研究者
J-GLOBAL ID:201301068569894225   更新日: 2024年09月09日

石野 誠也

Ishino Seiya
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 基盤脳科学 ,  実験心理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (5件): 神経科学 ,  実験心理学 ,  オプトジェネティクス ,  ドーパミン ,  アセチルコリン
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2029 学習を促進する注意を担う神経メカニズムの解明
  • 2023 - 2025 困難を乗り越える意欲の操作法の開発
  • 2021 - 2024 心理学と神経科学の先端的融合による期待外れを乗り越える心理のメカニズム解明
  • 2019 - 2021 不確実な報酬への行動強化を担うドーパミン細胞の役割の解明
  • 2014 - 2018 報酬に基づく連合学習で獲得される注意の神経機構
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論文 (5件):
MISC (3件):
  • 石野 誠也, 山口 健治, 佐野 知美, 櫻井 芳雄. 順序情報を表現する海馬セル・アセンブリダイナミクス. 心理学評論. 2013. 56. 2. 320-337
  • Seiya Ishino, Susumu Takahashi, Yoshio Sakurai. Neuronal mechanisms in response strategies in sequential behavior. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2011. 71. E278-E279
  • Seiya Ishino, Susumu Takahashi, Yoshio Sakurai. Sequential information processing in rats in serial reaction time task. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2010. 68. E286-E286
講演・口頭発表等 (29件):
  • 報酬の欠如を乗り越えて報酬追求を続けるためのドーパミン信号伝達
    (第47回日本神経科学大会 2024)
  • Cholinergic signaling in the hippocampus facilitates associative learning for behavioral adjustment to absence of reward
    (Neurosciece 2023 2023)
  • A dopamine error signaling to overcome the lack of expected reward and reinforce behavioral switching toward future reward pursuit
    (Neurosciece 2023 2023)
  • 報酬の欠如に対する行動適応を促進する海馬のアセチルコリン神経伝達
    (第115回 近畿生理学談話会 2023)
  • 不確実な報酬を追い求め続けるための神経基盤:ドーパミン細胞の役割
    (第115回 近畿生理学談話会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 京都大学大学院 文学研究科 博士後期課程 行動文化学専攻 心理学専修
  • 2009 - 2011 京都大学大学院 文学研究科 修士課程 行動文化学専攻 心理学専修
  • 2004 - 2008 同志社大学 文学部 文化学科 心理学専攻
経歴 (7件):
  • 2023/11 - 現在 滋賀医科大学 生理学講座 助教
  • 2023/10 - 2023/10 滋賀医科大学 生理学講座 特任助教
  • 2020/11 - 2023/09 京都大学 大学院医学研究科 特定助教
  • 2018 - 2020/10 京都大学 大学院医学研究科 特定研究員
  • 2016 - 2018 京都大学 大学院医学研究科 研究員
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