研究者
J-GLOBAL ID:201301001874812649
更新日: 2024年12月18日
長嶋 直子
ナガシマ ナオコ | Nagashima Naoko
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所属機関・部署:
金城学院大学 生活環境学部 環境デザイン学科
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
Wayo Women's University
Faculty of Human Ecology, Costume and Art Laboratory
研究分野 (1件):
家政学、生活科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2017 - 2020 天然染料およびラッカーゼ酵素を用いる環境調和型羊毛染色
2014 - 2017 ラッカーゼ酵素を用いる環境調和型染色・洗浄に関する研究
2011 - 2014 環境に優しい新規ケラチナーゼ酵素を用いた羊毛の防縮加工法の開発と消費性能評価
2005 - 2006 エコフレンドリープロセスによるウォッシャブルウールの開発
2004 - 2005 紅花染の染色条件が染色絹布の色相に及ぼす影響
論文 (28件):
長嶋 直子, 高岸 徹. 天然染料に対するラッカーゼの効果. (独)日本学術振興会繊維・高分子機能加工第120委員会年次報告. 2019. 70. 44-47
長嶋 直子, 高岸 徹. The Use of Laccase for Eco-friendly Dyeing and Washing. Proceedings of The 6th International Symposium on Dyeing and Functionalization of Textile and Polymers -70th Anniversary Symposium - ISDF2018. 2018. 78-79
長嶋 直子, 高岸 徹. ヘマトキシリンに対するラッカーゼの効果. (独)日本学術振興会 繊維・高分子機能加工第120委員会年次報告. 2018. 69. 47-50
長嶋 直子, 高岸 徹. 天然染料およびラッカーゼ酵素を用いる環境調和型羊毛染色. (独)日本学術振興会繊維・高分子機能加工第120委員会年次報告. 2017. 68. 51-54
長嶋 直子, 高岸 徹. ラッカーゼによる異種二官能型反応染料の分解・脱色. (独)日本学術振興会繊維・高分子機能加工第120委員会年次報告. 2017. 67. 40-43
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MISC (15件):
長嶋直子, 高岸徹. 繊維関連分野における酵素利用の現状と今後の展望:繊維加工・洗浄を中心にして(下). 加工技術. 2014. 49. 686-693
高岸徹, 長嶋直子, 平田雄一. セラック/ケラチナーゼ処理羊毛の防縮性. (独)日本学術振興会 繊維・高分子機能加工第120委員会年次報告. 2014. 65. 50-53
長嶋直子, 高岸徹. 繊維関連分野における酵素利用の現状と今後の展望:繊維加工・洗浄を中心にして(上). 加工技術. 2014. 49. 561-565
N.Nagashima, Toru Takagishi. Effect of Enzymes Contained in Detergent of Preimmersing. Proceedings of the International Symposium on Fiber Science and Technology. 2014. USB 2pages
N.Nagashima, Y.Aizawa, K.Watanabe, Y.Hirata, K.Hamada, T.Takagishi. Shrink Proofing of Keratinase Treated Wool Fabrics : Effect of Pretreatments. Proceedings of the International Symposium on Fiber Science and Technology. 2014. USB 2pages
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書籍 (5件):
衣服材料学実験
朝倉書店 2018
Structure and Physical Properties of Wool
(株)繊維社企画出版 2016
羊毛の構造と物性
繊維社 企画出版 2015
衣服の百科事典
丸善出版株式会社 2015
被服額事典
朝倉書店
講演・口頭発表等 (47件):
天然染料に対するラッカーゼの影響
(第56回染色化学討論会 2019)
持続可能な繊維染色加工
((一社)日本家政学会被服材料学部会 第47回被服材料学夏季セミナー 2019)
染料に対するラッカーゼの作用
(第32回東海支部若手繊維研究会 2018)
ヘマトキシリンに対するラッカーゼの効果
((一社)繊維学会 第55回染色化学討論会 2018)
天然染料およびラッカーゼ酵素を用いる環境調和型羊毛染色
((一社)繊維学会 第54回染色化学討論会 2017)
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学歴 (1件):
2006 - 2009 信州大学 工学系研究科 生命機能・ファイバー工学
学位 (1件):
博士(工学) (信州大学)
経歴 (8件):
2018/04 - 現在 金城学院大学 生活環境学部 准教授
2016/04 - 2018/03 和洋女子大学 准教授
2015/04 - 2018/03 和洋女子大学大学院 総合生活研究科 准教授
2015/04 - 2016/03 和洋女子大学 准教授(任期制)
2011/04/01 - 2015/03/31 和洋女子大学 助教(任期制)
2008/04/01 - 2011/03/31 東京家政大学 助教
1999/04/01 - 2008/03/31 東京家政大学 助手
1994/05/01 - 1999/03/31 東京家政大学 実験助手
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委員歴 (10件):
2018/04 - 現在 (独)日本学術振興会 繊維・高分子機能加工第120委員会 研究委員
2018/04 - 現在 (一社)日本繊維製品消費科学会 東海支部幹事
2018/12 - 2019/09 (一社)日本家政学会 被服材料学部会夏季セミナー実行委員
2018/04 - 2018/11 第6回繊維・高分子の染色・機能加工に関する国際会議(ISDF2018)実行委員
2015/10 - (一社)繊維学会 年次大会実行委員
2015/10 - (一社)日本家政学会 夏季合同セミナー実行委員
2015/05 - 2015/09 (一社)日本家政学会 被服材料学部会夏季セミナー実行委員
2013/09 - 2014/10 (一社)繊維学会 (一社)繊維学会70周年記念事業 国際会議(ISF2014)実行委員
2013/04 - 2013/08 (一社)日本家政学会 被服衛生学部会・被服材料学部会合同夏季セミナー実行委員
2012/05 - (一社)日本繊維製品消費科学会 関東支部幹事
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受賞 (1件):
2010/06/16 - 社団法人繊維学会 繊維学会論文賞
所属学会 (3件):
社団法人日本繊維製品消費科学会
, 一般社団法人日本家政学会
, 一般社団法人繊維学会
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