研究会研究委員
2014/06 - 2018/03 協同組合横浜マーチャンダイジングセンター ビジョン策定委員会専門家委員
2016/10 - 2017/03 経済産業省 台湾との東南アジア等第三国市場における産業協力の可能性調査 国内研究会委員
2015/09 - 2016/02 特許庁 特許出願技術動向調査「液晶表示素子」委員会委員
2013/04 - 2015/03 日本貿易振興機構アジア経済研究所 図書館運営業務実績評価委員会
2012/04 - 2015/03 横浜市市民局 広報企画審議会委員
2006/04 - 2008/03 日本貿易振興機構アジア経済研究所 台湾総合研究I 研究委員
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受賞 (4件):
2020/03/19 - 中央大学 中央大学学術研究奨励賞 中小企業研究奨励賞に対して
2019/02 - 一般財団法人 商工総合研究所 2018年度中小企業研究奨励賞(経済部門準賞) 『アジアローカル企業のイノベーション能力-日本・タイ・中国のローカル2次サプライヤーの比較分析』
2016/03 - 公立大学法人横浜市立大学 平成27年度理事長表彰 第31回大平正芳記念賞受賞に対して
2015/06 - 大平正芳記念財団 第31回大平正芳記念賞 『東アジア液晶パネル産業の発展-韓国・台湾企業の急速キャッチアップと日本企業の対応』勁草書房
所属学会 (7件):
日本台湾学会
, アジア政経学会
, 産業学会
, Le Réseau International de l'Automobile
, 組織学会
, GERPISA
, 日本経営学会
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