研究者
J-GLOBAL ID:201301065071790520
更新日: 2024年11月07日
淨住 大慈https://researchmap.jp/dkiyozumi/settings
キヨズミ ダイジ | Kiyozumi Daiji
所属機関・部署:
職名:
研究者
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件):
https://twitter.com/DaijiKiyozumi
研究分野 (10件):
機能生物化学
, ゲノム生物学
, 分子生物学
, 動物生理化学、生理学、行動学
, 動物生命科学
, 泌尿器科学
, 細胞生物学
, 実験動物学
, 形態、構造
, 発生生物学
研究キーワード (22件):
内分泌
, 精子成熟
, 精巣上体
, ニコル
, NELL2
, ラミニン不活性化マウス
, in situインテグリンリガンド検出
, in situインテグリン結合
, ゲノム生物学
, 多細胞システム
, ルミクリン
, ゲノム編集
, 生殖生物学
, 実験動物学
, 遺伝学
, 発生生物学
, 器官形成
, 上皮間充織相互作用
, Fraser症候群
, 細胞接着
, 細胞外環境
, 細胞外マトリックス
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2024 - 2026 長期安定的な生殖の基盤となる精子成熟制御システム
- 2024 - 2025 新規な経管腔シグナル伝達「ルミクリン」の構造生物学的理解
- 2024 - 2025 プロテオリシスを介した精子成熟メカニズムの解明
- 2024 - 2025 新たな男性避妊薬開発の基盤となる精子成熟機構の解明
- 2023 - 2025 生殖路による精子成熟の分子機構解明
- 2021 - 2025 ルミクリンによる上皮組織の高次階層制御
- 2023 - 2024 プロテオリシスを介した精子成熟メカニズムの解明
- 2021 - 2024 新規分泌シグナル伝達ルミクリンの分子機構解明
- 2022 - 2023 プロテオリシスを介した精子成熟メカニズムの解明
- 2022 - 2023 精子表面分子の機能評価による 男性不妊の診断法開発
- 2021 - 2023 新規因子探索による分泌シグナル伝達ルミクリンの包括的解析
- 2021 - 2023 精子受精能を制御する生殖路管腔環境のデザイン原理
- 2015 - 2017 哺乳動物の生殖を制御する細胞外マトリックスの解明
- 2014 - 2015 ウニ胚発生における基底膜の生理機能解析
- 2013 - 2014 ウニ胚発生における基底膜の生理機能解析
- 2005 - 2009 細胞外マトリックスのカスタマイゼーションとその細胞識別機構
全件表示
論文 (42件):
-
Nguyen Thi Thanh Tuyen, Keizo Tokuhiro, Keisuke Shimada, Haoting Wang, Daisuke Mashiko, Shingo Tonai, Daiji Kiyozumi, Masahito Ikawa. Gene-deficient mouse models established by CRISPR/Cas9 system reveals 15 reproductive organ-enriched genes dispensable for male fertility. Frontiers in Cell and Developmental Biology. 2024. 12. 1. 1411162-1411162
-
Daiji Kiyozumi. Distinct actions of testicular endocrine and lumicrine signaling on the proximal epididymal transcriptome. Reproductive Biology and Endocrinology. 2024. 22. 1. 40
-
Daiji Kiyozumi. Busulfan administration replicated the characteristics of the epididymal initial segment observed in mice lacking testis-epididymis lumicrine signaling. Journal of Reproduction and Development. 2024. 70. 2. 104-114
-
Daiji Kiyozumi. Expression of NELL2/NICOL-ROS1 lumicrine signaling-related molecules in the human male reproductive tract. Reproductive Biology and Endocrinology. 2024. 22. 1. 3
-
Yo Ogawa, Yonggang Lu, Daiji Kiyozumi, Hsin-Yi Chang, Masahito Ikawa. CRISPR/Cas9-mediated genome editing reveals seven testis-enriched transmembrane glycoproteins dispensable for male fertility in mice. Andrology. 2023
もっと見る
MISC (9件):
-
淨住大慈. プロテオリシスを介した精子成熟メカニズムの解明. 日本応用酵素協会誌. 2024. 58. 35-37
-
淨住大慈. 精子の成熟機構をオンにする分子「NELL2」-ルミクリンシグナル伝達機構の解明. 生化学. 2022. 94. 4. 560-564
-
淨住大慈, 伊川正人. 精子の成熟機構と受精能. ファルマシア. 2022. 58. 1. 18-23
-
淨住大慈, 伊川正人. 精子が「一人前」になる仕組み - 「ルミクライン因子」が司る精子成熟の分子メカニズムに迫る. academist Journal. 2020
-
淨住大慈, 伊川正人. 新規なシグナル伝達システム「ルミクライン」による雄性生殖路の機能と妊孕性の制御. 実験医学. 2020. 38. 18. 3132-3135
もっと見る
講演・口頭発表等 (73件):
-
経管腔シグナル伝達ルミクリンによる生殖路の高次機能制御
(第97回日本生化学会大会 2024)
-
精子の機能成熟におけるUPR関与の可能性
(第17回小胞体ストレス研究会 2024)
-
経管腔シグナル伝達ルミクリンによる精子成熟の制御
(第4回有性生殖研究会 2024)
-
O-結合型糖鎖を有するタンパク質 NICOLの化学合成とその機能解明
(日本化学会第104春季年会 2024)
-
Regulatory mechanism of epithelial integrity and function by lumicrine signaling
(The 2nd JST International Symposium “Dynamics of Cellular Interactions in Multicellular Systems” 2024)
もっと見る
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2024/04 - 現在 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 特任研究員
- 2023/04 - 現在 大阪大学 蛋白質研究所 招へい准教授
- 2021/10 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業「さきがけ」 研究者
- 2023/04 - 2024/03 名古屋大学 環境医学研究所 特任講師
受賞 (7件):
- 2023/04 - UBE学術振興財団 第63回学術奨励賞
- 2022/11 - 第37回日本生殖免疫学会総会・学術集会 学会賞
- 2022/03 - 2021 NIKON JOICO AWARD 優秀賞
- 2020/11 - 第15回生命医科学研究所ネットワーク国際シンポジウム 若手口頭発表賞
- 2020/01 - 大阪大学微生物病研究所 令和元年度研究業績発表会 最優秀学術賞
- 2012/10 - Asia Pacific Developmental Biology Conference Poster Award
- 2011/11 - The 10th IPR Retreat Best Oral Presentation Prize
全件表示
所属学会 (4件):
日本実験動物学会
, 日本結合組織学会
, 日本発生生物学会
, 日本分子生物学会
前のページに戻る