研究者

J-GLOBAL ID：201301007055403940 更新日: 2024年09月17日

山田修

ヤマダオサム | Yamada Osamu

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30571723.ja.html

研究分野 (4件)：文化財科学 , 芸術実践論 , エンタテインメント、ゲーム情報学 , 美術史

研究キーワード (8件)：保存修復 , コンテンツ・アーカイブ , 情報工学 , 3D , 芸術諸学 , 文化財 , 彫刻 , 彫塑

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2023 - 2027 平安時代後期・鎌倉時代の金銅仏鋳造技法の実証研究ー多臂金銅仏を中心にー
2020 - 2023 ヒトの視覚特性を考慮した線画生成と効果付与
2019 - 2023 日本古代磨崖仏の現況と保存に関する基礎的研究
2018 - 2022 3次元データに基づく人工知能による仏顔の様式研究
2017 - 2021 ARを用いた仏像の模刻制作手法の確立とその教育的効果の研究

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論文 (19件)：

山田修. 3Dデータからみた仏像のかたちー視覚的印象をデジタルで解釈する. 形の文化研究. 2023. 16. 23-30
水本和美, 山田修. 江戸遺跡と三次元計測の展望. 江戸遺跡研究. 2020. 7. 119-126
杉浦誠, 山田修, 山口泰. 内々神社拝殿・蟇股『龍』における錯視効果を用いた制作技術の考察. 大会学術講演論文集. 2019. 25-30
山田修. 模刻教育における3Dデータを用いた面取りの効率性. 図学研究. 2019. 53. 2. 10-10
山田修. 模刻教育における3Dデータを用いた面取りの効率性. 大会学術講演論文集. 2018. 27-30

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書籍 (14件)：

共有をかたちにする
地域創造としてのアートマネージメント奈良県立大学「実践型アートマネージメント人材育成プログラムCHISOU」2022年度記録集 2023
石を測ること
2023
時の内部を触る森淳一による北村西望修復プロジェクト
2023
早稲田学報
早稲田大学校友会 2022
開館20周年記念特別展うま酒の国大和
奈良県立万葉文化館 2021

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講演・口頭発表等 (39件)：

仏像の模造とレプリカ
(河内長野市民大学くろまろ塾 2024)
観たくなる奈良の仏像
(河内長野市民大学くろまろ塾 2024)
各分野の研究者と制作者の連携による仏像における古典彩色技法の解明ー個人蔵「春日本地仏」修復および復元制作を通してー
(文化財保存修復学会第46回大会 2024)
立体文化財のためのブラウザベースによる3Dビューアの開発
(文化財保存修復学会第46回大会 2024)
3Dデジタル技術を用いた彫刻文化財の造形復元に関する研究
(文化財保存修復学会第46回大会 2024)

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Works (1件)：

ナラメモリ
山田修, 竹下繭子, 佐藤有希子 2023 - 現在

学歴 (2件)：

1996 - 1999 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程文化財保存学専攻
1992 - 1996 早稲田大学理工学部建築学科

学位 (1件)：

修士(文化財) (東京藝術大学)

経歴 (7件)：

2024/04 - 現在奈良県立大学地域創造学部教授
2021/04 - 現在奈良県立大学地域創造研究センター特任教授
2020/04 - 2021/03 東京藝術大学大学院美術研究科特任教授
2017/04 - 2020/03 東京藝術大学大学院美術研究科特任准教授
2011/04 - 2016/03 東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター特別研究員

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委員歴 (1件)：

2023/05 - 現在福島県耶麻郡磐梯町史跡慧日寺跡金堂内展示物調査・検討専門委員会委員

受賞 (3件)：

2015/06 - 日本図学会 2014年度日本図学会秋季大会優秀研究発表賞
2014/03 - 東京藝術大学第2回静岡銀行奨励賞
2006 - 社団法人映像情報メディア学会第1回デジタルコンテンツシンポジウム船井賞

所属学会 (2件)：

文化財保存修復学会 , 日本図学会

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