研究者
J-GLOBAL ID：201301022688089861   更新日: 2024年02月01日

宮本 結佳

ミヤモト ユカ | YUKA MIYAMOTO
所属機関・部署：
滋賀大学 教育学部

滋賀大学 教育学部 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://miyamoto-yuka.main.jp/
研究分野 (1件)： 社会学
研究キーワード (6件)： 現代アート ,  直島 ,  観光 ,  文化社会学 ,  地域社会学 ,  環境社会学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2022 - 2026 アートツーリズムを通じた観光まちづくりに関する観光社会学的研究
  • 2016 - 2020 持続可能な地域づくりに寄与するアートプロジェクトの展開可能性に関する研究
  • 2012 - 2016 周縁地域での内発的地域づくりの可能性-アートプロジェクトによる景観創造に注目して
  • 2010 - 2012 環瀬戸内圏農林漁業地域における女性・若者・高齢者の生活原理に関する総合的研究
  • 2009 - 2010 環境再生を通じた地域社会再生の可能性
論文 (10件)：
もっと見る
MISC (4件)：
  • 宮本結佳. アートプロジェクトと地域社会の今後ー森久氏の書評に応えてー. 環境社会学研究. 2019. 25. 234-238
  • 宮本結佳. 現代アートと地域の出会いー新たな資源創出の過程. αシノドス. 2017. 214. 34-42
  • 宮本 結佳. 場所の保存をめぐる議論の行方 : 森久聡著『〈鞆の浦〉の歴史保存とまちづくり』を読む. 環境社会学研究. 2017. 23. 146-150
  • 宮本結佳. 山本努著『人口還流(U ターン)と過疎農山村の社会学』. 西日本社会学会年報. 2015. 13. 51-52
書籍 (4件)：
  • よくわかる観光コミュニケーション論
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623091874
  • 社会学で読み解く文化遺産 : 新しい研究の視点とフィールド
    新曜社 2020 ISBN:9784788516878
  • アートと地域づくりの社会学 直島・大島・越後妻有にみる記憶と創造
    昭和堂 2018 ISBN:4812217334
  • レジャーの空間ー諸相とアプローチー
    ナカニシヤ出版 2009
講演・口頭発表等 (2件)：
  • 「アートと地域の出会い - 瀬戸内海の島々の事例」
    (文化で滋賀を元気に!シンポジウム「アートは地域に何ができるか<滋賀編>」 2019)
  • 地域がアートに出会う時-直島における展開過程の検討-
    (第69 回関西社会学会シンポジウム 「アートと社会/地域の現在--瀬戸内から考える」 2018)
学歴 (3件)：
  • 2006 - 2010 奈良女子大学大学院 人間文化研究科 社会生活環境学専攻博士後期課程
  • 2003 - 2005 同志社大学大学院 文学研究科 社会学専攻博士前期課程
  • 1999 - 2003 同志社大学 文学部 社会学科
学位 (1件)：
  • 博士(社会科学) (奈良女子大学)
経歴 (4件)：
  • 2015/04 - 現在 滋賀大学 教育学部 准教授
  • 2011/04 - 2015/03 滋賀大学 環境総合研究センター 講師
  • 2010/04 - 2011/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2009/04 - 2010/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
委員歴 (3件)：
  • 2020/10 - 2023/03 環境社会学会 環境社会学事典編集委員
  • 2017/06 - 2019/06 環境社会学会 編集委員会事務局長
  • 2013/06 - 2019/06 環境社会学会 編集委員
受賞 (1件)：
  • 2019/07 - 観光学術学会 著作奨励賞 『アートと地域づくりの社会学 直島・大島・越後妻有にみる記憶と創造』
所属学会 (6件)：
西日本社会学会 ,  日本学校保健学会 ,  観光学術学会 ,  環境社会学会 ,  関西社会学会 ,  日本社会学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM